特車

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

特車

こんばんは。日経平均が約3ヶ月ぶりに一時1万円割れ!またまた胃の痛い日々が続いています、ぼすみんです。

株価の行方も気になりますが、同じく気になるのが韓国海軍の哨戒艦沈没事件。韓国サイドは「北朝鮮の魚雷攻撃で沈められた」と正式発表、これに対して北朝鮮側は捏造と明言、制裁が行われたら強硬措置で応じる、と声明。いずれにせよ物騒な展開だけは勘弁です。

さて、軍隊の船は「軍艦」と呼ばれますが、日本の自衛隊は軍隊ではないってことで、海上自衛隊のは軍艦ではなく「自衛艦」と呼ばれ、その中の一つによく聞く「護衛艦」があるようです。

一方、陸上自衛隊には戦車がありますが、こちらも戦後しばらくは「戦車」という名称は使わず、「特車」という聞きなれない言葉で呼んでた模様。警察予備隊、保安隊を経て自衛隊が発足したのは1954(昭和29)年。で、特車と呼んでたのを戦車に改めたのは1962(昭和37)年といいますから、「特車時代」は意外と長きにわたった様子。

あまり関係ないですけど僕は数年前、高級外車・キャデラックをベースにしたタクシーに乗ったことがあります。偶然止めたタクシーが左ハンドルで、これがまごうことなきキャデラック!とんでもなくお値段高い車でしょうし、国産車に比べて燃費もムチャクチャ悪いでしょうに、こんな車で営業してて果たして商売成り立つのか?ひょっとすると普通のタクシー料金の数倍にも及ぶ、法外な運賃を請求されちゃったりするのか!?と心配してたんですけど、幸い運賃は通常料金。生涯を通じ、おそらくもう二度とないであろう貴重なキャデラック体験ができて、物凄くトクした気分。あのタクシーは「特車」じゃなくて「徳車」です。

(追伸)
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