甲子園 想い出の試合

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

甲子園 想い出の試合

こんばんは。全国各地が猛暑に襲われておりますが、ひときわ熱いのが本日ベスト8が出揃った甲子園。勤務時間中につき残念ながらリアルタイムで試合を見ることはできませんが、勝負の模様は必ず毎晩ニュースでチェック、ぼすみんです。

高校野球、甲子園にまつわる想い出は尽きませんが、中でも強く記憶に残るプレーが2つあります。この2つは、生涯きっと忘れません。

まず一つ目は、延長15回に及ぶ白熱の投手戦がまさかのサヨナラボークで幕を閉じた豊田大谷と宇部商業の一戦(98年)。2対2で迎えた15回裏、ノーアウト満塁の場面で痛恨のボーク。甲子園史上初という、サヨナラボーク決着です。全力でプレーする選手たち、敗れる時はせめて悔いが残らぬように・・・と思うのですが、おそらくは一生悔いが残ってしまうであろうボーク決着。負けてうなだれる選手を見るといつも切なくなりますが、この試合はホント悲しくなりました。

もう一つは、今なお「奇跡のバックホーム」が語り継がれる松山商業と熊本工業の決勝戦(96年)。決勝戦という大舞台、同点のまま迎えた延長10回というクライマックス、誰もが熊本工のサヨナラ勝ち&優勝を確信したあの場面で、松山商・矢野選手(選手交代で出てきたばかり)の伝説的バックホームです。あれはもう何もかもが劇的で、とにかく興奮&感動しました。あれを超える興奮はそうそうあるもんじゃありません!

その甲子園、今年は今週末21日(土)が決勝の予定。この夏はどんなドラマが生まれるのでしょうか?この日は会社も休みなので、テレビにかじりついて観戦したいと思います。

(追伸)

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