サビハ・ギョクチェン

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

サビハ・ギョクチェン

こんばんは。トルコの軍艦・エルトゥールル号が和歌山県の串本町沖で遭難、地元住民の皆さんが必死の救助(1890年) → この時の恩返し、ということでイラン・イラク戦争の際、テヘランに取り残された日本人をトルコ航空機が救助(1985年)。昨日トルコで行われたエルトゥールル号の慰霊式典には、日本からも和歌山県知事や串本町長をはじめ、大勢の皆さまが参加した様子。トルコと日本の熱い絆に乾杯、ぼすみんです。

さて、トルコと聞いて真っ先に思い出すのが、世界史で習ったケマル・パシャ(ケマル・アタテュルク)。トルコ共和国建国の父とされる彼、死後70年以上たった今もカリスマ人気はまったく衰えを知らないようで、現在トルコで発行されてる紙幣にはすべてケマル・パシャの肖像が。

建国の父と呼ばれる彼ですが、意外なことに実子はナシ。しかし、戦災孤児など大勢引き取り、養子として育てたといいます。その中の一人がトルコ初の女性パイロットにして、世界初の女性戦闘機パイロットともいわれるサビハ・ギョクチェン。大統領の養女ともなると物凄く大事に育てられてスーパーセレブ、ゴージャスお嬢様になりそうなイメージありますけど、戦闘機乗りとは勇ましい!なお、イスタンブールには養父の名を使った「アタテュルク国際空港」と、養女の名を用いた「サビハ・ギョクチェン国際空港」があるそうです。親子で空港の名前になるなんて凄い!

トルコ、一度は行ってみたい国ですけど当分ムリそうなので、とりあえずトルコ風アイスでも食べてガマンします。ハイ。

(追伸)

お申込みは来週9月7日(火)14時までですので、お見逃しなく!「期間3年 年率6.27%(税引前) トルコリラ建債券」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1008o.htm -----
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