若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。官僚の皆さんが書く難解な文章、読み方によっては何通りもの解釈ができそうな文章を揶揄して「霞ヶ関文学」と呼ぶんだとか。揶揄した言葉のわりには白樺派とか新感覚派といった一派のようで、なんだかちょっとカッコ良さげ。そこで意図的にそういった独特の文体で小説執筆、「霞ヶ関派」を立ち上げようかと思っています、ぼすみんです。
「霞ヶ関派もいいけどさ。今日の原稿、まだ書けないの?」
いつも通り、今日もマネックスメールの担当者に催促されてしまったわけですが、霞ヶ関文学の巨匠を目指す文士、霞ヶ関派の総帥にならんとする文士はここで何と答えるべきか?
「本日はネタに乏しく、執筆ペースは緩やかに鈍化、減速したものの、コーヒーブレイクが起爆剤となり原稿完成に明るい兆し。足踏み局面を乗り越え、停滞期は脱したとの見方が鮮明に。引き続き腰折れ懸念は残るものの、ここ10分間は底堅く推移しており・・・」
担当者 「つまり最悪期は脱した、と。完成間近ってことでいいんだな?」ぼすみん 「いえ、そんな楽観視されても。今はまだ踊り場ですから」
そう答えたら、メチャクチャ怒られました。やはり霞ヶ関文学はダメだ。
(追伸)
霞ヶ関文学とは対極、分かりやすく読みやすいコラムがズラリ。「マネックスラウンジ」。
http://lounge.monex.co.jp/
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