罰当たり

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

罰当たり

こんばんは。もうすぐ「福は内、鬼は外」の節分の日。鬼より怖い母のもとで育ちました、ぼすみんです。

さて、鬼といえば70年代に放映された巨大ロボットアニメ『ゲッターロボ』の21世紀リメイク版(?)、『新ゲッターロボ』に要注目。これ、70年代の放送を観て育った大人をターゲットにしているらしく、その内容から描写まで、何から何までとにかくハード!

『新ゲッターロボ』では昔話に出てくるような鬼と戦うわけですが、物語の途中でなぜか舞台は平安時代に。で、鬼たちの親玉的存在・安倍晴明とバトル。安倍晴明といえば、映画『陰陽師』で一躍有名になった人物。いかに妖術を使うとはいえ、生身の人間、しかも実在した人物と巨大ロボで戦っちゃうわけですからこのアニメは斬新というか前衛すぎるというか、画期的!『陰陽師』で安倍晴明役を演じた野村萬斎さんの心境、いかに?

しかし、まだまだ『新ゲッターロボ』の暴走、いや、製作スタッフの暴走は止まりません。鬼も安倍晴明も倒したゲッターロボ、最後はなんと「神」と戦ってしまいます。敵の最終ボスが神のような全知全能の力の持ち主・・・という話はありがちですが、ここで戦うのは「神のような」相手ではなく、まごうことなき神そのもの。あの、なんとも罰当たりなことに仏教の四天王、多聞天・持国天・増長天・広目天と壮絶バトルを繰り広げてしまうのです(汗)。
四天王の強大な力の前に、なすすべもないゲッターロボ。観ていると年甲斐もなくロボを操縦する主人公3人組に「頑張れ!」なんぞと声援を送りたくなってくるわけですが、なんせ戦ってる相手は神様です。罰が当たりそうなので、応援するのやめときました。

(追伸)
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