ディートリッヒ

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

ディートリッヒ

こんばんは。1953年の今日、NHKが日本初のテレビ放送を開始したことから、本日2月1日は「テレビ放送記念日」なんだとか。今なお地デジ非対応、7月24日のアナログ放送終了を前にどうしたものかと思案投げ首、ぼすみんです。
超薄型テレビだ、有機ELテレビだ、ネットテレビだ、3D(3次元)テレビだ、と実に色々なテレビが登場しているわけですが、そもそも僕は10年近く使ってるアナログテレビにまったく不満なし。3D、3Dって、赤と青のセロハンでメガネを作れば3Dテレビなんかなくたって飛び出して見えるんだよッ!と声を大にして言いたい次第(編集注:ちゃんとそれ用に加工された映像じゃないと、赤青セロハンじゃ飛び出して見えません)。

デジタル放送は画像が綺麗と言いますが、画像の粗さゆえ趣が増す映像もあるのでは?たとえば、モノクロ映画の傑作『情婦』。この作品は観る者すべてをアッと言わせるラストとともに、マレーネ・ディートリッヒの妖艶なまでの美しさが語り草となっていますが、この時ディートリッヒは56歳。いかにいつまでも若々しいディートリッヒとて、総天然色のハイビジョンで肌質とかまでしっかりチェックされるのは本意じゃないのでは?

「そうそう。ハイビジョンって、肌荒れから何から何までバレちゃうでしょ?あれは絶対、女の敵!あんなのでテレビ出ることになったら、困っちゃうよ」とは先輩OL。・・・いや、そんな心配しなくても先輩はなにか悪事でも働かない限り、テレビ出る機会なんてないでしょ。

(追伸)
ハイビジョンもいいですが、資産設計アドバイスツール「マネックス ビジョンベータ(MONEX VISION β)」もどうぞ。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/mnxlab/vb_index.htm

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