若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。旧正月あたりにまた利上げがありそうとの噂どおり、中国が0.25%の追加利上げ!マーケットへの影響が気になるところ、ぼすみんです。
今回の利上げで中国の貸出基準金利は6.06%になったわけですが、それにしても気になるのはこの「6.06」という中途半端な数字。各国の政策金利は1.00%だったり、0.50%や4.75%、11.25%など「0.25%」刻みで動き、小数点第2位の値は0か5になるのが主流。台湾の1.625%のように小数点第3位まで出す国もありますが、それでも末尾の数字は0か5です。なにゆえ中国は「6.06」というように、最後の1ケタが中途半端な数字になっているのか?
「そりゃあさぁ、機械的に0.25刻みで動かしてたら大雑把に思われるからでしょ?小数点第2位が1とか6とか中途半端な数字になれば、0.01刻みでしっかり仕事してます!バッチリ経済をコントロールしてます!って感じに見えるから、そのためのアピールでしょ?」
とは某先輩のコメント。先輩、それで本当にいいの?
(追伸)
利上げが続く国とは対照的、ゼロ金利時代にある日本。預貯金金利なども雀の涙、殖やすのが難しい時代ですが、そこでこんな商品はいかがでしょうか? http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1102g.htm
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