若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。日本初の天気図が作られたのが1883年の今日だったことにちなみ、本日2月16日は「天気図記念日」なんだとか。理科の授業でもっとも苦手としてたのが天気図、ぼすみんです。
さて、天気と聞いて真っ先に思い浮かぶのが、気象衛星ひまわり。現在運用されているのは6号と7号で、6号の方は米国製、7号の方は国産品と聞きます。生活を便利にしてくれる人工衛星、万歳!
しかし、使い方ひとつで神にも悪魔にもなるのが人工衛星。「雨が降ろうが槍が降ろうが」という不退転の決意を表すことわざがありますが、物の例えではなくホントに空から槍が降ってくる日が来ちゃうかも!?
軍事衛星について詳しく書かれた『宇宙開発競争 <ミサイル防衛>と<宇宙ビジネス>の最前線 (ヘレン・カルディコット クレイグ・アイゼンドラス著、作品社)』では近未来に登場しそうな宇宙兵器もいろいろ紹介されており、現在構想されてるという「神からの槍」の紹介も。これ、人工衛星から地上に向けて円周6メートルのタングステンかウラニウム製の槍を発射 → 重力加速度を利用し、時速1万1265キロのスピードで地上施設を破壊するというもの・・・これは怖い!こんなの降ってきたらいかに「雨が降ろうが槍が降ろうが」と言ってる強靭な精神力の持ち主とて、おいそれと出歩くわけにいきません。
10年以内に全面稼動可能との研究もある「神からの槍」、コスト的にはこれ使うより地上にミサイル配備する方がよっぽど効率的らしいのですが、なんとも物騒なお話です。ハイ。
(追伸)
今日の東京はまずまずの空模様。空といえば、株価の下げを利用して利益を追求する「空売り(からうり)」もできるのが信用取引。マネックス証券では信用取引口座開設後、31日間の信用取引での株式売買手数料を全額キャッシュバック(最大10万円まで)いたします。
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