リビア

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

リビア

こんばんは。チュニジア、エジプトから各地に飛び火した反政府デモの波、現在はとりわけ大きな混乱が伝えられるリビアが気になるところ、ぼすみんです。
リビアと聞いて真っ先に連想するのは、やはり昔から「カダフィ大佐」。あと、おそらくは世界一シンプルと思われる緑一色の国旗。今回、供給不安から原油価格が高騰しているように産油国としても知られてるものの、今ひとつ日本との馴染みが薄いリビア。果たしてどんな国なのか?

子供向けの本を堂々として資料として使っちゃうのはいささか抵抗ありますが、手元にあった対象年齢6歳からの本、『辞書びきえほん 世界地図(陰山英男監修・ひかりのくに株式会社)』によると、バラに似た鉱石・デザートローズがとれるとか。不思議な形というか幻想的な形のデザートローズについては知ってましたが、あれがリビア産だったとは初めて知った次第。子供向け絵本、なかなか侮れません。

この本の中ではリビアという国の名前の由来についても書かれており、なんでもギリシャ神話に出てくる海の神ポセイドンの愛人、「リビュエ」から拝借しているそうで。対象年齢6歳からの本に「愛人」とか書いて、果たして読者たる子供はちゃんと理解できるのか?という疑問はさておき、女神さまの名前を国名にしてたとは・・・。

そんな国であればなおのこと、血を流さない平和的な解決を望みたいところです。ハイ。

(追伸)
本日の村上経済レポートも必読、「中東情勢緊迫化と不確実性」。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

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