取引時間延長

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

取引時間延長

こんばんは。昼休みのランチはいつも牛丼、カレー、ラーメン、立ち食いソバの4択、ぼすみんです。

昼休みといえば、すでにご存知の方も多いことと存じますが、東京証券取引所では今年の5月9日(月)から取引時間が延長され、その結果昼休みが短縮されます。
この取引時間がまた現物株と先物などのデリバティブ(金融派生商品)で異なるわけなんですが、とりあえず現物株について見て行きますと・・・

 ■現在    前場 9:00~11:00  後場 12:30~15:00
 ■5月9日から 前場 9:00~11:30  後場 12:30~15:00

つまり、前場の時間がこれまでよりも30分延長され、後場は今までと変わらず。結果、昼休みが30分間短くなります。

余談ですが僕の部署は数人ずつ時間を分けて昼休みを取っていて、僕は現在、前場が終了する11時になると即座にランチという早番グループ。かなり早めの昼休み、この時間はどのお店も空いているため便利ではありますが、せっかくの昼食というのに自分のお腹があまり空いていないという諸刃の剣。

しかし、東証の取引時間が延長される5月9日以降はおそらくどんなに早くとも11時半からのランチタイムになるわけで、適度に空腹になったところで昼食を迎えられると予想されます。そんなわけで東証の取引時間延長、僕は今から心待ちにしている次第です。ハイ。

(追伸)

東証の取引時間変更に先立ち、今月3月7日(月)より香港証券取引所の取引時間が変更されます。中国株をお取引の皆さま、ご注意ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11032.htm

マネックスからのご留意事項

「思春期証券マンのマネックス日記」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引・取引所株価指数証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

コラム一覧