若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。二十四節季によると昨日7日は暑さが本格化するという「小暑」だったそうで、1年でもっとも暑いとされる「大暑」は今月23日(土)なんだとか。これから一段と暑くなると思うとげんなり、ぼすみんです。
さて、朝のテレビ番組に欠かせないのが天気予報。晴れるか雨かだけでなく、当日の最高気温・最低気温も予測してくれてとっても便利。忙しい朝、中には天気予報のためだけにテレビをつける・・・という方も少なからずいらっしゃる事と思われます。
各テレビ局、綺麗なお天気お姉さんが予報を伝えてくれますが、ここでテレビ局に提案したいのが「差別化」です。視聴率アップのため、あえて天気予報=お天気お姉さんというお約束の図式から脱却、異色路線を目指すのです。では、どんな天気予報にすると視聴率がアップするのか?ズバリ、年配の気象予報士による「天気予言」。
見るからに長老というか賢者っぽい予報士に、「西の空より雲きたり・・・」ってな感じで、ノストラダムスの大予言のごとくパッと聞いただけではよく分からないような予言形式で天気予報をさせるのです。なんせ偉ぶった予言者が自信満々で喋りますから、視聴者はこの予言が当たるかどうか興味津々。毎朝チェックせずにはいられません!ところがこの予言、やはりノストラダムスの予言と同様、見る側の解釈の仕方によってはいかようにも解釈できる、つまりは晴れるとも雨が降るとも解釈できる代物で、賛否両論。これがまた話題を呼んで、視聴率はさらに上昇!・・・皆さま、こんな天気予報、否、「天気予言」があったらいいなと思いませんか?僕はたぶん見ませんけど。
(追伸)
こちらは予報でも予言でもなく、予想です。「決算&業績予想」がバージョンアップ。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1107e.htm-----
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