若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。マネックス随一の野球好き、ぼすみんです。
ペナントレースは優勝争い、クライマックスシリーズ進出を賭けた3位争いが白熱してますが、この時期になるとそろそろ気になるのが来年の人事。あまり成績の芳しくない選手は来期も契約してもらえるか内心ヒヤヒヤでしょうし、外国人選手も出場選手登録の枠があるだけに来期もプレーできるか気になるところではないでしょうか?
その外国人選手、母国では珍しい名前なのかどうか分かりませんが、日本人の感覚からすると珍名というか面白い名前の選手がしばしば。過去に在籍した選手だと、「もっと頑張らんと!」と叱責されること必至のカンバーランド(広島)、あまりテレビは見ないのか?ラジオ(ダイエー)、小動物好きにはたまらないリス(近鉄)、普段どんな格好してるのか気になるマント(巨人)、別にフランス出身ではないパリデス(ヤクルト)、名前は平凡ながらホントにライトを守備位置にしていたライト(南海)、酸っぱそうなレモン(ヤクルト)、僕らの、否、俺らのオレラーノ(日本ハム)、生粋のアメリカ人であるにもかかわらず縁起をかついで「王天上」という名前で登録されたオーテンジオ(南海)・・・。しかし、聞くからに高額年俸というかセレブ感を醸し出すのはやはりマネー(近鉄)か。
ドン・マネーは実績十分のメジャーリーガーとして84年、鳴り物入りで近鉄に入団。ところがマネーという名の本物セレブにとって日本の住環境は期待に添わなかったか、ゴキブリが出ることを理由にあっさりと帰国を決意、シーズン序盤にして早々に退団!
そのマネー、名前とは裏腹にお金にはそれほど執着しない性格だった模様で、「自分の都合で退団するのだから」と受け取ったお金は球団に全額返金。途中退団するとはいえそれまでちゃんと試合に出場していたのに、なかなかマネーの・・・じゃなかった、なかなか真似のできることではありません。ハイ。
(追伸)皆さまの力作、お待ちしています!第8回「マネー川柳」のご案内。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_32.htm
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