若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。昨日3日にノーベル生理学・医学賞の受賞を発表されたラルフ・スタインマン教授、この発表のわずか3日前にすでに他界していたことが判明。「ノーベル賞の受賞者は存命者に限る」という規則を覆し無事受賞できることになったものの、やはりあの世に旅立つ前に受賞の報を聞かせてあげたかった・・・と思うことしきり、ぼすみんです。
膵臓ガンと闘っていたスタインマン教授、病床では「死んだらノーベル賞をくれなくなるから、発表日までは頑張らないと」と語っていたと聞きます。生前は無名の貧乏画家だったゴッホなど、死後ようやく正当に評価されるケースはままありますが、スタインマン教授の場合は死から受賞までわずか3日の差。「たら、れば」の効かないのが人生ですが、それでもなおノーベル賞の発表がもう3日間だけ早かったら・・・と思ってしまいます。
もっとも、賞を受賞しようがしまいが、人の功績や偉業は変わるものではありません。そりゃあもらえる賞ならもらいたいでしょうけど、スタインマン教授をはじめ世の医学研究者は賞のためでなく、人を救うため日夜研究を続けているのでしょう。病気やケガと闘ってる人にとってお医者さんや看護師さんは本当にありがたい存在ですし、発病原因も有効な治療法もよく分からない難病を患っている人にとって、それを解明すべく研究してくれる先生たちはまさしく神!研究を続ける博士といわず、お医者さんといわず、看護師さんといわず、人の命を救う医のお仕事は素晴らしい!医学・医療関係の皆さん、万歳!
僕も小学生の頃、ほんの一時期だけ「将来は人を救う医療関係のお仕事に」なんて思ったことがありましたが、人を救うどころか自らの凡ミスに足をすくわれるタイプなのであきらめました。
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