若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。欧州宇宙機関の発表によると、かつて火星の北半球に海があったことを示す、有力な新証拠が見つかった模様。宇宙や天体の話が大好きなだけに、色々と空想の翼が広がりまくり、ぼすみんです。
宇宙といえば、昔から議論が尽きないのが地球外生命体の有無。もちろん根拠なんて一切ないですが、僕は昔から首尾一貫して「宇宙人のような知的生命体となると、いるかどうか分からない。されど微生物とか原始的な生命体なら、広い宇宙のどこかにきっといる!」という立場です。
地球誕生から現在に至るまでの46億年を、1年間に凝縮したカレンダーがあります。まず1月1日、地球誕生。2月に入り、陸と海に分かれます。オゾン層が形成されたのは意外に遅く、11月26日になってから。哺乳類が登場したのはさらにその後、12月16日。で、気になる我らが人類はというと、最古の人類とされるアファール猿人の出現が12月31日、16時30分になってから!大晦日の夕方になって、やっと猿人様が現われました。
じゃ、世界史の授業で習った四大文明ができたのは?これは紅白も見終わって新年のカウントダウンを準備する頃、大晦日の23時59分12秒!ここでようやくスフィンクスやピラミッド登場です。つまり文明のあけぼのから高層ビル、テレビ、インターネットに囲まれた現代まで1分足らず。この「地球1年間カレンダー」のうえでは僅か数十秒の間に人類は驚異的発展を遂げ、文明を作り上げたことになります。これぞ偶然に次ぐ偶然、奇跡に次ぐ奇跡の産物と呼ぶべきか?
さて、このカレンダーによると生命の起源は思いのほか早く、3月1日には早くもバクテリアが誕生してます。夏場の7月18日には細胞に核を持つ生物が現われ、9月27日には多細胞生物も登場。
地球が高度な文明を持つに至るまでには信じ難いほどの奇跡の連続があったのでしょうが、なんせ宇宙は広大です。知的生命体、高度な文明とはいかずとも、無数に存在する星の中には地球カレンダーの3月1日、バクテリア誕生ぐらいまでは行ってる星もあるのでは?現在生命がいない星の中にも、かつて多細胞生物登場あたりまで行った星もあるのでは?とか思ったりしてる次第です。ハイ。
(追伸)
火星、金星・・・星にも色々ありますが、こちらは朝星(モーニングスター)といったところか?「投資信託の評価機関」モーニングスター社が表彰する「ファンド オブ ザ イヤー2011」、当社受賞ファンドのご案内はこちらです。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_18.htm
マネックスからのご留意事項
「思春期証券マンのマネックス日記」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引・取引所株価指数証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。