雪国の四季

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

雪国の四季

こんばんは。本日、北陸や西日本の日本海側は大雪になったとか。交通ダイヤの乱れや滑る路面にご注意ください、ぼすみんです。

あまり雪の降らない地方の方からは「雪が降るなんて風情があるわね。見渡す限り銀世界なんてロマンチック!」なんて声も聞こえてきますが、雪国育ちの立場から言わせてもらうと連日の大雪はたまったものではありません。

まず早朝、玄関の前の雪かき(除雪)から一日がスタート。で、ズボズボ足が雪に埋まりながら学校へ。もちろん防寒のため厚着はするものの、氷点下20度ぐらいになると「寒い」というより「痛い」と感じるようになってきます。車によって雪が踏み固められた路面はアイスバーン状になり、うっかり気を抜いてるとステン!と転倒。

「でもでも、四季がハッキリしてる北海道って素敵じゃない?夏は涼しいんでしょうし、冬は白銀に囲まれるなんて最高じゃない?あーあ、どうせなら北海道に生まれたかったわ」とか言ってた先輩OL(埼玉出身)も、さっぽろ雪まつりから帰ってくると「いくらなんでも寒すぎる!住むならやっぱり沖縄だわ」とこれまでの主張を全否定、いくらなんでも極端すぎるまさかの180度ターン。

長い冬を終えると待望の春がやってきますが、雪解けのせいで路面はビチャビチャ、車が勢いよく横を通り過ぎると、バシャッ!と水しぶきをかけられます。雪国はウィンタースポーツができたり特有の魅力も多いものの、四季がハッキリしすぎてるゆえの苦労もまた多いのです。ハイ。

(追伸)
こちらは四季ではなく、二季。「中国株二季報プレゼントキャンペーン」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_24.htm

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