若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。「中国で巨大ノミの化石発見、体長約2センチ」なるニュースが。こんなのに血を吸われたら、たまったものではありません。世の中のご多分に漏れず、大きすぎる虫はちょっと苦手、ぼすみんです。
現代のものと比べて約10倍も大きい巨大ノミ、今から1億6500万年前のものと推測され、恐竜の血を吸って生きてた可能性が高いといいます。ビッグサイズの恐竜に寄生するため、ノミもまたビッグサイズになったということか?ノミといえば特筆されるのがその驚異的ジャンプ力。現代ノミでも数十センチはジャンプできますが、巨大な古代ノミは果たしてどこまで高く跳べたのか?そのへん、非常に興味をかきたてられます。
もっとも、古代は恐竜やノミに限らずあらゆる物が特大サイズ。例えば巨大カメの「スチュペンデミス(直訳すると驚くべきカメ)」は、甲羅の長さが最大2メートル40センチという仰天サイズ!こりゃあ浦島太郎が3人でも4人でも乗れちゃいます。ここまでデカいと「亀の甲より年の功」とか言ってられないってもんで。
小さな手の平サイズの化石を連想しがちなアンモナイトですが、これまたデカい仲間がいるもので「パラプゾシア」は推定約2メートル。
足がいっぱいあるムカデ・ヤスデが苦手という方は多いと思われますが、古生代に生息した「アースロプレウラ」はムカデそっくりの風貌ながら、体長2~3メートル、幅45センチという豪快さん。こんなのに突如出くわしたら失神確実。
しかしながら恐ろしさではこっちが上か、6000万年前にいた史上最大のヘビ「ティタノボア」。全長12~15m、体重に至っては1トン以上・・・。「昔は良かった」が口癖の皆さん、これでもやっぱり昔の方がいいですか?
(追伸)
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