尖閣モグラ

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

尖閣モグラ

こんばんは。怪獣映画、とりわけ『ゴジラ』シリーズには一家言あり、ぼすみんです。

知名度抜群、国民的怪獣といった感もあるゴジラですが、まず悪役として登場→ 途中で善玉に転身 → 再び悪役に逆戻りするなど、その生き様は結構複雑。これに伴い当初悪役として生まれたライバル怪獣・キングギドラやメカゴジラが人類の味方となる逆転現象も起きましたが、モグラをモチーフにしたロボット「モゲラ」もまた善玉への転向を果たした元・悪役。

このモゲラ、『地球防衛軍(1957年)』じゃ地球侵略用ロボットだったのに、『ゴジラvsスペースゴジラ(1994年)』では人類が誇る対ゴジラ用の最新鋭兵器に大出世!しかもあのメカゴジラ(先代の対ゴジラ兵器)を凌ぐ力を持つという破格の大物設定。ところが悲しいかな所詮モグラが元ネタなのであまり強そうには見えず、せっかく大抜擢されたのに力不足の感ありあり。

「こんな弱そうなロボに税金投入してんじゃねーよ!メカゴジラ作れッ!」ぼすみん少年、当時は国防費の使い道におおいに憤ってしまったものです。

全国いたる所に生息してるのに、地中に潜ってるため普段なかなかお目にかかれないのがモグラ。日本じゃ東日本のアズマモグラと西日本のコウベモグラが2大勢力ですが、新潟の佐渡島だけに住むサドモグラなど「ご当地限定」の珍しいモグラもいる模様。極め付けはこれまでにたったの1匹しか見つかっていない「センカクモグラ」で、生息地は漁船衝突事故も記憶に新しい尖閣諸島。

そのセンカクモグラ、もともとの絶対数が少ないのか?それとも単に上陸・調査できないから見つけられないだけなのか?実に気になる存在です。ハイ。

(追伸)

『ゴジラ対メガロ』で人間サイズのロボット、ジェットジャガーが唐突に怪獣サイズまで巨大化したのには特撮慣れしてる僕もブッ飛びました。ロボットといえば、ロボットの投資判断の内容をメールで配信、「マネックスシグナル」。

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