黄金比

こんばんは。もうすぐゴールデンウィーク、直訳すると「黄金週間」。アフリカの黄金海岸、イギリスに存在したオカルト的秘密結社「黄金の夜明け団」、世界史に出てきたカール4世の「黄金文書（金印勅書）」など黄金にも色々ありますが、本日は「黄金比」の話にお付き合いください、ぼすみんです。

もっとも安定して美しく、均斉のとれた長方形。その縦と横の比率は、1：1.618（より分かりやすくすると約5：8）となり、この比率のことを「黄金比」、もしくは「黄金比率」と呼ぶと聞きます。実はサラリーマン必携の名刺やクレジットカードも、この比率をもとに作られているんだとか。

ん？そんなに便利な比率があるなら、今後何かに迷った時はとりあえず5：8にしておけば良いって事か？中身がアレでとても上司に見せられないような企画書や報告書も、縦横の比率を5：8にしておけばそれなりにカッコがつくという事か？

そんなわけで本日のこのコーナー、縦横が5：8の比率となるように本文を縦20行、横32文字の黄金比でお届けいたました。内容の至らなさにつきましては、どうか黄金比に免じてなにとぞご容赦ください。てへッ。

（追伸）

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