卒業写真

こんばんは。目つきが悪く、「悪人顔」と呼ばれて久しい、ぼすみんです。
さて、女性というのはメイクの腕を磨くの同様、「上手な写真の撮られ方」の研究にも日々余念がないと聞きます。どの角度から写してもらうと綺麗に見えるのか？どんな表情をすると可愛く見えるのか？カメラ付き携帯の普及により写真を撮られる機会が飛躍的に増えた昨今、女性が「少しでも写真うつりを良くしたい！」と願うのは当然と言えましょう。

もっとも、写真うつりを気にするのは何も女性だけではありません。ある程度の年齢になれば落ち着くとはいえ、男性もリビドーたぎる高校時代、下心に燃える大学時代あたりの頃は、異様に容姿を気にするもの。かく言う僕も高校の卒業写真撮影時には、少しでもカッコ良く写りたい一心で大暴走！・・・だって、女子ってのは卒業後あらたにできた友達と出身校の卒業アルバムを見せ合うらしい、そんでもって「この写真の人、カッコいい！紹介して！」なんて事になるらしい、という都市伝説があったから。

卒業後、まだ見ぬ運命の女の子に「紹介して！」とか言われるためには、とにかくアルバムにカッコ良く写らなくちゃいけません。そのためには、まずこの悪い目つきをどーにかしなくちゃいけません。卒業アルバム撮影前夜、姉の部屋にこっそり潜入。パッチリお眼目にするため、ビューラー（まつ毛をはさんで上向きにそらせるハサミみたいな道具）を拝借したのは闇歴史。ごめんよ、姉さん。

（追伸）

少しでも見映えのする顔にしようと試行錯誤した僕ですが、今は「ありのままの顔でいいじゃん」と落ち着きました。顔といえば、Facebook（フェイスブック）の米国株式市場（NASDAQ）上場間近につき、関連銘柄をご紹介。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1205_16.htm