若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。火消しに奔走しなくちゃいけない消防団員が、「火事です。ただいま出動中!」などとフェイスブックに書き込み、写真つきで火災中継をしてたとか。何とも不謹慎な話があったものですが、お出かけ前は必ず火の元確認、ぼすみんです。火事といえば「世界の五大火災」と呼ばれる大火があるようで、まずは1666年のロンドン大火(これが世界初の火災保険が生まれるきっかけに)。次いで1700年のエジンバラ大火。1782年のコンスタンティノープル(現イスタンブール)大火。1812年、ナポレオン遠征時のモスクワ大火があって、最後に1871年のシカゴ大火。もっとも、各火災の正確な被害規模を把握するのが困難なためか、これより被害が大きかったとされるものが五大火災にセレクトされてなかったりする模様。
五大火災の中でひときわ異彩を放つのが、200年前のモスクワ大火。ナポレオン側の兵士による失火説も一応はあるものの、同時に14箇所から火の手があがったという事で、ロシア側が焦土作戦のためわざと放火したというのが真相の模様です。つまり、怖いナポレオンが攻めてきた → 当時約30万人いたモスクワ市民はことごとく農村へ避難 → 留守にしたモスクワで、ナポレオン軍に食事や暖を取らせるな!こうなったらモスクワごと燃やしちまえ!・・・ってな流れということか?いかにナポレオンに打撃を与えるためとはいえ、これでモスクワの4分の3が燃えちゃったんだから怖い!慣れ親しんだモスクワから一時避難してる間に我が家を燃やされちゃった市民の心境、いかばかりか。
なんにせよ怖い火事に備えて火の元に注意。あと、ブログやツイッター、フェイスブックなどの炎上にも注意です。
(追伸)
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