はじめの一歩

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

はじめの一歩

こんばんは。週刊少年マガジンで連載中の大長編ボクシング漫画、『はじめの一歩』がついに単行本100巻目に突入。『ゴルゴ13』や『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のように一話完結型漫画には100巻以上に及ぶものがあるものの、純粋なストーリー連続モノでここまで連載が続く(23年間!)のは極めて異例。大好きなこの漫画、ここしばらく読んでなかったので久々に続きを読んでみたいと思っています、ぼすみんです。

ボクシング漫画といえば『あしたのジョー』が有名ですが、僕の世代だとやはり『はじめの一歩』。作者の森川ジョージ先生は実際にボクシングジムのオーナーを務めているだけに描写はリアル、この漫画に影響されてボクシングを志す選手が後を絶たないのもそれゆえか。

ストーリーとしては、いじめられっ子だった主人公がボクシングを通じて成長していく物語・・・という事になりますが、ジムの仲間や対戦相手、ライバルなど脇役それぞれの人間模様も非常に掘り下げて描かれていて、そのあたりも気に入ってます。

さて実際のボクサー人生の王道は、プロデビュー → 新人王獲得で日本ランク入り → 日本タイトル、もしくはOPBF(東洋太平洋)タイトル獲得 → 世界タイトル獲得・・・という感じになるかと思いますが、この漫画の主人公は単行本100巻に達した今も日本チャンピオン止まりと聞きます。連載開始直後から登場してる宿命のライバルとの決着戦もまだですし、「世界」が見えてくるのはいつの日か!?このぶんだと最終的に150巻とか200巻とか行きそうで、本を買うこっちのお金が続くか、ちと心配。

「いくら面白い漫画でも、100巻なんて読んでられないよ」という方のため個人的おすすめバウトを紹介すると、脇役キャラ同士が日本タイトルを賭けて戦った間柴VS木村戦(単行本31~32巻)。主人公の先輩・木村はどこのジムにも1人はいそうな等身大キャラだけに、思わず感情移入して読んでしまう一戦です。

(追伸)

一歩(IPPO)ではなく、IPO(新規公開株)の紹介です。マネックス証券では、2012年9月19日(水)上場予定(※)の日本航空(JAL) など、IPO(新規公開株)をお取扱いしています。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1208_19.htm

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