若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。今年の流行語大賞は、お笑いタレント・スギちゃんの「ワイルドだろぉ」になったとか。しかしながらこの「ワイルドだろぉ」、僕はほとんどバラエティ番組を見ないせいか、恥ずかしながら冗談抜きで今まで一度も聞いたことがありません(汗)!流行の波に乗れない情報弱者、ぼすみんです。
流行と言えば、最近アメリカでは流行してるモノ・サービスの名称を我が子の名前として拝借する親が増えてる模様。近頃は日本でも非常に個性的な名前、いわゆる「キラキラネーム」のお子さまが増えていますが、アメリカだって負けてません。飛ぶ鳥を落とす勢いの米アップル社に触発されApple(アップル)ちゃん、同社パソコンにちなんだMac(マック)くんが増えてるというのは別に驚くにあたりませんが、同社の音声認識ソフトと同じSiri(シリ)ちゃんまで増加中。
極め付けはツイッター人気に便乗(?)した女児、Hashtag(ハッシュタグ)ちゃん。ここまでくると両親渾身のギャグなのか?と勘繰りたくもなりますが、なんせ愛する我が子の名前です。両親なりの深い考えに基づき、愛情込めて名付けられた・・・と信じましょう。
一見奇抜で冗談のような名前でも、命名の背景には深~い親の情がある。それを象徴するのがエジプトに実在する男児、Facebook(フェイスブック)くん。
エジプトといえば「アラブの春」。昨年、ムバラク独裁政権が倒れたのは記憶に新しいとこですが、ここで人民どうしを繋ぐ大役を果たし、政権打倒に一役買ったのが交流サイト、Facebook。前述のフェイスブックくんはこのFacebookにちなんで名づけられたということですが、おそらくは「フェイスブックのように世のため人のため役立つ男になれ」「フェイスブックのように誰からも愛される男になれ」といった両親の想いが込められた名前なのでしょう。そう考えると一見安直に思えるフェイスブックという名前も、実に慈愛に満ちた良い名前!・・・ま、だからってフェイスブックとかハッシュタグって名前に改名したいとは思いませんが。
(追伸)
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