半導体

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

半導体

こんばんは。電気を通す「導体」と、電気を通さない「絶縁体」の中間の性質を持つという「半導体」。インテル(INTC)やテキサス・インスツルメンツ(TXN)など、アメリカで半導体を手掛ける会社は「米半導体」などと略して表記されますが、その半導体は俗に「産業のコメ」とも呼ばれます。ならばアメリカの半導体はさらに略し、もういっそのこと「米米」でいいんじゃないかと思うこの頃、ぼすみんです。

さて、現在経営再建中のシャープは昨日、米半導体大手クアルコム(QCOM)との提携を発表、出資受け入れと次世代パネルの共同開発で合意。クアルコムといえば携帯電話向け半導体で世界的に知られる企業。マネックス証券では先月28日に米国株取引サービスを全面リニューアル、取扱銘柄数も2,800超に大幅拡充しましたが、前述のインテルやテキサス・インスツルメンツ、クアルコムなどは、このリニューアル前から取扱していた超・有名どころ。

半導体といえば、「日の丸半導体」のエルピーダメモリが今年2月に会社更生法の適用を申請、3月に上場廃止となったのが記憶に新しいとこですが、そのエルピーダメモリを25億ドルで買収することになったのが同じく米半導体大手、マイクロン・テクノロジー(MU)。

このマイクロン・テクノロジーは先月の全面リニューアルで、マネックス証券取扱銘柄の仲間入り。なんせ2,800銘柄超ですから、皆さまがニュースで名前を耳にした米国企業、普段愛用してる製品の製造元たる米国企業が取扱銘柄となってる確率はかなり高いものと思われます。皆さまの気になる銘柄も、きっとある!?生まれ変わった米国株取引サービスを、どうぞよろしくお願いいたします。

(追伸)
全面リニューアルを記念し、ただいまキャンペーンも実施中です。
「米国株取引デビュー応援! 手数料全額(上限3万円)キャッシュバックキャンペーン」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1212_03.htm

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