若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

こんばんは。旧暦1569年の今日、戦国武将・上杉謙信がライバル武田信玄に塩を送ったことから、本日1月11日は「塩の日」なんだとか。「敵に塩を送る」の語源となったこのエピソード、後世の創作という説もありますが、多少の脚色はあったにせよ実際に似た話はあったんじゃないか?と信じ込みたい戦国ファン、ぼすみんです。

さて、明後日13日(日)から大相撲初場所が始まりますが、神事たる大相撲に欠かせないのが「清めの塩」。取組前に力士が土俵に塩をまくアレですが、その使用量は1日あたり約45キロにもなると言います。

当然、使われる塩にもこだわりが。かつては日本専売公社→日本たばこ産業(JT)のイオン製塩を使っていたものの、昭和62年(1987年)の夏場所から自然塩、荒塩へ移行。輸入した天日塩をいったん地下水で溶解、自然乾燥させるなど手間暇かけて作られたものを使用している模様です。なんでも、にがり(ミネラル)を多く含んでいるために土俵で傷を負った際、化膿を防止する効果が期待できるとか。

塩といえば、昨年マネックスが「手塩にかけて」リニューアルしたのが米国株取引サービス。担当者は何度も上司にダメ出しされて「傷口に塩」をぬられた状態、幾度も作業のやり直しで「青菜に塩」状態でしたが、改善につぐ改善を重ねたことでサービスの完成度は実に「よい塩梅」。成人の日である来週1月14日(月)もお取引いただけますので、ぜひご検討ください。

(追伸)
来週1月14日(月)は成人の日、日本の株式市場はお休みですが、「FX PLUS」、「大証FX」、「中国株」、「米国株」、「くりっく株365」はお取引可能です。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1301_09.htm

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