ドライブレコーダー

こんばんは。中国の国防省は、火器管制レーダーによる照射を否定。また、ロシアは戦闘機による領空侵犯を否定。この手の事態は「やった」「やらない」で主張が食い違うのが常ですが、とりあえず物騒な事になるのは勘弁、ぼすみんです。

さて、同じく「やった」「やらない」で真っ向対立、にわかにはどちらの主張が正しいのか判断しがたい場合もあるのが交通事故。タチの悪いドライバーなどは自分に非があるくせ証拠がないのをいいことに、相手に責任を転嫁したりするから厄介です。目撃者のいない所での事故などは、運悪く巻き込まれただけなのに非を押し付けられちゃう可能性も！

最近はこうした事態を恐れて動かぬ証拠を保全できる車載カメラ、いわゆるドライブレコーダーを購入するドライバーさんも多い模様。車体に大きな衝撃が加わると、その前後十数秒間の映像を自動で保存。素晴らしい！無用のトラブルを回避できるという意味で、これはかなり秀逸なアイテムでは？

そりゃそうと先天的に人相の悪いぼすみん、世知辛いこのご時世には悪人顔ゆえに損することもしばしばです。大泣きしてる幼稚園児発見、迷子の模様 →不憫に思い「パパやママはどうしたの？」と声をかける →　そこにタイミング良く（タイミング悪く？）母親登場 → 不審者と勘違いされたぼすみん、その母親に物凄く怖い顔で睨まれる・・・。

「僕が泣かせたんじゃなくて、迷子になって泣いてたから声をかけただけですよ！っつーか、あなたも母親ならこんな小さな子から目を離しちゃダメっすよ」と言ってやりたかったものの小心者ゆえそれも叶わず、そそくさと逃げるように立ち去るぼすみん。潔白を動画で証明できるよう、ドライブレコーダーの人体搭載版みたいなのがあれば頭部に装着しとくんですが、そんなのを常時付けてたらそれこそ完全に不審者だしなぁ。

（追伸）
動画に関するお話だったので、本日はこちらの動画をご紹介。大盛況だった2月2日（土）のイベントを動画で再現！「お客様感謝Day2013」オンデマンド。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1302_04.htm