若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。このたびイギリスの雑誌が「映画史に残る最高のキスシーン50」を発表。おなじみの名作・名場面がズラリ揃いましたが、個人的にもっとも記憶に残るのは6位にランクインした『カサブランカ』、ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンのキスシーン。最近の映画よりも往年の名画が好み、ぼすみんです。
名画好きのクラシカルぼすみん、好きな女優さんもモナコ王妃になったグレース・ケリーを筆頭に、ヴィヴィアン・リー、オードリー・ヘップバーンなどモノクロ時代から活躍している方が多く、前述のイングリッド・バーグマンも大好きな女優さんの1人。
ところがそのイングリッド・バーグマンに非常に手厳しかったのが映画界の御意見番(?)、「小森のおばちゃま」こと小森和子さん。多くのハリウッドスターと親交のあった小森のおばちゃま、ご存知のとおり他のスターについては「エレガント」「チャーミング」ってな具合にヨイショしまくったわけですが、なぜかイングリッド・バーグマンに限っては「ご本人に会ってガックリした」「スーパースターの出で立ちにしては、何とも野暮ったかった」「実像と虚像とでは、かなりの違いを感じた」とバッサリ。おばちゃま、なんかちょっと怖いっス・・・。
さて、冒頭の「映画史に残る最高のキスシーン50」、第1位に輝いたのは1953年の作品『地上より永遠に(ここよりとわに)』。波打ち際におけるバート・ランカスターとデボラ・カーのキスシーンだと言うのですが、この結果にはかなりの衝撃を受けました。この作品、かなり好きな映画で少なくとも2回は見たはずなのに、そんなキスシーンがあったのなんて丸っきり、まったくもって覚えてないぞ!?(汗)。
第1位に選出されるぐらいですから、かなり印象的な場面として描かれてたものと思われますが、本当にまったく記憶にナシ。悲しいぐらい、断片すらナシ。『地上より永遠に』でとにかく強力に覚えているのはモンゴメリー・クリフトで、そのインパクトゆえ問題のキスシーンは「あくまで枝葉」と言わんばかりに記憶から抹消しちゃったということか??・・・まこと人間の記憶というのは曖昧で覚束ないものと痛感します(単に僕の記憶力に問題あるだけのような気もしますが)。
(追伸)
お待たせしました。皆さまの記憶から消えちゃう前に再登場!
人気の「個人向けマネックス債(愛称)」が久しぶりに登場です。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1303_02.htm
マネックスからのご留意事項
「思春期証券マンのマネックス日記」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引・取引所株価指数証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。