若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。韓国がサイバーテロの標的に?昨日20日、韓国では銀行や放送局のコンピューターが一斉にダウン、約2時間にわたって銀行ATMが使えなくなるなど、さまざまなトラブルが発生した模様。このシステム障害、仮にサイバー攻撃によるものとすると、一体誰がなんの目的で?続報が非常に気になる、ぼすみんです。
韓国のこの騒動、ハッキングされ、悪性のコンピューターウイルスを流布された可能性が濃厚とのことですが、オンライン証券に勤務していながらパソコン苦手なぼすみん、未だにコンピューターウイルスなる物がどんな物なのかよく把握しきれてないのが辛いところ。
というかコンピューターウイルスの語源となった「ウイルス」という物自体、ちゃんと理解してません。インフルエンザウイルスとかノロウイルス、エイズウイルスという言葉はよく聞きますが、これらは一体何物なのか?僕のようなド素人はつい細菌のようなものをイメージしてしまいますが、細菌とウイルスはまったくの別物という話もよく聞きます。果たしてウイルスとは何なのか?そもそもこれは生物なのか、生物じゃないのか?
そのへん白黒ハッキリさせたく、読んだ本が『ウイルスと微生物がよ~くわかる本(夏緑著、秀和システム)』。ところがこれに書かれてるウイルスの解説たるや、「生物でも無生物でもない存在」という、白黒つけたい派にとってはいかんともしがたい玉虫色のお答え。
曰く、無生物は増殖しないけれどもウイルスは増殖するので、生物のようでもある。その一方でウイルスは精製すると結晶となるが、この結晶化は鉱物など無生物だけの特徴ゆえ、無生物のようでもある・・・。いや、生物でも無生物でもないだとか、グラビアアイドルの「少女でも大人でもありません」的キャッチフレーズみたいなことを言われてもなぁ。
さて、そのウイルスですけど、大きさは平均で1万分の1ミリほどのサイズとか。ヒトの細胞は百分の1ミリほど、細菌でも千分の1ミリ程度といいますから、いかにウイルスが小さいかが分かります。で、問題のコンピューターウイルスとやらは何ミリほどの大きさで?(←最後まで全然分かっていない人)
(追伸)
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