若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。デフレによりさまざまな製品の値段が下がった日本ですが、依然として割高と感じてしまう製品も多いもの。個人的にはカミソリの替刃、プリンターのインクカートリッジなどを「高い!」と思っちゃいます、ぼすみんです。
割高に感じる製品といえば、双眼鏡もその一つ。おもちゃのようなオペラグラスはいざ知らず、本格的な物となると5万~10万円オーバーはザラ、ハイエンドモデルに至っては30万近いお値段に!前々から野鳥観察用に一つしっかりした物を欲しいと思ってますが、なかなか手の出せないぼすみんです。一昔前と比べてデジカメやビデオカメラは冗談のように安くなっているのに、同じ光学機器でも双眼鏡は今なお高すぎ!と感じてしまいます。
値段が値段なので、どれを買うべきか入念に比較検討せざるをえない双眼鏡。僕はここ5年ぐらい「買うべきか、買わざるべきか、うだうだうだうだうだ!」とウダウダやっているので、双眼鏡にはずいぶん詳しくなりました。購入に際して倍率や対物レンズ有効径は言うに及ばず、アイレリーフや最短合焦距離、ひとみ径などの数値も見落とせません。一部のモデルについてる手ブレ防止機能も捨てがたいし・・・うだうだうだ。
日用品のようにポンポン買い替えるわけにはいかない双眼鏡、やはりブランドというかメーカーも重要な判断材料。日本のキャノンやニコン、コーワなどは魅力的ですが、ライカやカールツァイス、スワロフスキー、ミノックスといった海外勢もまた捨て難い。2年ほど前から日本に本格進出してきたバンガードも気になるし・・・うだうだうだ。
こうしてウダウダ考えてる時間も結構楽しいため、あと5年ぐらい双眼鏡買わずに検討続けたいと思います。うだうだ。
(追伸)
当然ですが、投資信託のバンガードと双眼鏡のバンガードはまったく関係ありません(投信のバンガード・グループは米国が本拠、双眼鏡の方は中国)。バンガードといえば、プレゼントもあるこちらのページ。
「加藤氏・竹川氏・松本大が語るバンガードETFの魅力と伝統」
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1304_23.htm
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