若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。オランダの民間団体が、火星旅行の参加者を募集中!興味津々、ぼすみんです。
2022年に第1弾を予定してるというこのツアー、その後も2年おきに火星へ出発、第6弾まで実施の構想。毎回男性2人、女性2人の計4名を搭乗させるということで、最終的には総勢24人が火星に降り立つことになる模様。
気になる応募要件ですが、健康な18歳以上で優れた社交・サバイバル能力を有し、なお且つ最低限の英語能力を持っていること。スーパーエリートばかりが選抜されるNASAの宇宙飛行士と比べると条件緩めのような気もしますが、この手のモノはよ~く内容を確認しなくてはいけません。なんとこの火星ツアー、地球には二度と戻れない片道旅行で、一度行ったが最後、火星で生涯を終えることに!これはある意味、未知の大陸を目指す大航海時代の船旅よりもハードです。
過酷な火星の環境下では、食生活だってもちろんハード。口にすることができるのは、乾燥食や缶詰オンリー!人間の生存に欠かせないのが水ですが、その水も自分たちの尿をリサイクルして使用の予定とか。
かくも厳しい片道旅行、かなりの覚悟がないととても参加できるものではありませんが、応募は意外と(?)人気のようで、昨日22日の受付開始から早くも1万件超の申込みがある様子。しかし、重ね重ねで恐縮ですが、この手のモノはよ~く内容を確認しておかねばなりません。実はこのツアー、応募するだけでしっかり出願料を取られちゃうのです。出願料は国によってまちまちらしく、米国の場合は38ドル。
全てを投げ打ってでも火星を目指したいという、そこのあなた。たとえツアーの選から漏れても出願料は返金されないようですので、よくよく熟慮を。
(追伸)
よーく募集要項を読んだうえで申込みたい火星ツアーですが、こちらも必ずお読みください。【重要】「契約締結前交付書面」等 ご確認のお願い。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1303_25.htm
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