若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。絵画、彫刻、版画など趣味として楽しめるアートは数ありますが、僕がチャレンジしてみたいのは「ボトルシップ」、ぼすみんです。
「バトルシップ」は戦艦ですが、僕が造りたいのは「ボトルシップ」。ウィスキーやワインのビンの中に、精巧な船の模型が入っているアレなのです。
細部までしっかり作り込まれた船体そのものも素晴らしいですが、見る側が気になるのはやはりその製作過程。ビンの口は物凄く狭いため、まずこの口から部品を投入 → ピンセット等を使って根気よく組み立てるしかありません。とんでもない時間と労力を消費する、まさに気の遠くなるような作業でしょうが、それだけに完成に至った際の達成感、仕上がった作品への愛情もまた格別のはず。
「いつかは超カッコいい帆船のボトルシップを造ってみせる!」
そう意気込んで数年前にボトルシップ製作専用ピンセット(結構高い)まで買っときながら、未だ手つかずのぼすみんです。
船で思い出したのが小学校時代、図工における粘土の時間。粘土でなんでも好きな物を作り、最後にみんなの前で何を作ったか発表する・・・という流れだったのですが、手先の不器用な僕は四苦八苦。みんなが人形やらロボットやらを完成させる中、僕のは粘土のド真ん中に窪みをつけただけのバスタブのような奇怪な代物が出来たところでタイムアップ。
やむなくウケを狙って
「僕は粘土という材質を活かし、『かちかち山』の泥船を再現しましたぁ!」とブチかましたところ、ウケるどころか失笑された、ビターな想い出が。
あの時のリベンジも兼ねて一大アート作品、帆船ボトルシップにそろそろチャレンジしてみようかな。
(追伸)
アートと言えば毎年恒例、こちらの話題。
「ART IN THE OFFICE 2013」開催と選出アーティストについて。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1306_08.htm
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