1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール(第19号 1999年9月3日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
マネックスメールはマネックス証券株式会社が発行するメールマガジンです。投資等のご判断は、ご自身の自己責任においてされますようお願い致します。当社は、お客様のマネックスメール情報サービスのご利用により生じた損害につきましては、その責を負いません。その責を負いません。
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===================================<口座開設キットお申し込みのお客様へ>
予想を上回る多くのお客様からお申し込みを頂き、ありがとうございます。
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◆お申込みされてから約1週間ほどお時間を頂きます。
<ホームページに関して>
マネックスのホームページ(http://www.monex.co.jp/)はお客様のご意見をできるだけ取り入れ、内容の更新を行っております。
例えば、、
・お客様からお問い合わせの多い質問をまとめて、「マネックスFAQ」を作りました。マネックスに関する疑問がある方は、まずはこちらをご覧下さい。
・「マネックスとは」、に掲載されているPDFファイルの容量を軽くし、短時間で鮮明に見られるように改良いたしました。
・投資信託の手数料テーブルを「手数料」の欄に追加いたしました。
これからも少しでもお役に立てるようなページにしていきたいと思います。ご期待下さい。
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本日の目次
1.マネックス相場情報
2.マネックス社長 松本大のつぶやき
3.FP教室のお知らせ
======================<マネックス相場概況>=========================<相場概況>
ほとんど値動きなし
日経平均 17629.99円 (−1.26)
週末に加え、NY市場が今夜の雇用統計次第で来週の相場を大きく左右されるとの見方で一斉に見送り。売買高も4億株台に低下した。日経平均は前場中頃、大引け間際の数回、週末のポジション整理的な売買で瞬間的に値が動いた局面が見られたがその他の時間帯は非常に静かな一日。
前日まで値を飛ばしていた板硝子(5202)が「発光型半導体開発」との報道を材料に買い進まれストップ高。パスコ(9232)、日本信(8405)など、買い材料が見つからない銘柄も急騰するなど、物色難から対象とされる銘柄の質の悪化も見られた。結局日経平均は終わってみればほぼ昨日の終値水準。
これに対し、東証1部市場を避ける動きは今日も鮮明で、店頭市場は5連騰、2部市場に関しては11連騰という結果となった。
今日の相場で材料を持ち、商いを伴って急騰した銘柄は板硝子(5202)くらいではないか。その他、多くの銘柄が値動きに乏しく、急騰している銘柄は材料、思惑など出所不明な印象が強い。
一方、悪材料に対してはっきりと下げに反応するのも今の相場。昨日業績下方修正と、下期配当の見送りで売り込まれた川重(7012)に下げ止まりの兆しは感じられず、先に同様の発表していた石川島(7013)も、再度売られる展開。
店頭市場では引き続きボディソニ(6819)が人気で続伸、アルゼ(6425)、オラクル(4716)などの値がさ株も50万株近い商いを集めて高い。2部市場では富通シスコン(1752)、ベル24(9614)など22銘柄が上場来高値を更新。
さて来週の相場展望は、現時点では米雇用統計がわからないので読みにくいのですが、週末はSQを控えています。米国市場に大きな変動があった場合は影響を受けるでしょうが、SQを控えているため大きなポジションを取りにくい時期でもあります。先物に絡んだ売買で乱高下となる可能性はありますが、現物株では売り買いとも手掛けづらく、結局2部、店頭市場の物色を余儀なくされるのではないでしょうか。SQが終わるまで動きにくいと思います。
昨日、9月末に株価が動き出すの予想を少し早めに動きが出るかも知れないとコメントしたのはこの点からもあります。米国市場動向、SQという懸念材料が時期的に解決すれば、一気に動き易い地合いにも変わるのではないか。SQ前日の9日にはGDPの発表もあります。来週は動きにくい相場展開となってもこれらが全てはっきりすれば、方向感が出てくる可能性が考えられます。
◆個別銘柄◆
板硝子(5202) 689円(△99)
発光型半導体を開発というニュースで本日ストップ高。先日高値圏でのもみ合いを上放れておりチャート妙味も。東証1部市場には手詰まり感が漂っていることもあり物色が集中。
芝浦メカ(6590) 1530円(△200)
液晶の需給ひっ迫などを理由にドレスナーで買い推奨した模様。前引け間際にストップ高をつけ、後場に入ってからはストップ高買い気配。
日テレ(9404)
連日の上場来高値更新、本日はストップ高。
NTTドコモ(9437) 185万円(△3万円)
185万円で大引け。8/18の高値、186万円に近づくと売りに押される展開が続いていたが、ここ数日は次第に下値を切り上げる展開。186万円、分割後高値188万円の更新が次第に視野に入ってきた感じ。
日本信(8405) 270円(△34)
後場後半になって急速に値を上げた。物色される材料は不明。市場の一部では提携や、事業再編があるのではという思惑で買い進んでいるとの声も。
パスコ(9232) 1234円(△200)
市場では、セコム(9735)がアナリスト説明会を開き、同社を支援するという噂で急騰。セコム側はアナリスト説明会は最近開催していないと否定。
ソフトバンク(9984) 37050円(▲150)
昨日上場来高値を更新した後、急速に下げに転じた引け方の悪さで本日は利益確定の売り先行。
武田(4502) 5750円( 0)
米子会社で開発していた新規抗エイズ薬の臨床試験実施が予定より遅れることを発表。FDA(米国食品衣料品局)に新薬の臨床試験計画に対し、問題点を指摘されたため。
アルプス(6770) 2935円(▲135)
ドレスナーが投資判断を「買い」から「ホールド」に引き下げた模様。
川重(7012) 226(▲10)、石川島(7013) 192円(▲6)
昨日川重は業績下方修正と、中間配当の見送りを嫌気し急落。本日も下げ止まりの兆しを見せず。先に同様の発表をしていた石川島も再度売り込まれる展開。
==============<マネックス社長 松本大のつぶやき>====================9月3日 「弊社の目指す形の良きライバル」
イギリスの「エッグ」と言う会社を御存じですか?英国最大の保険会社のプルデンシャルが去年の10月に作った、オンライン専門の銀行です。
費用が低い分、高い預金金利を可能にし、また低い手数料で住宅ローンを提供しています。1年も経っていないのに、55万人の顧客が既にいます。
(本日の日経金融新聞より)
これからの個人向け金融にとっての貴重なモデルといえるでしょう。会社のコストを徹底的に低く管理すること。それが、個人向け金融にとって、最終的にもっとも重要なことだと考えています。なぜなら、コストは必ずいつか何らかの形で、顧客に転嫁されるからです。マネックスでもこのことは肝に銘じて行きたいと思っています。
====================<FP教室(8月25日開講)>=======================●FP教室(8月25日開講しました)
新しくなったホームページでFP教室を開講しました。まだ3つの講座がはじまったばかりですが、少しずつ内容が追加されていきますので、お楽しみに。
わかりやすく、楽しいページを目指します。ご覧下さい。
現在、始まっているのは次の講座です。
A.インターネットトレード編
第1回はインターネットトレードとは、というタイトルで、インターネットを 使った証券取引の4つのメリットを説明しています。
B.投資編
1.入門コース
上手なマネープランは自分を知ることから、ということで証券取引を始める前 にやっておくべきことをチェックしてみましょう。どれだけの金融資産を持っ ているか、生活費、将来の予定、リスク許容度はどのくらいか、と4つのポイ ントを考えてみることをお勧めしています。
5.投資信託
投資信託の分類方法を解説。マネックスでは、わかりやすい6つのカテゴリー に分類しています。投資信託で分散投資を始める前に、まずはどんな投資信託 があるのかを知っておけば、きっと役に立ちます。
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<編集長の独り言>
消費者物価指数にディスカウンター等を今後含めるそうです。バブル崩壊後に急激に低下した実際の消費者物価。やっと実態に近づいたという感じです。しかし実施は2001年8月、変更の決定も遅いけど、実施も遅い。
少し前になりますが、急にデフレを叫び始めた時期がありました。あの頃私は株価底打ちを感じたんですけど・・・。大体当時テレビなどで、企業業績の悪化、所得の減少、消費支出の減少。これに消費者物価指数の低下が加わればデフレで大変なことになると自信満々に語っていた方々・・・。
あの時私はバブル崩壊後、とっくにデフレに入っていますとテレビに向かって叫びたかったです。消費者物価指数が上昇しているからまだ大丈夫、といわれても現実問題として、定価で物を買っている人はほとんどいません。統計の対象になっていない店で買っているだけです。実際の消費者物価は急落していますと。
なんだかよくわからない文章になってしまいましたが、言いたいことは、株式投資において統計数字や、公表されている情報に惑わされないことです。自分の日常生活において、肌で感じた”情報”を大切にしましょう。
自分のどうしても欲しいと感じた商品(サービスなど)、回りの人達が皆もっている商品。そういう肌で感じた”情報”で株式投資を考えてみてはいかがでしょう。普段何気なく過ごしていたけれど、こういう視点で考えればヒット商品を発売、製造している企業がみつかるものです。これからもマネックスならではの楽しく為になる情報をお届けしたいと思っています。ご意見は大歓迎です。マネックスまでどんどんわがまま言って下さい。
ではまた来週お会いしましょう。
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マネックスからのご留意事項
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