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マネックスメール(第18号 1999年9月2日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
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====================================マネックスは本日事業内容発表会を行い、手数料体系、
その他料金体系およびサービス内容を発表いたしました。
・株式 インターネット成行注文の場合、
約定代金100万円までは一律1000円、
・口座開設料、情報利用料は無料
・口座管理料は半年1200円(ただし2000年3月末までは無料)
その他の詳しい内容に関しましては本日午後3時にリニューアルした
新しいマネックスのホームページ(http://www.monex.co.jp/)で詳しい内容をご覧下さい。なお、本日配布いたしました資料はホームページ上のPDFファイルでご覧いただけます。
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本日の目次
1.マネックス相場情報
2.マネックス社長 松本大のつぶやき
3.FP教室
========================<マネックス相場概況>========================
<相場概況>
大引け間際にまたも急落
日経平均 17631.25円 (−171.23)
昨日ディーラー主導で一斉に輸出関連株に抵抗力として買い上げた反動。朝方から終始弱含んだ相場展開を続けていた。前場は失望売りでジリ安の展開、後場はディーラー達もさすがに連日引け間際に大きな値動きを繰り返すため、場中はあまり動きを見せず静かに時間の過ぎるのを待っていた。後場中頃に堺屋経済企画庁長官が、「4-6月期のGDPもプラス成長を見込んでいる」との言葉が報道されたがほとんど反応せず。今日はどちらに転ぶのか?そういう感じで大引け間際の動向を注視していたディーラー達も、全く手の出せないまま本当に大引け間際に売り注文が出たのではないか。日経平均株価の推移を見ていると、3時を過ぎてから下げ幅を拡大する形。
輸出関連銘柄に為替抵抗力はまだまだないと思われます。昨日のディーラー達の思いこみ、本日の日経新聞の記事等ありました、結果は昨日もコメントしましたが時期尚早。本田技(7267)、富士通(6702)は結局マイナスで大引け、トヨタ(7203)は辛うじてプラスを維持したというレベル。
為替に比較的関係無く買い進まれる主力株として人気のソフトバンク(9984)は、前場こそ上場来高値更新となったが大引けは下げに転じた。同社と合弁でネット金融を始めるアコム(8572)は後場一段高で上場来高値を更新したが、急速に伸び悩み。
昨日のアコムと同じような展開となったのがコナミ(9766)。任天堂(7974)と新会社を設立するとの発表で後場大幅高。為替動向に関係無く、日産自(7201)がゴーン最高執行責任者の発言を材料に急伸、しかしあまりの値動きの激しさに、後場は売り買い交錯、前日比ではプラスだが今日の安値圏での大引け。
今日も物色は2部、店頭、大証銘柄など、指数(ディーラー)の影響を受けない銘柄、市場が中心。今の株式市場を語るのには1部市場、日経平均を語ること自体無意味に感じてしまう。
さて今後の相場展開ですが、全く変更はありません。チャートをみても昨日指摘した転換線が上値を押さえる展開。本日は高値が転換線、安値が基準線という上下を挟まれたもみ合い。上にも下にも動くだけの材料不足という感じを強めています。ただ、現時点ではまだ考えを変えていませんが、動きが出始めるのは9月末という見方、もう少し早い時期に動きが出てくるかも知れないと感じています。チャートを眺めた印象ですのでまだなんとも言えませんが、もう少し考察してコメントしたいと思います。
◆個別銘柄◆
日テレ(9404) 62800円(△2700)
大幅高で上場来高値を更新。ドレスナーの投資判断引き上げがきっかけ。買い手口に、ドレスナーに加え、シュローダー、ドイチェ、HSBCなど外資系証券が並んだことで思惑も。
コナミ(9766) 10790円(△830)、任天堂(大7974) 18320円(▲480)
新しいゲーム市場の活性化を目的に業務提携して新会社を設立することを発表。
コナミは後場一段高、任天堂は反応薄。
カプコン(大9697) 4830円(△280)
今月から大証一部に指定換え。「バイオハザード」など人気商品をもち、任天堂の次世代ゲームボーイに関する報道もプラス。ディーラー主導の東証1部を避ける個人投資家が、値動きの良さに買いが買いを呼ぶ展開。
SRL(9700) 1730円(△161)
昨日子会社を通じて訪問看護事業に参入を材料にストップ高、本日も大幅続伸。材料性の有望さ、そして東証2部銘柄ということで更に手掛け易さ。後場は利食い売りに押される場面も見られたが、大引けにかけて再び買い直された。
セコム(9735) 17000円(△860)
昨日もコメントしましたが、目立たず静かに連日の上場来高値更新。売買高も74万株と、この銘柄にしては大商いに。好業績であり、介護関連への進出など材料性も。
板硝子(5202) 590円(△40)
連日の大幅高。大和証券の投資判断引き上げをきっかけにもみ合いから上放れ、もともとチャート妙味も高く、後場に入って一段高。
マブチ(6592) 14730円(△1080)
連日の上場来高値更新。ただここ1ヶ月(8/2から)で値下がりは5回だけ。本日も高値後急速に値を消しており、さすがに調整が必要とされるのでは。
アサヒ飲料(2598) 2000円(▲155)
8/31に新規上場したが、このところ弱含み。メリルリンチが投資判断を「アンダーパフォーム」にした模様だが、某通信社のコメントで「負け組み転落」という見出しで流れた。
川重(7012) 236円(▲27)
業績の下方修正と、中間配当見送りを嫌気。一足先に同じような業績修正を発表した石川島(7013)も再度売り込まれる展開。
================<マネックス社長 松本大のつぶやき>==================9月2日 「1200兆円の活用は 続き」
昨日の話の続きですが、預・貯金、生命保険という形で全国の個人から集められたお金が、郵貯・銀行・生保を通じて、日本全国の企業・個人の経済活動のために出資、或いは貸付けという形で供給されています。
「個人投資家」と言うと株式投資や投信を買っている人のことを言っているイメージがありますが、実際は銀行預金しか持ってない人も、銀行を通じて企業などに「投資」しているわけです。
いろいろな企業に分散投資されているというメリットもありますが、一方でいわば高速道路の料金所のように「投資家」と「企業」の間に「金融機関」が立ちはだかっているので、渋滞も起きてしまいます。料金所の性能が落ちると尚更です。料金所のない高速道路。それが直接金融です。
日本の直接金融比率は極端に低いのが現状です。マネックスはこの構造の変化の一翼を担いたいと思っています。
====================<FP教室(8月25日開講)>======================●FP教室(8月25日開講しました)
新しくなったホームページでFP教室を開講しました。まだ3つの講座
がはじまったばかりですが、少しずつ内容が追加されていきますので、
お楽しみに。
わかりやすく、楽しいページを目指します。ご覧下さい。
現在、始まっているのは次の講座です。
A.インターネットトレード編
第1回はインターネットトレードとは、というタイトルで、インターネットを使った証券取引の4つのメリットを説明しています。
B.投資編
1.入門コース
上手なマネープランは自分を知ることから、ということで証券取引を始める前にやっておくべきことをチェックしてみましょう。どれだけの金融資産を持っているか、生活費、将来の予定、リスク許容度はどのくらいか、と4つのポイントを考えてみることをお勧めしています。
5.投資信託
投資信託の分類方法を解説。マネックスでは、わかりやすい6つのカテゴリーに分類しています。投資信託で分散投資を始める前に、まずはどんな投資信託があるのかを知っておけば、きっと役に立ちます。
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<編集長の独り言>
「クリントン大統領、あなたは本当に気が狂ったのか」1日のロサンゼルス・タイムズの見出しだそうです。何かというと、クリントン大統領の訴訟費用を支援する団体が、献金を求める手紙をモニカ・ルインスキーさんの父親へ送ったそうです、なんと2回も・・・。さすがに怒った父親がロサンゼルス・タイムズに投書したそうです。
好景気、株高に沸いていたアメリカ。大統領が”のんき”に過ごしている今、後になってこの時がピーク(バブル)だったとならなければ良いんですけど。これからもマネックスならではの楽しく為になる情報をお届けしたいと思っています。ご意見は大歓迎です。マネックスまでどんどんわがまま言って下さい。ではまた明日お会いしましょう。
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