マネックスメール 1999年12月13日

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マネックスメール 1999年12月13日

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 マネックスメール(第85号 1999年12月13日夕方発行)
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投資信託コーナー <日本株式の見方>

好調な運用成績をあげるマネックスの日本株投資信託の運用担当者が相場の見通しに関してコメントしております。組入銘柄・投資哲学と合わせて相場見通しの参考になさって下さい。今回は興銀第一ライフ・アセットマネジメントのジャパン・セレクションです。

IBJITMジャパン・セレクション
<ファンドマネージャー>坪田 好人 氏
<相場の見通し>
全体相場については、目先、為替の円高への動きや日本経済の先行きに対する不透明感及び2000年問題のリスクを抱え、軟調な展開を想定しております。年明け以降は景気回復の期待感から緩やかに相場が上昇し2万円を目指す展開を予想しております。

個別では、直近上昇した情報、サービス株と小型株が一旦は調整する展開を想定しております。情報、サービス株の長期的な成長性は変わらないものの、直近生じた極端な値上がりは、一時的な需給によりもたらされたものと判断しております。

<組入れ上位5銘柄>(99年11月末)
1 NTT
2 ソニー
3 シャープ
4 NKK
5 ヤマト運輸

<運用実績>(99年11月末)

過去6ヶ月間の騰落率 :57.3%
過去1年の騰落率 :16.2%

<運用哲学>
1.トップダウン・アプローチを活用し、政治的、経済的、社会的なトレンド  を分析し、成長性の高い産業や企業を見極め、投資戦略を構築します。2.相場環境や産業動向に合わせて、常に最高の投資成果を上げられるよう、  成長分野へ機動的かつ重点的に投資します。
3.相場全体の環境が悪化した場合は、基準価額への影響を抑えるために先物  等を利用してヘッジを行います。

===================================本日の目次

 マネックス相場概況
 マネックス社長 松本大のつぶやき
 編集長の独り言
 読者の皆様からの投資情報など(不定期コーナー)
 ご質問の多い項目について

  口座開設手続について
  マネックスへの振込入金について
  マネックスへの株券の移管について
  株式売却時の税金について
 マネックスからのお知らせ

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
日銀短観が事前予想ほど改善せず。ただ売り込む材料にもならず。

日経平均   18205.08(▲66.77)
TOPIX   1615.51(▲ 8.36)
単純平均     674.07(▲ 3.21)
東証2部指数  2575.32(△ 8.16)
日経店頭平均  2222.76(▲10.93)

東証1部
 値上がり銘柄数    492銘柄
 値下がり銘柄数    738銘柄
 変わらず       124銘柄
 比較できず        0銘柄
 売買高     521.23(百万株;概算)
 売買代金    725883(百万円:概算)
 時価総額   4136824(億円:概算)
 為替(17時現在) 102.47円

 取引開始前に発表された日銀短観は、事前に期待されていたほどの改善は無く、失望という雰囲気さえひろがりました。しかしNY株高という地合いや、事前の期待ほど改善していないとはいえ、着実に改善の方向に向っていることは事実であり、失望売りという雰囲気にもなっていません。結局一日中売り込む材料も無ければ、買いあがる材料も無いという展開。やや利益確定の売りが勝り、ほとんどの時間帯を小幅安という水準でもみ合いとなってしまいました。
 手掛り材料難となったもう一つの理由として、ソニー(6758)もあげられると思われます。BSデジタル・データ放送の参入企業から同社は漏れてしまいました。事前予想では、当然入るものと考えられていただけに、意外感というか、とりあえずここで利益確定をという動きが出てしまった模様です。ただ一方的に売り込まれるわけでもなく、19000円の大台割れという水準では押し目買いから下げ渋り。結局小幅高で大引けとなっています。

 相場の手詰まり感から、やや無理矢理な思惑で値を飛ばす銘柄が出ています。東海観(9704)はストップ高まで値を上げています。先週末に、私募転換社債の発行が決議されたようですが、市場の一部では株式への転換を促進するために値を上げる、上げさせる動きが出ているとの声もあります。

 土曜日の日経新聞に、”株式売買単位引き下げ企業最高”という記事が掲載されています。これを受けてか、本日売買単位が100株の銘柄などに上昇しているものが目立ちます。またこの時期(ボーナスシーズン)は、個人投資家からもともと売買単位が1000株以外の銘柄が物色され易い時期でもあります。

 チャートは本日の日銀短観というタイミングで上昇できなかったことで当面下値模索を余儀なくされそうな雰囲気もあります。NY株式市場の最高値更新などという追い風が無い限り、当面下値を模索して、抵抗帯の上限に到達する時期まで冴えない展開を覚悟する必要があるかも知れません。

◆個別銘柄◆
ソニー(6758) 19250円(△90)
 市場の注目株であり、19000円という大台割れから下げ渋り、急速に切り返しました。しかしデジタル・データ放送の参入企業に漏れてしまったことはマイナス要因。NTTグループとともに注目テーマの一つだっただけに、やや物色のまとまりを欠いてくる可能性もあります。

パイオニア(6773) 2950円(△365)
 メリルの買い手口が突出していることが材料。先週メリルの買いが目立った銘柄には、京セラ(6971)などがあります。京セラがその後大幅上昇となっていることもあり、連想から人気化した模様。

東海観(9704) 116円(△30)
 本日ストップ高。後場は大引けまで買い気配のまま推移しています。私募転換社債の発行を決議したことを材料。株式への転換を促進するため、株価押し上げを図る動きという声。実際には思惑の範囲内であり、私募転換社債の購入者が、株価つり上げなどの動きに出た場合は株価操作まがいの疑いも当然かかります。あくまで思惑と理解すべきでしょう。

スズキ(7269) 1644円(▲21)
いすゞ(7202) 259円(△3)
 野村証券は両社の投資判断を2から1に引き上げた模様。両社とも朝方買い進まれましたが、いすゞは小幅高、スズキは後場に入って下げに転じてしまっています。同様に本田技(7267)は1から2に引き下げとなった模様。
フジテレビ(4676) 111万円(△9万円)
 突如大商いで上場来高値を更新。目新しい材料は特にありませんが、材料難の中で値動きの良さが最大の材料となった雰囲気も。デジタル・データ放送の参入企業が発表されましたが、ソニーが外れ、NTTグループも上値の重い展開となっていることもあり、同社に物色が流れたという雰囲気もあります。
JT(2914) 77万円(▲55千円)
 先週一部政治家からたばこ増税の話で一段安。たばこ増税に関しては多くの政治化の反対が出ている模様ですが、今度は増税をやめる代わりに政府保有株式の売却で歳入アップを狙うとの話も出てきました。どちらにしてもこの政治家発言は、JTにとって売上減少もしくは需給悪化となりマイナス要因。投資家の不満、政治家への不信感とも言える大幅続落とも言えます。

メリルリンチの2000年に向けた日本株の推奨リスト
キリン(2503)、ワールド(3596)、山之内(4503)、サニックス(4651)、ミネベア(6479)、松下通(6781)、京セラ(6971)、スズキ(7269)、ニコン(7731)、三菱商(8058)、ジャスコ(8267)、東京三菱(8315)、三菱地所(8802)、福山運(9075)、NTT(9432)、ソフトバンク(9984)以上16銘柄。
売買単位100株銘柄に値を上げている銘柄が目立ちます。
 土曜日の日経新聞に、売買単位引き下げ銘柄に関する記事が掲載されています。もともと夏、冬のボーナスシーズンは、売買単位の小さい銘柄が物色され易い環境にあります。投資家の株式購入意欲が高いとき、例えば100万円の予算で1000円の株を購入するよりは、10000円の株で、100株単位の銘柄が好まれる事も。値がさ株の方が、業績、財務面から買い安心感となる事があります。特にボーナスシーズンで個人投資家の株式購入意欲が高いときに見られる傾向とも言えます。
 売買単位千株以外の主な上昇銘柄
  日電波(6779)    2930円(△400)
  データ通(9682)  12720円(△1570)
  平和(6412)     2545円(△300)
  TKC(9746)    4400円(△500)
  ホトニクス(6965)  4890円(△500)
  デンセイラム(6917) 3880円(△380)
  ピジョン(7956)   1816円(△166)
  SANKYO(6417) 8940円(△800)
  キーエンス(6861) 36750円(△3000)など
(参考)
 売買単位が1000株以外の銘柄の探し方。
  新聞の株式欄をご覧下さい。どこかに表の見方とあり、売買単位ごとに記  号が付いていると思います。
  日経新聞の場合、表の見方の解説は右下。
   A=100株単位、B=1株単位、C=10株単位など。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高 東海観(9704)  +34.88  △30   116  5025 オーエム製(6213)+18.51  △25   160     3 中央紙(3887)  +18.26  △19   123    50 日電波(6779)  +15.81 △400  2930 1925.8 パイオニア(6773)+14.11 △365  2950  2725
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅   終値    売買高 富士機工(7260) −13.82  ▲30   187    11 甜菜糖(2108)  −11.17  ▲21   167   371 乾汽船(9113)  −10.52  ▲10    85    48 新潟鉄(6011)   −9.60  ▲17   160  5043 日精線(5659)   −8.97  ▲22   223     4
 東証1部売買高上位
    銘柄      売買高    終値    前日比
 丸紅(8002)  23885  480   △20
 伊藤忠(8001) 19088  603    △9
 三菱重(7011)  8884  301    ▲9
 三菱電(6503)  7214  635    ▲2
 日産自(7201)  6898  450   ▲40
 東芝(6502)   6877  799    ▲6
 大和証(8601)  6874 1465   △49
 東ガス(9531)  6531  235    ▲3
 トヨタ(7203)  6334 3790   △90
 新日鉄(5401)  5851  250    ▲1

 東証1部売買代金上位
    銘柄         売買代金    終値     前日比 NTTドコモ(9437) 30696  345万円      0 ソニー(6758)    28730  19250    △90 トヨタ(7203)    24031   3790    △90 NTTデ−タ(9613) 23311  209万円   ▲1万円
 ソフトバンク(9984) 21418  69500  ▲1500 NTT(9432)    20497  173万円      0 フジテレビ(4676)  14939  111万円   △9万円 ファナック(6954)  14380   9650   △220 京セラ(6971)    13248  14260   ▲230 伊藤忠(8001)    11390    603     △9

=========<マネックス社長 松本大のつぶやき>========12月13日     「E・コマース」

アメリカではクリスマスを控えてインターネット上のオンライン・ショッピングが今年もまた大幅に伸びそうです。しかし今朝のヘラルド紙によると実際の商品のデリバリーが遅れるという問題が出ているようです。これは新規参入者だけでなく、アマゾンなどの大手においても同様の問題が起きているようで、今後の大きな課題となるでしょう。
店が混むとか、或いは朝までシャッターが開かないというのはある意味で良くできた需要制御の仕組みであって、インターネットによってそれが解き放たれると状況が大きく変わってきます。恐らく今後この新しい状況の中で、新しい供給の仕組みに限らず、需要の制御の仕組みも編み出されて行くのでしょう。このテーマはオンライン証券においても同様の意義がありますので、興味深く見て行きたいと思います。

=============<編集長の独り言>=============
今週末にふと気付いたこと。カーナビに関してです。
先週アルパインがカーナビ好調などを理由に上昇しました。私自身カーナビは利用していないし、周りにカーナビを使っている人は3人だけ。あまり売れているという実感はもっていませんでした。しかし週末の新聞広告で、妙に安いカーナビが出ていました。良く見ると千葉県柏市近辺で、激戦区となっているカー用品店の広告。そして安い理由は”中古カーナビ”でした。
カーナビにもう中古市場が誕生しつつある。もちろん事故で廃車となった車から、まだ使えるカーナビを取り外しての再利用ということもあるとは思います。しかし中古市場ができるということは、多くが初期のカーナビ利用者が買い換え、下取りに出して更新がおきているということでしょう。カーナビは雑誌などで新規の購入してみたい商品の上位によくランクされています。中古市場ができるということは、一度使った人には必需品となり、より新しいものに買い換える。そして新規に買いたい人も多い。まだ1セット20万円くらいはする商品ですが、一部のマニアから一気に一般にも普及する可能性の高い商品でしょうか。
ちなみに私は地図もあまり見ずに、道に迷いながら意外なところに到達するのもドライブの楽しみにしているのですが、ひどい渋滞の時はリアルタイム道路情報が欲しいとも感じます。

==========<読者の皆様からの投資情報など>=========
12月2週目土日、私が目にしたディーラー状況です。
時間は前回と同じ1時半過ぎ、前回と同じルートです。

トヨタ:一組真剣なご商談中。
マツダ:同じく一組ご商談中。
日産、本田、三菱など、相変わらずお客のいない状態。
そして先週と大きく異なっていたのが富士重でした。
見えた範囲では、4つほどご商談テーブルがありましたが、何とそのうち3つのテーブルがご商談で埋まっていました。

その他の地域のディーラー情報は如何でしょうか。何か変化を感じられた場合、メールを頂ければと思います。

読者の皆様から頂いた声をいくつか

ファービーに関して
先先週トイザラスに行った時、ダンボールから何十体もファービーを出して並べている光景を目撃しましたが、約2時間後、またダンボールからファービーを出して並べているのを再度目撃してしまいました。そうとう売れていると思います。

我が家にファービーがやって来たのは今から半年位前の事。4歳の娘は大変おお喜び。片時も離れずいつも一緒でした。しかし、小学5年生の姪が遊びに来たときそのファービーを誘拐して行きました。姪がなにやら娘に一生懸命話しておりましたが、何を話していたやら?
結局、1ヶ月程してから無事我が家に帰って来たのですが、体は真っ黒、かなりカワイがられていたようです。姪に聞くと友達は既に持っていて、このクリスマスには友達を!と2匹目を考えている子もいるそうです。


その他の注目商品
CD−RW
パソコンの周辺機器でプリンターの次に「これは使える」と、思っているのがCD−RWです。家電専門店でもCD−R(メディア)は消耗品の様に山積み方式の展示をしています。

ドコモの携帯及び販売店の人出
ドコモの新しい携帯電話「F502i」、結果的には市場に物は流通してません。すごい人気です。さて、「ソフマップ」と「さくらや」の人出ですが、すごかったです。ボーナス後の土日だからでしょうか?
特にPCコーナーは両店とも人だかり!
陳列してある商品が見えないくらいでした。
そして、携帯コーナーもすごい人でした。

キティちゃんに代わる人気キャラクター
5歳の娘さんが、今までキティに熱狂していたのですが、最近は「おジャ魔女どれみ」に移っているとの事です。私自身、このメールを頂き週末におもちゃコーナーを覗いてみましたが、ご指摘の通りかなりのスペースに「おジャ魔女どれみ」グッズが並んでいました。


以上の様な声を頂いております。上記の商品などに対する情報、全く違う商品などで何かお気づきの点などがありましたら是非お寄せ下さい。

お手数ですが、
feedback@monex.co.jp
にお寄せ下さい。

===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>

弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。

 「マネックスからのお知らせ」や、
 「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
  ご覧下さい。

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<マネックスへの振込入金について>

お振込は、「口座開設のご通知」でお知らせの銀行口座に、ご本人様名義でお願い致します。振込入金先の銀行口座ですが、一部の金融機関のATMに未登録のため、ATMによる振込ができないことがあります。その場合は、お手数ですが、ATMを設置している銀行の窓口までお問い合わせ下さい。窓口からの振込は可能です。

●三和銀行 東京為替集中店
 東海銀行、一部地方銀行、信用金庫でATMによる振込が出来ない場合が あります。

●住友銀行 東京第一支店
一部地方銀行、信用金庫でATMによる振込が出来ない場合があります。
●富士銀行 シラカバ支店
 本年9月20日支店登録のため、富士銀行以外の都市銀行、地方銀行、信 用金庫でATMによる振込が出来ない場合があります。

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<マネックスへの株券の移管について>

他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。

可能です。手続きは簡単でしかも手数料は一切かかりません。

マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)

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<株式売却時の税金について>

お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。

 「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」

==========<マネックスからのお知らせ>===========
<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>

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<平成おんなの金融道 特別編のお知らせ>
ソネットの「平成おんなの金融道 マネックス証券の魅力大研究」のコーナーが 10月からパワーアップしました。新しいページをご覧下さい。
 http://www.so-net.ne.jp/carina/monex/

 http://www.so-net.ne.jp/carina/money/
 こちらでも、様々なお金に対する疑問、お得な情報等が
掲載されています。合わせてご参照下さい。

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