マネックスメール 2000年1月14日

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2000年1月14日

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 マネックスメール(第105号 2000年1月14日夕方発行)
    http://www.monex.co.jp/
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=============<システム増強計画>============
今週末のシステム増強作業に伴うサービスの一時停止について

今週末、データベース・サーバーの増強等にかかる作業を行ないますので、以下の時間帯はサービスを一時停止させていただきます。お客様にはご不便をおかけしますが、宜しくご了承下さいますようお願い申し上げます。

  1月15日(土)午前3時 から1月16日(日)午前9時まで

=============<お知らせ NEW!>===========投資信託ならマネックス!

マネックスセレクトショップの投資信託の運用成績をわかりやすくまとめたカラフルな画面を作成いたしました。こんなご質問にお答え致します。

(Q1)9月末から12月末までの3ヶ月間で日経平均は+7.54%の上昇となりました。同じ時期にマネックスの投信で一番値上がりした商品は何%上昇したでしょうか?

(Q2)その一番値上がりした商品は次のうちどの商品でしょうか?
1.DKA株式オープン
2.JF店頭株オープン96
3.パートナーズ・グローバルスターオープン

答えは投資信託画面に入り、一番上にある
マネックスの投資信託の運用パフォーマンス(1999年9月末〜12月末)をクリックするとご覧頂けます。是非ご覧下さい。
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安全・好利回り・便利の3拍子
◆公社債投信 <1月号>◆
予想分配率 2.0%、1月号は1月18日まで

◆netWIN ゴールドマン・サックス・インターネット戦略ファンド◆ 基準価額       Aコース 11,298円(前日比−286)(1月13日現在)   Bコース 11,805円(前日比−332)
※ゴールドマン・サックス・米ドル・MMFの買付手数料無料キャンペーンは本日(14日)午後2時までの受付分で終了させていただきました。多くのお客様にご利用いただきました。ありがとうございます。

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本日の目次

 マネックス相場概況
 マネックス社長 松本大のつぶやき
 編集長の独り言
 読者の皆様からの投資情報など(不定期コーナー)
 ご質問の多い項目について
  口座開設手続について
  マネックスへの振込入金について
  マネックスへの株券の移管について
  株式売却時の税金について
 マネックスからのお知らせ

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
大引けでの19000円回復できず、先物、現物の間で再び逆ザヤ発生

日経平均   18956.55(△123.26)
TOPIX   1648.24(▲  9.73)
単純平均     676.07(▲  1.51)
東証2部指数  2539.16(▲ 38.13)
日経店頭平均  2168.20(▲ 51.41)
東証1部
 値上がり銘柄数    744銘柄
 値下がり銘柄数    488銘柄
 変わらず       114銘柄
 比較できず        7銘柄
 騰落レシオ(25日) 79.15%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
 売買高     855.81(百万株;概算)
 売買代金   1225067(百万円:概算)
 時価総額   4244147(億円:概算)
 為替(17時現在) 105.73円

 朝方はオプションSQということもありもみ合い。SQを無事通過したと判断されたあたりから、米国株高などを材料に幅広い銘柄に買いが入り上昇、日経平均は19000円の大台を回復しました。しかし週末、今夜の米消費者物価指数、17日は米国休日という要因で、ポジション整理の売りがいつ出ても不思議ではない状態。

 19000円に乗せてもみ合っているときに、グリーンスパンFRB議長が「米国経済はバブル」と発言したと伝わりました。このあたりから一気にポジション整理、利益確定売りが出て上げ幅を縮小し、後場は下げに転じる局面もみられました。後場はほとんどの時間帯で、週末要因などから新たなポジションを取る動きも無く前日終値を挟んだもみ合いで推移しました。

 大引け間際に日経平均は急速に値を上げましたが、売り方の買い戻しという感じがします。現物は値を上げて取引終了となったものの、日経平均先物は安いまま終了(18850円)。再び現物と先物に大きな逆ザヤ状態が発生しています。大引け間際の現物だけの上昇という点は、やや差し引いて考えた方が良いかも知れません。

 今日の相場において、後場ほとんど値動きの無い展開となってしまいましたが、要因として前述の週末などの理由の他にもう一つあるのではないでしょうか。このところ全く物色の圏外になってしまった感じさえある情報通信関連、このところ急に成長したバイオ、放送メディアというテーマ。これらの関連銘柄が19000円の大台を回復する局面では軒並み安という状態でした。 物色がほぼ全業種に広がり、出遅れ銘柄を積極的に探す相場といえば確かにそう受け取れますが、物色自体が拡散してしまい、どの銘柄を指標として投資を行えば良いかが分からなくなってしまった。後場の下げ過程においては、どの銘柄に押し目買いを入れれば良いかが分からなくなってしまったとも言えるのではないでしょうか。

 チャート的には昨日コメントした予定より少し早くもみ合いから放れる形を形成しています。ただ本日の上昇は、まだ懸念材料とされていた米国株式市場のすべてを評価したとは言い辛い、フライング的な動きとも感じられます。何を物色のテーマ、相場の指標銘柄とするかを確認できなければ、19000円の大台乗せには迫力不足という感じがしてしまいます。

◆個別銘柄◆
バイオ関連銘柄
 情報通信関連銘柄に方向感のない中、市場では新たな物色テーマと期待する声も高まっていました。しかし本日19000円の大台回復という局面では利益確定売りで軟調な展開。相場牽引テーマというよりも、情報通信というテーマが立ち直るまでの”つなぎ”という雰囲気を強めてしまいました。

日経平均採用銘柄
 昨日後半から急速に値を上げ始めた日経平均採用銘柄。前場中頃までの値動きを見た雰囲気では、オプションSQに絡んだ売買が中心であった感じです。ただSQを無事通過したと判断された後、一旦伸び悩みを見せていたこれら銘柄群が再び上昇をはじめ、19000円の大台回復を演じました。出遅れ銘柄に対する物色意欲は感じられます。ただ逆に銘柄が多すぎて、物色の的を絞れないという弊害も。

日通(9062) 720円(△100)
 広義のインターネット関連銘柄として、物流、倉庫関連株に物色が集中。物流業界では、ヤマト運(9064)がインターネットに対する先行性を昨年から話題となっていましたが、本日は幅広い銘柄から出遅れ銘柄を探すという流れもあり、同社への注目が高まりストップ高。

高島屋(8233) 803円(△100)
 ウォーバーグ証券が、投資判断を「ストロング・バイ」に2段階の引き上げを行った模様。同社のレポートによると、12月以降売上高が改善し、1月も12日時点で前年同月比9%増となっている模様、目標株価は975円。
富士重(7270) 793円(△100)
 一部報道によると、”バス組み立て事業からの撤退”、”日産自の保有する同社株式をGMへ売却”などを材料のストップ高。

ソフトバンク(9984) 90900円(▲700)
 前場は買い気配のまま推移、後場にストップ高で寄り付いたものの、その後は一転ストップ安まで売り込まれ、大引けはほぼ前日終値近辺の小幅安。非常に荒い値動きとなってしまいました。ゴールドマンの目標株価引き上げを材料に上昇を続けましたが、利益確定売りに押され、さらに同社の抱える含み益のうち、最大の米ヤフーの続落もマイナス評価。

帝人(3401) 488円(△53)
 情報技術、バイオ育成という方針を発表しており、これを好感した買い、さらに出遅れ銘柄を探す流れにも乗った感じです。大幅高となっているものの、前場の高値を後場は結局更新できず。

ヤフー(4689) 9540万円(△200万円)
 3月1日付けでソフトバンクグループの2社(ジオシティーズ、ブロードキャスト)を吸収合併すると発表。また同時に3月31日付けで1株を2株に株式分割をすることも発表。

ヤクルト(2267) 790円(▲100)
 粉飾決算の疑いで一時管理ポストに入り、同ポスト解除から急速に値を戻していたところ、再び悪材料でストップ安。「毎年5000万円を暴力団に支払っていた」との報道がありましたが、投信等から一連の不祥事続きを嫌気した投げ売り状態。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高 ツガミ(6101)  +24.60  △78   395 10041 上組(9364)   +19.23  △80   496  2088 昭和ア(5734)  +17.44  △26   175   129 タカキュー(8166)+16.18  △28   201    81 日通(9062)   +16.12 △100   720  9478
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅   終値    売買高 エルカクエイ(8826)−15.94 ▲11    58   213 乾汽船(9113)  −13.33  ▲12    78    45 ミスミ(9962)  −12.61▲1400  9700  94.5 台糖(2102)   −11.87  ▲38   282   504 松竹(9601)   −11.57  ▲61   466   253
 東証1部売買高上位
    銘柄      売買高     終値    前日比
 新日鉄(5401) 21558   254   △11
 協醗酵(4151) 16151  1210   ▲20
 三菱重(7011) 13022   390   △22
 帝人(3401)  12255   488   △53
 日興証(8603) 11556  1470  △174
 三洋電(6764) 11049   495   △30
 新日証(8606) 10897   352   △36
 ダイエー(8263)10838   535   ▲45
 ツガミ(6101) 10041   395   △78
 野村証(8604)  9954  1990   △57

 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値    前日比 ソフトバンク(9984)  111037  90900  ▲700 ソニー(6758)      73553  24000  ▲250 NTTドコモ(9437)   37516  326万円 ▲17万円 NTT(9432)      30075  165万円  ▲3万円 CTC(4739)      28204  64100 ▲1300 光通信(9435)      27966 169000▲10000 京セラ(6971)      25974  17000 ▲1250 富士通(6702)      25693   4000   ▲10 NTTデータ(9613)   25341  202万円  ▲6万円 協醗酵(4151)      20239   1210   ▲20

=========<マネックス社長 松本大のつぶやき>========1月14日     <光通信>

昨晩ある大学教授の先生と食事をしたのですがとても興味深い話をお聞きしました。世界中の先物取引の発祥は、江戸時代中期、我が国堂島の米の先物市場であったということは現在に於ける通説ですが、驚くべきことにその堂島で付いた値段で、翌日には博多でも市場が開かれていたというのです。毎日飛脚を飛ばしたのかと考えましたが、駅伝の選手でも1時間で20キロぐらいですから、午後に付いた値段を毎日翌朝までに博多まで走って知らせに行くのはどうも無理そうです。第一かなりコストがかかるでしょう。
馬なら尚更高そうです。答えは、なんと、のろしを炊いて連繋していたそうです。これって、一種の光通信ですね。しかも速くて安い。300年前には金融でも通信でも世界の最先端を行っていた日本。ここはひとつ踏ん張って頑張りたいものですね。

=============<編集長の独り言>=============先日、この後に続く読者の皆様からの投資情報で、インターネットの普及で重要な役目を果たすのは物流ではないでしょうかという投稿を頂きました。1日だけの結果で一喜一憂することは良くないと思いますが、日通が本日ストップ高という結果になっています。

読者の皆様から投資情報を集めていますが、皆様とともに将来像を想像し、有望な企業、業界。反対に不要となる企業、業界などを読者の皆様と共に楽しみながら空想し、株式投資のヒントにしましょうという趣旨です。

物流に関しては、読者の皆様と共に議論を交わし、盛り上がる前に急騰してしまいましたが、今後もこの様な投資のヒントを皆様とともに発見することは可能だと思います。
最初に物流はどうでしょう?という素朴な疑問、問題提起をしていただいた読者の方は、決して株の専門家という訳でもなく、皆様同様にごく普通の生活をされている中で、ふとしたことから思い付かれたものだと思います。

将来的には「読者の皆様からの投資情報など」がマネックスメールのトップを飾り、私がこの様なコメントをする余地が無くなることを予定しているのですが・・・。そうなった時、たまには私にもコメントさせて下さい。本当に私の独り言になり、誰も読んで貰えない?

==========<読者の皆様からの投資情報など>=========
昨日のJR定期の変更に関して、頂いたメールの一部をご紹介します。

私はオムロンがおもしろいのではないかと思います。
オムロンは制御機器の大手で、鉄道各社の自動改札や券売機も手掛けています。昨年の秋に東芝と一部提携しており、関連株として期待できるのではないでしょうか。
現状株価は、2500円〜2700円の間で推移していますが、京都を代表するその他の企業(任天堂、京セラ、村田製作所、ローム、日本電産等)と比べても株価が出遅れているとの見方もあります。
別の視点では、2000円札の発行に伴う数少ないであろうATMの受注獲得にも積極的ですし、バイオ事業(おそらく子会社だと思いますが)も展開しているはずです。固定費の圧縮やリストラも進行しており、株価牽引の材料は豊富だと考えます。


まず改札機を作っていてなおかつ信号メーカーの「日本信号」があがるでしょう。そして、その保守などを担当する日信電子サービス(日信の子会社)。ここが一押なのは、東芝などの企業より規模は小さいためこの影響が業績に直接響く。東芝ならあまり効果はない。株価引き上げには。
さらに2001年ということからは台湾新幹線の正式受注が決定すれば、2005年開業なので製品の製造には正式決定後、仕様打ち合わせ、設計へと納期的にも急がねばならないため、ダブル効果で業績、経常利益が倍増もある。また、今回の台湾新幹線はシステムが三菱重工なので、系列からいくと京三製作所への丸投げが確定している。以前からも海外もの、シンガポールは現在設計中である。この会社が本来は最有力の株の仕込みチャンス。しかし、仕事量が多くさばけないため、日本信号にも仕事が回るのではという話。実際、国際問題で政府あげての案件ですから。ちなみに日本信号は日立の系列。


新型自動改札機についてですが、既に香港の地下鉄では実用されています。(全てではありませんが。昨年12月に大学時代の友人(香港人)の結婚式に招かれた時に上記読者の言う新型自動改札機?を体験しました。
便利です。定期券を定期入れから出すわずらわしさがありません。その上、定期券を身につけていれば改札をたいてい通過できます。また、通常の乗車券としてのカードでもあり、お金をRELOADすればカードを破損しない限り使いつづけることができそうです。改札のところでスローダウンすることが明らかに少ないので人の流れが速い印象を持ちました。
HKの地下鉄はイギリスの会社が納めているようですが、改札機もイギリス製でしょうか。
補足ですが、この改札機には私たちが使っている改札の機能も付随してます。つまり、ぺらぺらした乗車券も受付ける差込口があるのです。サイズは通常の定期券と同じ大きさの紙(合成樹脂?)です。もちろん乗車券は予め券売機で購入しなければいけませんが。ただ大きな違いがあります。それは、その券が発券元にとりREUSABLEだということです。JRや私鉄の小さな切符は恐らくリサイクルできるとは思いますが、なんらかのプロセスを踏まなければならなく、切符として加工しなおさなければならないでしょう。この券は改札を出るときに当然回収されてまた磁気処理?してそのまま乗車券として販売されると思われるのです。乗車券を購入した時にすぐに気付いたのですが、この券を繰返し使ってることを想像できる形跡(キズやヨゴレ)がありました。今回はわずか4日間の滞在でしたが、この自動改札機はちょっと印象的でした。以上近隣国のことで新情報とは思えませんがお知らせさせていただきます。

最近のインターネット関連の投資の熱狂に見られるように確たる業績上の根拠もなく、投資されているのは私はバブルの一種と考えます。
個人的な意見ですが、JRの自動改札機に業績的に大きな影響はなく、その点ではあまり関係ないように思います。東芝の自動改札機は過去の改札機の置き換えであり、また台数も限られることから、あまり業績的には影響はないでしょう。またソニーについても、仮にJRの定期券で5000万人の利用があったとしても、6ケ月定期で年間1億枚、1枚200円としても200億であり、ソニーの事業規模からしても余りインパクトはないでしょう。
半導体ビジネスで1億個という規模はそう大きなものではありません。私はそう考えますが、いかがでしょうか。

以上の様な声を頂いております。上記の商品などに対する情報、全く違う商品などで何かお気づきの点などがありましたら是非お寄せ下さい。

お手数ですが、
feedback@monex.co.jp
にお寄せ下さい。

===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>

弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。

 「マネックスからのお知らせ」や、
 「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
  ご覧下さい。

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<マネックスへの振込入金について>

マネックスへの振込入金について

お振込は、「口座開設のご通知」でお知らせいたしました銀行口座に、ご本人様名義でお願い致します。

●富士銀行 シラカバ支店の場合

1999年9月20日支店登録のため、富士銀行以外の一部都市銀行、地方銀行、信用金庫のATMに登録が遅れている場合があります。窓口でのお振込みは可能ですので、お手数ですが銀行窓口までお問い合わせ下さい。

尚、現時点で都市銀行のATMへの登録状況は以下のように確認されています。
(登録完了)
 あさひ銀行 三和銀行 住友銀行
 第一勧業銀行(但し、無人店舗は2000年2月の予定)
 大和銀行  東京三菱銀行

(未登録)
 さくら銀行(2000年1月予定)
 東海銀行(2000年3月予定)

詳しいお問い合わせは富士銀行フリー・ダイヤル
0120-862289<ハローフジバンク>までお願いします。

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<マネックスへの株券の移管について>

他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。

マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)

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<株式売却時の税金について>

お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。

 「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」

==========<マネックスからのお知らせ>===========<第2回トレーディング・スター開催>
 株式売買シミュレーション、第2回トレーディングスターが始まりました。 皆様是非ご参加ください。
 
 トップページより、マネックスからのお知らせへお進み下さい。
 左下にオレンジ色の「TRADING STAR」をクリックしてください。
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<FP教室> 投資信託編の内容が追加されました。
素朴な疑問をわかりやすく解説。資産運用のご参考にどうぞ。

◆投資信託編
第14回 投資信託は何年くらい持つものですか
第15回 目論見書(受益証券説明書)って何
第16回 投資信託の値段ってどうみればわかるの
第17回 投資信託はいつ売ればいいのですか

フロントページ→ファイナンシャルプラン(FP)→FP教室→投資信託でご覧下さい。
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<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>

ご希望のお客様先着5000名様に「ポケットマネックス」(PHS文字電話端末機・本体のみ)を無料で差し上げます!
しかもマネックスURL入り「オリジナルストラップ」付き!
マネックスオリジナルマーケットレポート「まねっくすボンボン」や登録銘柄価格情報メール(2000年以降サービス予定)をはじめとする各種情報サービスが楽しめます。

※2000年1月20日までに、ポケットマネックスをお申込み頂い
 たお客様は、更にDDIポケットの初回登録料(2700円)が無
 料となります。
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<平成おんなの金融道 特別編のお知らせ>
ソネットの「平成おんなの金融道 マネックス証券の魅力大研究」のコーナーが 10月からパワーアップしました。新しいページをご覧下さい。
 http://www.so-net.ne.jp/carina/monex/

 http://www.so-net.ne.jp/carina/money/
 こちらでも、様々なお金に対する疑問、お得な情報等が
掲載されています。合わせてご参照下さい。

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 マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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