マネックスメール 2000年1月24日

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マネックスメール 2000年1月24日

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 マネックスメール(第111号 2000年1月24日夕方発行)
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また販売開始は2月10日(木)ですのでご注意下さい。(事前に目論見書のご請求が必要となります。)


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本日の目次

 マネックス相場概況
 ミューチュアルファンド物語(第4回)
 DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎の相場の見方
 マネックス社長 松本大のつぶやき
 編集長の独り言
 ご質問の多い項目について
  口座開設手続について
  マネックスへの振込入金について
  マネックスへの株券の移管について
  株式売却時の税金について
 マネックスからのお知らせ

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
依然相場の牽引役不在、相場参加者は疑心暗鬼の19000円回復。

日経平均   19056.71(△178.62)
TOPIX   1647.96(△ 20.82)
単純平均     682.60(△  8.01)
東証2部指数  2506.83(△ 63.91)
日経店頭平均  2098.90(△ 33.04)
東証1部
 値上がり銘柄数    634銘柄
 値下がり銘柄数    576銘柄
 変わらず       138銘柄
 比較できず        8銘柄
 騰落レシオ(25日) 89.55%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
 売買高     624.20(百万株;概算)
 売買代金    840627(百万円:概算)
 時価総額   4243410(億円:概算)
 為替(17時現在) 104.90円

 朝方から何となく焦点の掴みにくい相場内容となり、市場参加者は疑心暗鬼のまま売り込む材料もなく19000円の大台を回復した一日とも言えます。
 本日は先週末から続いて鉄鋼株、情報通信関連銘柄の下げ止まり感などから指数は上昇するという展開です。決して参加者は先高感を強く持ったわけでもなく、日経平均が19000円の大台に乗せるだけの材料も不明のまま指数は何故か堅調であった。そう感じてしまう市場参加者も多かったのではないでしょうか。

 G7で円高に対する懸念を共有するコメントを発表したとはいえ、為替に関しても104円台の後半で推移。特に強い方向感が出たとも言えません。
 本日の相場は、売り込む材料が無いまま、今年に入って下げのきつかった情報通信関連銘柄のリバウンドで上昇したと言えます。また米国頼りの相場展開になりますが、情報通信関連とバイオ関連などが相互に絡み合い、物色を交代、循環させている米国株式市場もあります。情報通信関連一本に頼った相場上昇が復活するという雰囲気はありませんが、ひとつのテーマを情報通信、その他のテーマとともに相乗効果で19000円台から2万円を目指すという期待感も一部に出てきている感じもあります。

 ただ本日の相場において、情報通信とともに相場のテーマとして期待されるバイオ関連銘柄は高安まちまちです。このあたりが先高感は今ひとつ感じられない要因になっていると思われます。

 情報通信と鉄鋼株を2つのテーマにした本日の相場展開ですが、非常に微妙な水準に到達しつつある雰囲気です。情報通信関連もいつリバウンドの目標達成感が出てもおかしくない状態です。実際に先駆して反発を始めた京セラ(6971)は冴えない展開。鉄鋼株も柱となっている川鉄(5403)は170円台から2日で50円ほど値を上げています。次の銘柄、テーマが明確にならなければ、ともにいつ反落という局面を迎えても不思議ではない水準とも言えます。そうなった場合、19000円台は上値が重いという強い印象だけ与えてしまう危険性があります。バイオなど、もうひとつのテーマが必要な相場になっているのではないでしょうか。

◆個別銘柄◆
京セラ(6971) 19010円(▲220)
 朝方は高い局面もありましたが、すぐに下げに転じてしまいました。21日に19990円まで値を上げ、2万円は回復できず終了しました。本日は情報通信関連銘柄が軒並みリバウンドして相場上昇に貢献していますが、先駆してリバウンド体制に入った同社の値動きは、他の銘柄にも戻りの目標達成感を与えてしまう危険性があります。

ソニー(6758) 25150円(△950)
 かつての求心力は失っていますが、同社のリバウンドが相場に安心感を与えていることも事実だと思われます。連日24000円、25000円と大台をひとつづつクリアしていることで安心感ともいえますが、京セラのように次の大台寸前で上げ足を止めてしまうと、一転目標達成という雰囲気が漂う危険性があります。情報通信だけでの上昇相場は期待しにくく、ともに相場を牽引するテーマの成長がポイントになりそうです。

協醗酵(4151) 1191円(△34)
 バイオ関連として引き続き物色されています。だた宝酒造(2531)、キリン(2503)などとは歩調が崩れ始めており、バイオというテーマにやや陰りが出ています。市場ではバイオ、情報通信など複数のテーマの相互作用で上昇を期待している雰囲気が強く、バイオ関連銘柄に勢いが出ないと、その他のテーマも買い疲れ、19000円の大台では上値が重いという結果になってしまいそうです。

ヤフー(4689) 9540万円(△200万円)
 1億円の大台乗せから一気に調整を演じていましたが、本日ストップ高。同様に10万円の大台乗せから調整を演じていたソフトバンク(9984)もストップ高。両銘柄ともに高値での波乱はまだ続く危険性はありますが、市場では注目度も高く、今の環境では一本調子の急落にはなりにくいと思われます。注目度が高いということは、ともに押し目買い意欲も高いと考えられます。
カプコン(大9697) 5110円(△510)
 KDD(9431)と共同でネットワークを介した新しい対戦型ゲーム展開を行うことを好感。KDDは軟調な展開となりましたが、カプコンはストップ高となっています。複数メーカーのゲーム端末に対応する予定であり、実現した場合の同社の優位性は注目されます。

昭栄(3003) 980円 買い気配
 企業買収ファンドによるTOBを材料にストップ高。買い付け価格にサヤ寄せする形で本日は終了しました。同社の場合、非友好的なTOBとなってお、今後も乱高下の可能性は十分考えられます。

NTTドコモ(9437) 329万円(△8万円)
 情報通信関連の主力銘柄の中では比較的上値の重い展開を続けていました。しかし大引け間際にやや値を上げ本日の高値で大引け。先週金曜日の富士通と似たような展開となっています。

安川電(6506) 1050円(△100)
 ストップ高、市場ではハイテク企業の設備投資関連銘柄の出遅れという評価に加え、信用残が売り360万株に対し、買いが243万株、0.67倍の貸借倍率を指摘する声。売り方の買い戻しを狙った目先筋の仕掛け的な買いも入っている模様。

川鉄(5403) 223円(△32)
 外資系証券の投資判断引き上げを材料に本日も大幅続伸。ただ20日の株価は170円台にあり、2営業日で50円の上昇。鉄鋼株全体の牽引役を演じていますが、短期で大幅上昇となっており過熱感も出ています。情報通信と鉄鋼株で本日の上昇を支えている側面もありますが、次のテーマが出てこないと苦しい水準まで到達しています。


◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高 タカキュー(8166)+26.20  △76   366  1750 光世証(8617)  +20.88  △47   272  2474 川鉄(5403)   +16.75  △32   223 18731 住友ゴム(5110) +12.83  △68   598  1655 ホトニクス(6965)+12.10 △810  7500 129.9
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅   終値    売買高 乾汽船(9113)  −10.98  ▲10    81     5 キッセイ薬(4547)−10.58 ▲217  1833   163 石原産(4028)  −10.00  ▲16   144   636 長崎屋(8262)   −8.49  ▲13   140   562 東急観(9727)   −7.69  ▲10   120     5
 東証1部売買高上位
    銘柄       売買高     終値    前日比
 新日鉄(5401)  48127   281   △11
 住金(5405)   23524    95    △6
 NKK(5404)  19823    81    △6
 川鉄(5403)   18731   223   △32
 神戸鋼(5406)  16342    90    △9
 野村証(8604)  11593  2400  △110
 板硝子(5202)   8149   816   △71
 伊藤忠(8001)   7966   428   ▲22
 日立(6501)    7711  1601    △1
 富士通(6702)   7014  3830  △100

 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値    前日比 ソニー(6758)      52760  25150  △950 NTTドコモ(9437)   34660  329万円  △8万円 ソフトバンク(9984)   27251  90100 △5000 野村証(8604)      27216   2400  △110 富士通(6702)      26698   3830  △100 NTT(9432)      26619  153万円  ▲2万円 光通信(9435)      19891 169000△10000 NTTデータ(9613)   18845  181万円  △6万円 トヨタ(7203)      16464   4600   △80 京セラ(6971)      14772  19010  ▲220

========<ミューチュアルファンド物語(第4回)>========苦難の時代

1924年に設定されたマサチューセッツ・インベスターズ・トラストの「オープンエンド」というアイディアは最初は余り人気を得られませんでした。新しい仕組みはその余りの革新性のためか当時の投資家の多くからは懐疑的な目で見られたのです。設立からしばらくの間はファンドにとって苦難の歴史が続きました。

しかもファンドの運用を開始してから数年後の1929年には世界大恐慌が起こり、株式市場は大きく下落し多くの投資家は打撃を受けました。このような株式投資にとって必ずしも恵まれているとは言えない市場環境が、むしろファンドの評価を高めるという皮肉な結果となりました。

株式市場の低迷時期においてもマサチューセッツ・インベスターズ・トラスト(MIT)がその難局を巧みに乗り越え、3ヶ月毎の配当を欠かさず実施したことが、市場の評判を呼び、その後の飛躍のきっかけとなったのです。

ところで当時のファンドにはどのような銘柄が組入れられていたのでしょうか。MFS社の資料によれば、1924年7月のマサチューセッツ・インベスターズ・トラストのポートフォリオの主な構成銘柄は次のようなものでした。
ボストン保険会社、ゼネラル・エレクトリック、インディアナ・スタンダード・オイル、アメリカ電力、イリノイ中央鉄道、AT&T、USスチール、、。
当時の投資額はUS$50,000でした。現在のポートフォリオと比較すると、産業構造の変化に巧みに対応する柔軟な中にも哲学を持った運用が続けられていることが読み取れます。当時の米国における主要産業である重厚長大産業と鉄道、電力・ガスといった公共設備企業がバランス良く組入れられていることが読み取れます。中にはゼネラル・エレクトリック(GE)のような現在も生き残る優良企業も含まれています。

さて同じ頃の日本はどんな時代であったのでしょうか。(続く)

=<DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎の相場の見方>=
「データセンター」

先週、データセンター事業最大手のエクソダス・コミュニケーションズ社CEOのエレン・ハンコックさんが来日したのを機に同社の企業説明会が開かれたので出席しました。そこで今回は21世紀のライフラインであるインターネットとデータセンター事業について述べたいと思います。

データセンター事業とは、インターネット接続のためのサーバー用コンピュータ設置空間の提供とサーバー運営業務を受託・運営するビジネスのことです。企業が自社のホームページを開設したり、電子商取引に進出したりするときには当然、それに対応してシステム設計を行い、必要な機器を購入・設置して、かつメンテナンスを行わなければなりません。

またインターネット利用者の急増やネット上を行き交うデータ量が爆発的に増加する中で、信頼性、安定性十分なネット・インフラを構築、運営しなくてはならないわけで、各社が自前でこれをやろうと思うとコスト面でもノウハウ面でも相当無理があり、エクソダスのような高い技術とノウハウをもった専門企業に外部委託するようになってくるわけです。

日本ではインターネットの世帯普及率が20%未満と低い上に、利用形態もEメールや情報検索といったどちらかと言えば趣味に近い使い方をされているのが現状ですが、今後数年間で普及率が50%を超え、電子商取引(これは一般消費者がインターネットを通じて単にモノやサービスの売買を行うということだけでなく、企業間の契約、発注などの取り引きも含みます)やコンテンツが急激に増加することで、インターネットは水道、ガス、電話と同様の社会インフラになることは間違いなく、言い換えると21世紀においては我々の生活の中でのライフラインになるわけです。

ふだん我々が使っているライフライン、例えば水道は昔、各家庭あるいは隣近所と共同で井戸を掘って飲み水を確保し、下水道については汲み取り式が当たり前だったんですが、上下水道が完全に整備されたことで快適な生活を送ることができるようになりました。またガスが普及したことで薪を集めに行くということも必要もなくなりました。こういったライフラインである社会インフラは、自治体や公共性の強い民間企業によって運営されており非常に信頼性が高いわけで、21世紀のインターネット社会においては技術力と信頼性の高いデータセンター事業者がこれを請け負うことになると予想されます。

ちなみにエクソダスのデータセンターのセキュリティは万全を期しており、1本の回線が何らかの事故で切断しても大丈夫なように複数の大容量回線がひいてあることはもちろん、地震に備えて耐震サーバーラック、バックアップ発電機、二重防弾ガラス、ビデオによる24時間監視システム、温度調節システム、最新の煙探知・防火システム、常駐の警備員と厳重緻密な管理・運用体制がとられています。

(ディスクロージャー資料からの抜粋、原則毎週月曜日連載)

◆DKA株式オープン 過去の騰落率(1999年12月末現在)◆
1ヶ月 18.9% 6ヶ月 74.3% 1年 206.2%

※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
 データ提供:S&Pアイフィス社


=========<マネックス社長 松本大のつぶやき>========1月24日      <マザーズなど>

マザーズが過熱しているのではないかという話があります。アメリカと日本のネット関連株の値段(正しくはネット会社の時価総額)を比べて、現在の日本の値段は高過ぎるのではないかという声も聞かれます。果たしてそうでしょうか?売買が成立している以上、それは神聖なるマーケットの値段であり、正しいか否かを問うことには意味がありません。但し売買している人は皆自己責任を取り、売られようが買われようが恨みっこなしです。日米の値段の差などはそれこそ議論する必要もありません。いずれナスダック・ジャパンも始動し、アメリカの企業も日本にも上場するでしょう。日本の企業でアメリカに上場する企業も増えるかも知れません。このようにデュアル・リスティングが増えてくれば、当然裁定が働きます。金融のように基本的に流動性の高い分野では、そもそも価値の歪みは長くは続かないものです。

=============<編集長の独り言>=============G7で円高に対する懸念を共有するというコメントが盛り込まれました。最初にこの話を聞いたとき、個人的に浮かんだのは問題の先送り体質でした。確かに円高となったとき、輸出依存度の高い日本では景気の足を引っ張るかも知れないとは思います。ただ企業は日々円高にしろ、自社にとってマイナスとなる要因に対しては対応努力を求められています。
目先の円高を阻止しても、将来的にその反動で一気に円高となる局面が必ず来ると思います。その局面が来ないということは、日本に景気回復が起こらないということにもなります。為替もマーケットです、将来を予測して動くもの。無理にその動きを抑制し、はっきりとした回復の数字が出た時は、かえって対応できない勢いで円高が進行、大混乱になってしまうのではないかと思うのですが。
何だか問題を先送りし、後になって為替の問題は考えるという雰囲気を感じてしまうのは考え過ぎでしょうか。

===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>

弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。

 「マネックスからのお知らせ」や、
 「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
  ご覧下さい。

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<マネックスへの振込入金について>

マネックスへの振込入金について

お振込は、「口座開設のご通知」でお知らせいたしました銀行口座に、ご本人様名義でお願い致します。

●富士銀行 シラカバ支店の場合

1999年9月20日支店登録のため、富士銀行以外の一部都市銀行、地方銀行、信用金庫のATMに登録が遅れている場合があります。窓口でのお振込みは可能ですので、お手数ですが銀行窓口までお問い合わせ下さい。

尚、現時点で都市銀行のATMへの登録状況は以下のように確認されています。
(登録完了)
 あさひ銀行 三和銀行 住友銀行
 第一勧業銀行(但し、無人店舗は2000年2月の予定)
 大和銀行  東京三菱銀行

(未登録)
 さくら銀行(2000年1月予定)
 東海銀行(2000年3月予定)

詳しいお問い合わせは富士銀行フリー・ダイヤル
0120-862289<ハローフジバンク>までお願いします。

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<マネックスへの株券の移管について>

他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。

マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)

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<株式売却時の税金について>

お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。

 「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」

==========<マネックスからのお知らせ>===========<第2回トレーディング・スター開催>
 株式売買シミュレーション、第2回トレーディングスターが始まりました。 皆様是非ご参加ください。
 
 トップページより、マネックスからのお知らせへお進み下さい。
 左下にオレンジ色の「TRADING STAR」をクリックしてください。
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<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>

ご希望のお客様先着5000名様に「ポケットマネックス」(PHS文字電話端末機・本体のみ)を無料で差し上げます!
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マネックスオリジナルマーケットレポート「まねっくすボンボン」や登録銘柄価格情報メール(2000年以降サービス予定)をはじめとする各種情報サービスが楽しめます。

  http://www2.monex.co.jp/j/pocket/index.html

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<商品に関して>

◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
(管理運用会社)
MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク(元引受会社)
ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(保管会社)MFS サービス・センター・インク(受益者サービス代行会社)
マネックス証券株式会社(日本における販売会社・代行協会員)

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあります)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されているものではありません。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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