1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール(第112号 2000年1月25日夕方発行)
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=============<お知らせ NEW!>===========
<現物株券の入庫について>
ご本人名義の現物株券の入庫を開始しました。
これにより、ご自宅等に保管されているご本人名義の現物株券をマネックスにお預けいただくことができるようになります。なお、お預かりした後は全て保管振替機構名義の預かりとさせていただきます。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www2.monex.co.jp/j/genbutsu/index.html
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<富士サイバーバンクマネックスバージョン 1月28日いよいよ始動>
これまで、証券会社への入金は、証券会社が指定する指定銀行口座への銀行振込によって行なわれてきました。マネックスでも、口座開設時に三和銀行・住友銀行・富士銀行のいずれか一つをお選びいただき、ATMまたは銀行窓口からのお振込みをしていただいております。
富士サイバーバンク マネックスバージョンは、こうした従来からの入金方法に加え、マネックスのホームページからご指示いただくことで、富士銀行にある預金資金をマネックス口座に移動させることのできる画期的なサービスです。さらにうれしい手数料無料です。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
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厳選された25本のセレクトショップ、マネックスの投資信託
<マネックスの投資信託商品選定基準>
1.過去のパフォーマンスが良いこと
リスクに見合ったリターンが今後も期待できる商品ということです。
2.運用方針が明快であること
運用方針に一貫性がなければ長期的に安定したリターンは期待できません。3.期待される運用成果に対し手数料がリーズナブルであること
運用成績が優れた商品であっても、手数料が高くては最終的な運用利回りは期待できません。投資信託の選定には、手数料を含めた期待リターンをリスクと比較することが必要なのです。
(マネックスの投資信託画面より抜粋)
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◆ 公社債投信 2月号 お申込みはお早めにどうぞ!
安全・好利回りの商品としてご好評いただいております公社債投信。
現在2月号の募集を行っております。1万円からご購入いただます。
予想分配率は2.0%です。メンバーの方はログイン後、投資信託画面からお申込みになれます。募集枠に達した場合、販売を終了いたします。
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◆ netWIN ゴールドマン・サックス・インターネット戦略ファンド
基準価額 Aコース 12,390円(前日比+33)
(1月24日現在) Bコース 12,891円(前日比−13)
主な組入銘柄などがわかる運用状況をご覧頂けます。投資信託画面→詳細→運用状況(黄色いボタン)でどうぞ。(PDFファイル形式です)
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<新商品のご案内>
◆ マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
◆ MFS ストラテジック・グロース・ファンド
目論見書のご請求を多数頂きありがとうございます。郵送は
2月1日(火)から開始いたしますので今しばらくお待ち下さい。メンバーの方の目論見書のご請求はログイン後のマネックスのホームページからどうぞ。
また販売開始は2月10日(木)ですのでご注意下さい。(事前に目論見書のご請求が必要となります。)
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本日の目次
マネックス相場概況
ミューチュアルファンド物語(第5回)
マネックス社長 松本大のつぶやき
編集長の独り言
読者の皆様からの投資情報など(不定期コーナー)
ご質問の多い項目について
口座開設手続について
マネックスへの振込入金について
マネックスへの株券の移管について
株式売却時の税金について
マネックスからのお知らせ
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
NY株安での狼狽売りは限定的なものの、自立して物色する材料もなし
日経平均 18895.53(▲161.18)
TOPIX 1632.57(▲ 15.39)
単純平均 680.43(▲ 2.17)
東証2部指数 2511.03(△ 4.20)
日経店頭平均 2120.20(△ 21.30)
東証1部
値上がり銘柄数 463銘柄
値下がり銘柄数 753銘柄
変わらず 133銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ(25日) 90.29%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
売買高 584.34(百万株;概算)
売買代金 914287(百万円:概算)
時価総額 4203792(億円:概算)
為替(17時現在) 105.80円
NY株式市場の大幅下落で朝方は売り先行で始まりました。ただこれまでの様な、NY株安が即狼狽売りで急落という構図からは抜け出しつつある相場です。今まで通り狼狽売りを出す投資家もいましたが、小口の売りが中心で、多くが冷静な対応を取ったと言えます。
日経平均が朝方200円ほど値を下げたとき、いち早く切り返しの動きを見せたのがNTTデータ(9613)でした。その後ソニー(6758)、富士通(6702)など情報通信関連銘柄が次々と切り返しに転じ、19000円の大台を回復。
狼狽売りは少なかったとはいえ、逆に自立して物色する材料が無いことを露呈した相場展開でもありました。昨日は情報通信関連と鉄鋼株が牽引役。本日鉄鋼株はさすがに上昇ピッチが早く、利益確定売りが先行して軟調な値動き。情報通信だけで19000円台を維持するのは困難で、市場ではバイオ関連などもうひとつテーマを求める展開。前引け間際に動意づいたバイオ関連が、後場期待に反して冴えない値動き。後半は次のテーマがみあたらないことで失望感、ソニー、富士通、NTTドコモ(9437)なども下げに転じてしまいました。
NY株安に対する狼狽売りが減少したことは評価される内容ですが、同時に自立して19000円の大台から2万円を目指すには材料不足、牽引役不足という現状を強く感じさせられてしまう相場になってしまいました。海外頼りの相場から抜け出しつつあることは好材料である反面、海外株式市場の支援なければ上昇できない相場です。情報通信関連銘柄がリバウンド歩調にあるうちに、その他のテーマが出てくる必要がありそうです。もうひとつの相場の牽引役が出てこなければ、情報通信関連にリバウンド終了となれば、もう1度大きく下値を探り出直すという展開を想定する必要も出てしまいそうです。
市場関係者の一部では、2月の大型投信設定で好需給、株高を予想する声が出ている模様です。しかし投信設定などの事前に予想されれるスケジュールが相場にどの様な影響を与えるかは昨年から何度もみてきました。例え大型投信に資金が流入しても、実際に投資する銘柄を絞り切れなければ幅広い銘柄に買い注文を分散され、市場の期待ほどの好需給とはならない可能性があります。結局期待外れとされ、さらに3月の決算期を控えるというスケジュールでは大波乱の危険性さえ考えられます。情報通信関連銘柄とともに相場を牽引できるテーマの確立が相場の動向を大きく左右するのではないでしょうか。
◆個別銘柄◆
NTTデータ(9613) 190万円(△9万円)
本日前場、速い段階で切り返す動き。終始高値圏を維持したといえます。ただ昨年末からの下げ幅に対し、戻りは非常に小幅なままです。本日も堅調とはいえ、目前に200万円という大台が迫り戻り売りの出やすい水準。前場の高値(193万円)からもう一歩値を上げられなかったのはこのあたりに要因がありそうです。
川鉄(5403) 214円(▲9)
先週金曜日から外資系証券の投資判断引き上げを材料に急上昇。本日はさすがに上げピッチの速さから利益確定売りとなっています。ただチャートをみても上げに対し、非常に小幅な調整となっており再度見直される可能性は十分残した形で終えています。
日揮(1963) 299円(△12)
マレーシア向けLNGプラント受注を材料に上昇。ただ株価が低位にあることなどから、これを材料にしてディーラーなど目先筋が物色した雰囲気。上昇基調の継続性には疑問が残ります。
ソニー(6758) 25030円(▲120)
後場も一段高で始まったものの後半は失速。連日24000円、25000円という戻り売りの出やすい大台を一気に回復していましたが、25500円が本日壁という雰囲気になってしまいました。逆に後半の下げ局面では下値を25000円という大台で下げ渋り。明日99年10−12月期の決算発表を予定しており、その内容次第で情報通信関連全般に対して大きな影響を与えると注目されています。
カプコン(大9697) 5640円(△530)
HSBC、モルガンなど外資系証券の買いが目立ち続伸。前日KDD(9431)と提携し、ネットワークでの対戦型ゲームの開発、販売を材料。
ナムコ(9752) 7330円(△640)
割安価格でプラステ2向けのソフトを販売するという報道に加え、モルガンが投資判断を引き上げた模様。さらに一部アナリストは、傘下の日活が保有するコンテンツを評価する声も。
バイオ関連銘柄
宝酒造(2531)、協醗酵(4151)など前場後半に切り返し。相場ではリバウンド局面にある情報通信関連と、バイオ関連を2つの相場牽引役として期待。しかし後場に入ってバイオ関連は冴えない展開となり牽引役には力不足の雰囲気。後場相場全体が冴えない動きとなるきっかけにもなった模様。
日産自(7201) 467円(▲31)
このところ500円を挟んだもみ合いが続いていましたが、昨日終値でこの大台を割り込み本日大幅安。もともとリストラ期待で値を上げていましたが、なかなか将来的な展望が開けないことに対する失望感も。本日発売の雑誌では、リバイバルプランを「将来的に躍進が期待される事業さえも切り捨ての対象、生き返りよりも縮小均衡」との記事も。
マツダ(7261) 399円(▲11)
軟調な展開で400円の大台割れ。前述の日産に関する記事の中では、マツダに対し「フォードに国内販売金融などの資産を売り渡し縮小均衡」とコメント。日産の将来を「米フォードの傘下に入ってマツダと同じ状況になる」としています。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 吉原油(2604) +21.86 △47 262 235 日栄(8577) +18.18 △400 2600 264.3 殖産住(1920) +14.17 △18 145 3605 ミノルタ(7753) +14.00 △57 464 2792 中越パルプ(3877)+12.75 △19 168 493
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 ゼビオ(8281) −13.58 ▲360 2290 14.5 デンセイ(6917) −11.15 ▲510 4060 33.9 北興化(4992) −9.89 ▲45 410 341 CI化(7909) −9.75 ▲39 361 35 神戸鋼(5406) −8.88 ▲8 82 2473
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比
新日鉄(5401) 17577 271 ▲10
住金(5405) 13588 89 ▲6
シャープ(6753) 11972 1880 ▲87
NKK(5404) 10655 80 ▲1
川鉄(5403) 10653 214 ▲9
日産自(7201) 8410 467 ▲31
三菱重(7011) 8338 360 ▲7
野村証(8604) 7964 2325 ▲75
日立(6501) 7391 1581 ▲20
NEC(6701) 7270 2270 △55
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 ソニー(6758) 50670 25030 ▲120 ソフトバンク(9984) 46353 90800 △700 NTT(9432) 33499 155万円 △2万円 NTTドコモ(9437) 32783 325万円 ▲4万円 NTTデータ(9613) 31108 190万円 △9万円 富士通(6702) 25053 3810 ▲20 シャープ(6753) 22521 1880 ▲87 野村証(8604) 18611 2325 ▲75 京セラ(6971) 17863 18300 ▲710 NEC(6701) 16361 2270 △55
========<ミューチュアルファンド物語(第5回)>=======
その頃日本では、、
アメリカでミューチュアルファンドが生まれた頃、日本では何が起こっていたのでしょうか。昔使った高校時代の世界史の教科書の年表を眺めてみると、当時の日本の状況を想像することができます。米国のミューチュアルファンドの黎明期は日本においては暗い時代への入り口であったのです。
1920年代といえば日本はまだ大正時代から昭和の初期にあたる時期になります。ミューチュアルファンドが米国で生まれる1年前の1923年には関東大震災があり、大きな被害を出しました。その後日本でも1927年には世界恐慌の影響から経済は大きな打撃を受けました。そして1931年に満州事変、1933年の国際連盟脱退、1936年には2.26事件。その後第2次世界大戦に突入していきます。年表を見ていても明るい出来事は殆どなく、書いているだけで気が滅入るような暗い時代でした。
もちろんその時代、日本にはミューチュアルファンドは存在するわけもありませんでした。日本の個人投資家が投資信託に本格的に投資ができるようになったのは、ごく最近のことなのです。個人が資産運用を行うようになるには個人金融資産が積みあがることが前提になります。そして運用対象が広がり、自由に資金の配分ができるようになる市場の整備が不可欠なのです。個人の資産運用という歴史を比較しても日米には大きな時間差があることがわかります。
余談になりますが、1924年に生まれたマサチューセッツ・インベスターズ・トラストは今年76歳となります。マネックスに口座をお持ちのお客様にも今年76歳になる1924年生まれの方がいらっしゃいます。一体何名位いらっしゃるか、想像できますか。(続く)
=========<マネックス社長 松本大のつぶやき>========1月25日 <鉄腕アトム>
皆さん良く御存じの鉄腕アトムによると、確か西暦2000年頃には大体の仕事はロボットがしてくれていて、人間は創作活動とかに多くの時間を割き、余裕のある生活を送っている筈でした。ところが現状はそうではありませんね。コンピュータ技術は大きく進歩しましたが、必ずしもそれが人間に余裕を余分に与えるために使われているとは限らない気がします。効率は明らかに向上しているのでしょうが、それが人間の脳をより休ませず、余裕のない形で働かせる方向に振れている気がします。効率が2倍になった時に、2倍の仕事をするのか、2分の1で仕事を終えて、残りの2分の1で新しい創作活動をするのか。IT技術の使い方の方向性は、このいずれかの間にあるのでしょう。コンピュータにのまれないように気をつけたいと思います。
=============<編集長の独り言>=============流通サービス新聞によると、金融機関の空き店舗が流通業者にとって注目されているそうです。銀行、証券など各社とも店舗の統廃合が進んでいます。多くが一等地にあり、天井は高く、広いという魅力的な物件が多いそうです。飲食店、アパレルメーカーなどにとって、都心の一等地に広めの店舗でブランドイメージを高める効果も期待しているとか。
インターネットの普及で通販が増加すると言われている今、アパレル業界などはブランドイメージを高めておく絶好のチャンスと捕らえているようです。このあたり、今後の身近な投資情報としてチェックする必要があるかも知れません。今まで金融機関だったところにどのような会社が出店し、どの程度お客を集めているか。
銀座などの一等地に、きれいでおしゃれな大規模店舗を構え、そこで売っている、展示している商品がインターネットで買えるというのはひとつの武器にもなると思いますが、いかがでしょう。
==========<読者の皆様からの投資情報など>=========
前回インターネット、通販の普及で物流業界にはメリットがあるのではというアイデアを頂いた読者の方から続編です。
さて、今回もまた「インターネットで誰が儲かる?」です。
またまた、今週もいろいろ考えていたんですがネットでの通販で問題となってくるのがなにか?と考えたところ、デリバリーの方法もそうなんですがHPの信頼性も問題ではないかと思います。
去年末、インターネットで格安航空チケットをとり帰省したのですが、そのチケットは支払が先でチケット後日送付でした購入する側としては、「本当にチケットが送付されてくるのか?」「送られてきたチケットで本当に飛行機に乗れるのか?」がとても不安でした。
これは、実際の店舗で購入した時には「そこに行けば店がある」ので、不安はほとんどないのですがネットだとHPなので、かなり不安です。
そこで今後、そのHPの信頼性を保証する会社が必要になってくると思いました。HPに対しての信頼性を保証する保険会社みたいなものでその会社とHPの開設者が契約します。で、ちょっと前に新聞でHPの認証業務を発表した「セコム」が浮かんできました。これまでなかった新分野での業務なので、かなりの増収が期待できるのではないかと思いますがどうでしょうか?
今週はさらに別角度から考えたことがもう一つ
ネット通販が拡大してくることによっても影響をうけにくい業種として靴や服の販売店ですこれらの商品は一度身につけてみないと購入しない人がほとんどと思います。見本商品を往復させることによってそれも可能になりますがコストがかさむと思います。これら業種の今後について、他の人はどう考えているか聞いてみたいです。
少し前に頂いた日産のディーラーでのお話です。あまりにも極端な例として掲載を見合わせていたのですが、日産に関しては本日発売のWEDGE(通常の書店では販売されていません)では先行き不安の記事も掲載されているようです。この記事の中には、販売店サイドですっかりやる気をなくしてしまっているというコメントもあります。
全くアピールがなかった。
こちからの質問には答えるものの、他社との比較で話を向けても「日産の車はここが優れています」といったセールストークが全くなかった。話をはずませようと「最近赤い看板が目に付いて印象的ですね」と水をむけると「道向かいのトヨタさんの赤と同じ色なので、間違ってお客さんが入ってくれないかなと期待しているんですよ」とのこと。
「この人では一台売るのに何箇月もかかるんだろうな」と不快感一杯に横を向いたら、店内の数が少なくガラガラの椅子と机の窓越しに、通りを隔てて人が座った椅子と机がおいてあるトヨタのディーラーの店内が見えました(そんなに盛況といった感じではなかったけど)。
帰り道、ホンダのディーラーの前を通りかかると、何と人で溢れかえっていました。車の展示スペースと同じくらいのスペースを来店客用の椅子と机を置くスペースにしていたはずのディーラーです。座れなくて、立ち見、あるいは空席待ちの家族ずれが何組が見えました。そういえば年末に訪ねたここのオデッセイのセールスマンは自信に満ちた態度でした。
以上の様な声を頂いております。上記の商品などに対する情報、全く違う商品などで何かお気づきの点などがありましたら是非お寄せ下さい。
お手数ですが、
feedback@monex.co.jp
にお寄せ下さい。
尚、頂いた情報に関しては、ほぼ原文通り掲載させて頂いております。
このコーナーの掲載内容に関し、出切る限りチェックはしておりますが、全ての内容に関して確認が取れている訳ではありませんのでご注意下さい。
===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>
弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。
「マネックスからのお知らせ」や、
「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
ご覧下さい。
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<マネックスへの振込入金について>
マネックスへの振込入金について
お振込は、「口座開設のご通知」でお知らせいたしました銀行口座に、ご本人様名義でお願い致します。
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<マネックスへの株券の移管について>
他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。
マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)
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<株式売却時の税金について>
お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。
「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」
==========<マネックスからのお知らせ>===========<第2回トレーディング・スター開催>
株式売買シミュレーション、第2回トレーディングスターが始まりました。 皆様是非ご参加ください。
トップページより、マネックスからのお知らせへお進み下さい。
左下にオレンジ色の「TRADING STAR」をクリックしてください。
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<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>
ご希望のお客様先着5000名様に「ポケットマネックス」(PHS文字電話端末機・本体のみ)を無料で差し上げます!
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マネックスオリジナルマーケットレポート「まねっくすボンボン」や登録銘柄価格情報メール(2000年以降サービス予定)をはじめとする各種情報サービスが楽しめます。
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<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。
<関係法人>
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
(管理運用会社)
MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク(元引受会社)
ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(保管会社)MFS サービス・センター・インク(受益者サービス代行会社)
マネックス証券株式会社(日本における販売会社・代行協会員)
<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、 5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあります)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されているものではありません。
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