マネックスメール 2000年1月27日

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マネックスメール 2000年1月27日

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 楽しい!学べる!得をする
 マネックスメール(第114号 2000年1月27日夕方発行)
    http://www.monex.co.jp/
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<お詫びと訂正>
マネックスメール113号、市況概況、個別銘柄において、
NTTドコモとNTTデータの記載が間違っていました。
お詫びと共に、訂正させていただきます。

=============<お知らせ NEW!>===========
<現物株券の入庫について>

ご本人名義の現物株券の入庫を開始しました。
これにより、ご自宅等に保管されているご本人名義の現物株券をマネックスにお預けいただくことができるようになります。なお、お預かりした後は全て保管振替機構名義の預かりとさせていただきます。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。

http://www2.monex.co.jp/j/genbutsu/index.html

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<富士サイバーバンクマネックスバージョン 1月28日いよいよ始動>
これまで、証券会社への入金は、証券会社が指定する指定銀行口座への銀行振込によって行なわれてきました。マネックスでも、口座開設時に三和銀行・住友銀行・富士銀行のいずれか一つをお選びいただき、ATMまたは銀行窓口からのお振込みをしていただいております。

富士サイバーバンク マネックスバージョンは、こうした従来からの入金方法に加え、マネックスのホームページからご指示いただくことで、富士銀行にある預金資金をマネックス口座に移動させることのできる画期的なサービスです。さらにうれしい手数料無料です。

詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/  

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<速報!>
本日発表された投信評価会社モーニングスター株式会社の
「1999年 モーニングスター・ファンド・オブ・ザ・イヤー」
においてマネックスで販売する2本のファンドが各賞を受賞しました。

◆ 最優秀ファンド賞 DKA株式オープン
◆ 優秀ファンド賞  さくら日本株オープン

 (選考対象789本から最優秀ファンド1本、優秀ファンド5本を選定)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<厳選された25本のセレクトショップ、マネックスの投資信託>

◇ 公社債投信 2月号 お申込みはお早めにどうぞ!
予想分配率は2.0%。1万円からご購入いただけます。
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◇ netWIN ゴールドマン・サックス・インターネット戦略ファンド 基準価額       Aコース 12,031円(前日比+222)(1月26日現在)   Bコース 12,642円(前日比+266)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2月10日(木)販売開始

◇ マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
◇ MFS ストラテジック・グロース・ファンド

目論見書のご請求を多数頂きありがとうございます。郵送は2月1日(火)から開始いたしますので今しばらくお待ち下さい。


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本日の目次

 マネックス相場概況
 ミューチュアルファンド物語(第6回)
 マネックス社長 松本大のつぶやき
 編集長の独り言
 読者の皆様からの投資情報など(不定期コーナー)
 ご質問の多い項目について
  口座開設手続について
  マネックスへの振込入金について
  マネックスへの株券の移管について
  株式売却時の税金について
 マネックスからのお知らせ

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
19000円の大台を守ったものの、牽引役不在の状況は変わらず。

日経平均   19209.72(△98.53)
TOPIX   1685.90(△21.81)
単純平均     694.44(△ 4.66)
東証2部指数  2582.38(△53.07)
日経店頭平均  2237.73(△49.12)
東証1部
 値上がり銘柄数    413銘柄
 値下がり銘柄数    814銘柄
 変わらず       116銘柄
 比較できず        5銘柄
 騰落レシオ(25日) 94.14%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
 売買高     567.17(百万株;概算)
 売買代金    907565(百万円:概算)
 時価総額   4341239(億円:概算)
 為替(17時現在) 105.64円

 昨日のソニー(6758)の決算内容は海外市場でプラス評価された模様で情報通信関連銘柄に安心感。しかし依然情報通信だけで上値を目指すことは苦しい状況で、第2、第3のテーマが不在という相場環境です。前場に情報通信関連が軒並み高となる局面でも、日経平均は19000円を割り込んでしまう展開となってしまいました。

 後場に入ると大台を割れたことによる押し目買いや、銀行株の一段高などに支えられて持ち直しました。ただこの銀行株の上昇は、明日以降も第2のテーマとして継続されるという雰囲気はあまりありません。実際昨日情報通信とともに相場を支えた不動産株は、本日軒並み反落となっています。非常に不安定な中で指数だけ値を上げている状況は変わらず、先物が現物に対して逆ザヤとなる時間帯も多くなる相場を続けています。

 本日の上昇に対し、警戒感を感じてしまうのは、バイオ、不動産、半導体製造装置、銀行株など連日テーマを変えて、何とか値を保っているものの、同時に手詰まり感が広がっていることも事実です。

 別途個別銘柄の欄でコメントしますが、詳細不明なまま材料に飛び付き値を上げる銘柄が本日非常に多く感じられました。プラスの見方をすると物色意欲が旺盛とも言えますが、一部通信社の報道に対し、瞬時に反応できるということは多くはディーラーなどの目先筋の買いによる上昇といえます。ディーラー達も、手掛り材料不足で困っていたところ、速報的なニュースに一斉に飛び付いたという雰囲気。これは明日以降一転売りに変わってしまう危険性の高い、逃げ足の速い資金といえます。これらによる結果的な指数の上昇は、今まで以上に不安定な環境での上昇という可能性があります。

 一部では再び1月末の投信設定を材料に、需給面からの月末高という声も出ています。昨年から何度も繰り返した投信による買いを理由とした月末高シナリオです。
 チャートをみると、ここ数日は辛うじて転換線の上昇につられて上昇している形でした。この転換線、明日は下降してしまう可能性が高く、注意が必要ではないでしょうか。

◆個別銘柄◆
NTTドコモ(9437) 373万円(△25万円)
松下通(6781)   22510円(△1610)
 後場中頃に「両社が音楽配信で新会社設立」という一部報道。NTTドコモは朝方から上昇、戻りの壁と見られていた350万円の大台を既に突破、このニュースで更に安心感が広がったと言えます。松下通は、前日終値を挟んだもみ合いから、このニュースをきっかけに売買高急増で株価も急上昇。

三井物(8031) 758円(△8)
 「ハッカー侵入防止ソフトで米HPと提携」という一部報道。朝から終始軟調な展開を続けていましたが、このニュースがでた瞬間買いを集め、株価は急上昇する場面も。

内田洋行(8057) 675円(△100)
 「マイクロソフトと子会社が資本提携」という一部報道。朝からほとんど売買が成立しない閑散相場でしたが、この報道から買い気配、結局ストップ高となっています。

スルガ銀(8358) 1608円(△200)
 「ソフトバンクとネット上の仮想支店を開設」という一部報道。後場は買い気配を切り上げる展開で結局ストップ高。

IRI(4741) 6920万円(△199万円)
 「ソフトバンクやマイクロソフトの合弁会社とともに、データセンターの合弁会社設立」という一部報道。軟調な展開から、一転買い気配をとなり6日ぶりの上昇。

上記銘柄群
 後場に入って上記のニュースが立て続けに報道されました。ほとんどの銘柄において、ニュースが流れた瞬間に株価が急上昇するという反応を示しています。反応の速さから、QUICKなど情報端末とたえず向き合って相場を眺めているディーラーなどの買いが中心と思われます。典型的な目先筋が詳細不明のまま材料に飛び付いたという感じです。材料に対し、素直に反応する相場という声もありますが、詳細がわかった時点で一斉に売りとなる危険性が高いのも事実です。後場日経平均が堅調であった裏に、目先筋による”飛び付き買い”があったことも考慮に入れておく必要がありそうです。

ソニー(6758) 26250円(△770)
 昨日取引終了後の決算発表内容は、海外でも好意的に評価された模様。情報通信関連銘柄に対し、安心感を与える結果となりました。また26000円という大台が一時戻りのメドという雰囲気もありましたが、大引けではこの水準を回復。24000円の大台から、戻りの節目となりそうな水準を比較的順調に回復。このあたりは相場の強さを示していると評価できそうです。

キヤノン(7751) 4250円(△150)
 半導体製造装置関連として物色され、上場来高値を更新。昨日からテーマという雰囲気を強めた半導体製造装置ですが、スクリーン(7735)は反落するなど足並みは揃っていません。このあたりが今ひとつ第2の”テーマ”とは呼び難いところです。

エニックス(9684) 8810円(▲1000)
 ドラクエ?の度重なる発売延期、業績下方修正を嫌気してストップ安。同社の場合、発売延期、業績下方修正は過去何度も繰り返してきた問題。短期的な視野での売りだけ出なく、中長期的にも業績、材料に対する不信感に繋がる危険性が高いと考えられます。投信など、ファンドマネージャーの立場からは組み入れ難い銘柄とされる可能性もあります。

三井不(8801) 913円(▲41)
 前日は軒並み不動産株が上昇し、情報通信関連とともに相場を支える役割を果たしましたが、本日はそろって反落。手詰まり感から短期物色という雰囲気を強めています。本日同様の雰囲気となったのが銀行株ともいえ、明日以降の動向は不透明なものがあります。


◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高 洋シャタ(5936) +22.77  △23   124  1485 内田洋(8057)  +17.39 △100   675   534 富士化(6955)  +16.92 △100   691   761 スルガ銀(8358) +14.20 △200  1608   705 三協精(7757)  +13.36 △135  1145  1365
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅   終値    売買高 エニックス(9684)−10.19▲1000  8810  18.4 日立造(7004)   −9.19   ▲8    79  2576 熊谷組(1861)   −8.86   ▲7    72  1180 西武(9002)    −7.34 ▲115  1450    32 日フェルト(3512) −7.27  ▲20   255    41
 東証1部売買高上位
    銘柄       売買高     終値    前日比
 三菱電(6503)  24564   746   △51
 新日鉄(5401)  15652   261    ▲4
 三菱重(7011)  11470   326   ▲19
 古河電(5801)   9403  1650   △54
 さくら銀(8314)  9332   663   △35
 マルハ(1333)   8205   179    △1
 NKK(5404)   7577    76    ▲2
 三井信(8401)   7421   218    ▲2
 三菱マ(5711)   7323   244   △17
 東芝(6502)    7177   831    △6

 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値    前日比 NTTドコモ(9437)   98660  373万円 △25万円 ソニー(6758)      52668  26250  △770 ソフトバンク(9984)   42012  94900 △2000 富士通(6702)      20115   3940   △90 NTT(9432)      19447  162万円  △2万円 NTTデータ(9613)   18500  197万円  △2万円 三菱電(6503)      17994    746   △51 キヤノン(7751)     16194   4250  △150 野村証(8604)      15322   2405   △65 古河電(5801)      15166   1650   △54
========<ミューチュアルファンド物語(第6回)>=======
産みの親

さてミューチュアルファンドを発明したMFS社(マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー)ですが、一体どんな会社なのでしょう。親会社(サンライフオブカナダ)はAA+という格付を持つ信用力の高い会社ですが、MFS社は今まで日本の個人投資家の方には殆ど馴染みのない名前です。ここで簡単に説明しておきましょう。

MFS社は1999年12月末現在で約14兆円の資産を運用するアメリカ最大の投信会社の一つです。アメリカの個人投資家460万人に56本のミューチュアルファンドを販売しております。従業員は約2300人です。

その特色は経営理念に見ることができます。経営理念は「常に投資家の方々に対して誠実であるということ」。大切な資産を任せられる運用会社としての安心感、それがMFS社が大きな信頼を長期にわたって維持している理由ではないでしょうか。決して派手ではありませんが、きっちりとお客様の資産を運用していく実直な姿勢です。メイフラワー号に乗って新大陸に上陸した清教徒のような勤勉で質実剛健な気風を感じることができます。お客様の大切な資金を運用する会社にふさわしい社風ということができるのではないでしょうか。
一方、運用面の特色として株式投資においてボトムアップ手法を取ることで高い実績を誇ります。ボトムアップ手法とはアナリストが個別の企業訪問を行い、企業価値について徹底的な分析を行って投資価値の評価を行うアプローチです。市場の価格に比べ、調査による評価の高い会社は投資を行うことによって市場を上回る運用成果をあげることが可能だという信念がそこにあります。
MFS社が企業分析に重点を置いているというのはその歴史からもうかがえます。1932年に社内調査部門を独立させて設置したのはMFS社が業界で初めてでした。MFS社の投資哲学の正当性はその75年以上にわたる歴史の中で証明してきたとも言えます。

MFS社はその長期にわたる株式投資の経験から「歴史的株式投資6原則」を発表しております。個人投資家の方にも大いに参考になると思います。次回はこちらをご紹介することにいたします。(続く)

=========<マネックス社長 松本大のつぶやき>========1月27日   <世銀債>

世界的に見ても極めて大型、かつ頻繁な債券の発行体である世界銀行が、今回インターネット上で30億円の資金調達を行ないました。これはただ単にネット上で注文を受付けるだけでなく、起債内容の説明から、起債後の流通市場におけるトレーディングまで、全てネット上でも行なうという初めての完全な形での「ネット起債」でした。興味深いのは、個人投資家の参加が通常に比べて多かったのは言うまでもありませんが、北米、ヨーロッパ、アジアとで、ネット注文の利用率が大きく違うことです。通常の形での注文も含めた全体に占めるネット注文の比率が、それぞれ82%、47%、1%でした。インターネットは利用して初めて価値があります。いまどきの機関投資家でインターネットに接続されていない会社があるとは思えませんから、各国におけるインターネットを利用しようという意識の違いが表われていると思います。まだまだ道のりは遠いのでしょうか。

=============<編集長の独り言>=============早いもので今年も1月が終ろうとしています。ついこの間2000年問題とかいっていたはずなのに。
月末を控え、QUICKなどを見ていると、”新規設定の投信の買い”を理由に先高感を唱える証券マンが増えてきたような気がします。2月にも大型投信が設定され、さらに需給を強調する声も。
昨年から何度もこのコーナーでもコメントしていますが、投信などの事前に予想されたスケジュール、今月はどの様な結果となるのでしょうか。
今月は今までよりも、事前に予想されるスケジュールを強調する人は少なくなっている感じがします。ただ不気味なのは日経平均が月末接近につれて上昇している点・・・。
==========<読者の皆様からの投資情報など>=========
先日インターネットの信頼性確保でセコムの認証業務に関するメールを頂きましたが、これに同社に関して頂いたメールです。

前略、早速ながら、コメントします。
セコムは、HPの認証業務も有りますが、セコムは、介護関連とインターネット、全てを絡めて将来性が有ると見込んでいます。総合サービス会社を目指しているのでは。だから私はセコムに注目しています。
それをビジョンに提携、資本化を進めているように見受けます。航空測量会社のパスコ等の会社を傘下に納めたのも、そう云うビジョンに添っているのではないでしょうか。
パスコの航空測量技術等を活用し、プレハブ住宅メーカーのニツセキハウスと組んで、バイアフリ電子地図システムを開発していると。システムは、自宅を拠点とした発信システム。これは、画期的で、立体的な電子地図で、バイアフリーがらみで、何処に階段が、坂の傾斜がきつい等、お年寄りが知りたい自宅近所の身近な情報が一杯と。それを総合的にセコムがサポートするシステムと。このことに、もっと詳しい情報をお持ちの方が居られたら教えて下さい。
なつかしのキャラクターに人気?

私は流通にかかわっていますがこのごろ変わったキャラクター商品が売れています。それは懐かしのムーミンです。キャラクターと言っても、プリント物のバスタオル、バスマットなどが良く売れています。
販売店の担当者に原因を尋ねてみても首をかしげます。ただこの商品を買うに当たって他の商品と異なり、客が騒いでいるとの事。原因はムーミンの彼女のキャラクターがノンノンなのか、フローレンスなのかでもめているようです。
以上の様な声を頂いております。上記の商品などに対する情報、全く違う商品などで何かお気づきの点などがありましたら是非お寄せ下さい。


お手数ですが、
feedback@monex.co.jp
にお寄せ下さい。

尚、頂いた情報に関しては、ほぼ原文通り掲載させて頂いております。
このコーナーの掲載内容に関し、出切る限りチェックはしておりますが、全ての内容に関して確認が取れている訳ではありませんのでご注意下さい。

===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>

弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。

 「マネックスからのお知らせ」や、
 「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
  ご覧下さい。

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<マネックスへの振込入金について>

マネックスへの振込入金について

お振込は、「口座開設のご通知」でお知らせいたしました銀行口座に、ご本人様名義でお願い致します。

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<マネックスへの株券の移管について>

他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。

マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)

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<株式売却時の税金について>

お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。

 「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」

==========<マネックスからのお知らせ>===========<第2回トレーディング・スター開催>
 株式売買シミュレーション、第2回トレーディングスターが始まりました。 皆様是非ご参加ください。
 
 トップページより、マネックスからのお知らせへお進み下さい。
 左下にオレンジ色の「TRADING STAR」をクリックしてください。
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<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>

ご希望のお客様先着5000名様に「ポケットマネックス」(PHS文字電話端末機・本体のみ)を無料で差し上げます!
しかもマネックスURL入り「オリジナルストラップ」付き!
マネックスオリジナルマーケットレポート「まねっくすボンボン」や登録銘柄価格情報メール(2000年以降サービス予定)をはじめとする各種情報サービスが楽しめます。

  http://www2.monex.co.jp/j/pocket/index.html

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<商品に関して>

◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
(管理運用会社)
MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク(元引受会社)
ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(保管会社)MFS サービス・センター・インク(受益者サービス代行会社)
マネックス証券株式会社(日本における販売会社・代行協会員)

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあります)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されているものではありません。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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