1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール(第115号 2000年1月28日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
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=============<お知らせ NEW!>===========
<現物株券の入庫について>
ご本人名義の現物株券の入庫を開始しました。
これにより、ご自宅等に保管されているご本人名義の現物株券をマネックスにお預けいただくことができるようになります。なお、お預かりした後は全て保管振替機構名義の預かりとさせていただきます。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www2.monex.co.jp/j/genbutsu/index.html
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◆ さくら日本株オープン(優秀ファンド)
の2本をはじめ、野村ジャパンオープン21、IBJITMジャパンセレクション、と実績を誇るファンドばかりです。
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本日の目次
マネックス相場概況
ミューチュアルファンド物語(第7回)
マネックス社長 松本大のつぶやき
編集長の独り言
ご質問の多い項目について
口座開設手続について
マネックスへの振込入金について
マネックスへの株券の移管について
株式売却時の税金について
マネックスからのお知らせ
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
原因不明の乱高下、続伸したものの高値は更新できず。
日経平均 19434.78(△225.06)
TOPIX 1702.61(△ 16.71)
単純平均 698.99(△ 4.55)
東証2部指数 2605.33(△ 22.95)
日経店頭平均 2301.27(△ 63.54)
東証1部
値上がり銘柄数 436銘柄
値下がり銘柄数 763銘柄
変わらず 143銘柄
比較できず 12銘柄
騰落レシオ(25日) 94.25%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
売買高 605.69(百万株;概算)
売買代金 1077294(百万円:概算)
時価総額 4384352(億円:概算)
為替(17時現在) 104.86円
情報通信関連銘柄が総じて堅調な始まりとなったこと、銀行株のリバウンドが続いたことなどから日経平均は続伸となりました。大引け間際にポジション整理と見られる売り買いが交錯したものの、投信設定による好需給という思惑で買いが勝った模様です。
本日の相場、非常に関係者を戸惑わせたのは14時前の値動きです。突如先物にまとまった買いが入り急騰、現物株にも裁定買いなどを誘発し、瞬間的に日経平均は19600円程度まで上昇しました。しかし先物自体は19470円で上昇を止めており、今度は一転裁定解消売りなどで元に戻るという現象が発生しています。この間、時間にして2〜3分の出来事でした。市場関係者の間では一部投資家の買い仕掛け、単純な注文入力ミスなどの思惑が交錯。結局理由がわからないままに大引けを迎えました。残り1時間の相場において、この原因不明の値動きで判断をしにくい環境になってしまったと言えます。大引け間際の利益確定売りに対し、投信設定などの思惑買いが勝り、値を保ったのも原因不明のこの動きで、様々な思惑を拡大させ、売り買い交錯に繋がった雰囲気もあります。
個別銘柄の内容をみると、必ずしも安心できるとは言いがたい内容になっています。今の相場上昇を支えている銘柄は、情報通信関連銘柄ですが、まずNTTドコモ(9437)は速い段階で下げに転じ、本日の安値で大引けとなっています。京セラ(6971)も冴えない展開でした。ソニー(6758)、NTTデータ(9613)なども、各々大台に乗せて大引けとなったものの、辛うじて大台野瀬という雰囲気の大引け。リバウンド歩調にそろそろ陰りが出始めたという印象も感じられます。
またストップ高買い気配で終えたソフトバンク(9984)ですが、こちらも10万円の大台目前に迫っています。一日の制限値幅が大きく拡大される水準を回復できるかどうかは微妙なところです。
チャートをみると、長い上ヒゲを出し、結局大引けでは直近高値を更新できない形。本日で上昇終了、一旦調整という雰囲気も感じられます。内容的にも情報通信の依存度が高いまま、第2、第3のテーマが生まれない展開では調整を迎えても仕方のないところです。柱となる情報通信においても、NTTドコモが冴えない展開となったことは警戒が必要なのかも知れません。
◆個別銘柄◆
NTTドコモ(9437) 366万円(▲7万円)
ソニー(6758)が決算発表を控え、様子見気分を強めたときからNTTドコモが情報通信関連の主役という存在になっていました。昨日も音楽のネット配信を材料に大幅続伸、売買高急増でした。しかし本日全体が堅調な中、前場の時点で一時下げに転じ、後場値を戻しかけましたが後半再度下落。相場上昇に大きな影響を与えている情報通信関連銘柄ですが、NTTドコモの値動きは先行きにやや不安を残した展開です。
ソフトバンク(9984) 99900円(△5000)
ストップ高買い気配で終了し、10万円の大台目前まで上昇しました。ただ、終値で10万円の大台に乗せると翌日からの制限値幅は5万円に拡大されます。年初に大台乗せとなったとき、翌日は大幅下落という結果となり、その後も大引けでの大台乗せはマイナス要因という雰囲気になっていました。10万円を目指す展開において、制限値幅拡大を急落要因と取るか、急騰要因ととるか、来週の相場は大きな分岐点になるかも知れません。
明治乳(2261) 445円(△80)
ストップ高、比例配分。東京新聞などで、「ピロリ菌に対し強い抗菌作用を持つといわれるヨーグルト製品発売」との報道を材料。実際には、ヨーグルトという低価格商品であり売り上げへの貢献度は低いという声もありますが、手詰まり感の高い中、個別材料株物色された模様です。
三菱マ(5711) 270円(△26)
社長交代、携帯電話向けのチップアンテナ開発などを材料に物色。ただ明治乳がストップ高となっていますが、これら銘柄は過去物色に手詰まり感が出た時、個別材料株として値を飛ばすことが多かった銘柄とも言えます。目先筋が過去の連想から、理由は後回しに仕掛けたという雰囲気も感じられます。
富士銀(8317) 1099円(△87)
昼休み中に、ロイター社の端末に「ソフトバンクとネット銀行で業務提携の交渉中」と流れた模様。昨年後半から下げのきつかった銀行株の中でも、さらに富士銀の下落率が大きく反発力が高いとの声。
YUASA(6933) 265円(△60)
本日上昇率トップ。リチウムポリマー2次電池を5月から量産開始を材料。携帯電話向けなどに需要の急拡大が見込めるとして人気化、ただ手詰まり感、週末などの要因で、目先筋の集中物色の対象とされた雰囲気。一部でかなりの部分は既に日計りを終えたとの思惑も。
コナミ(9766) 18630円(△1560)
同社をはじめ、ゲーム関連銘柄は軒並み大幅上昇という感じになっています。プラステ2の発売を控え、期待感が高まっている模様。
キヤノン(7731) 4120円(△150)
上場来高値を更新、本日付けの日経新聞に、キヤノン、ニコン(7731)などがステッパーの大幅増産という記事。このところ半導体製造装置関連を物色する流れの中でプラス評価。ただ記事の中には、低価格の旧モデルに対する需要が多く、実際の売上高への影響はあまりないというコメントも。
ソニー(6758) 27090円(△840)
27000円の大台を回復。このところ24000円の大台回復からかなりのハイペースで次々と大台回復を続けてきました。ただ今までの大台回復時に比べ、勢いを失った雰囲気も感じられます。大引け間際に一旦大台を割り込み、辛うじて27000円を維持した大引けとも言えます。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 YUASA(6933)+29.26 △60 265 4168 明治乳(2261) +21.91 △80 445 1434 東天紅(8181) +19.53 △200 1224 112 スルガ銀(8358) +18.65 △300 1908 285 日栄(8577) +16.00 △400 2900 187.5
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 東亜道(1882) −8.26 ▲20 222 132 万有薬(4515) −7.77 ▲150 1780 155 中央紙(3887) −7.76 ▲8 95 96 ローランド(7944) −7.40 ▲180 2250 31.2 鋳鉄管(5612) −7.37 ▲16 201 13
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比
富士銀(8317) 22240 1099 △87
三菱マ(5711) 13467 270 △26
新日鉄(5401) 12383 258 ▲3
野村証(8604) 7769 2440 △35
川鉄(5403) 7363 205 0
日立(6501) 7270 1550 ▲18
三菱電(6503) 7270 729 ▲17
興銀(8302) 6945 1040 △61
三菱重(7011) 6686 334 △8
さくら銀(8314) 6668 660 ▲3
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 ソフトバンク(9984) 69927 99900 △5000 ソニー(6758) 63852 27090 △840 NTTドコモ(9437) 50527 366万円 ▲7万円 光通信(9435) 42543 189000△10000 NTT(9432) 30395 164万円 △2万円 富士銀(8317) 24217 1099 △87 京セラ(6971) 23639 18900 ▲170 NTTデータ(9613) 22718 201万円 △4万円 富士通(6702) 22387 4000 △60 野村証(8604) 18811 2440 △35
========<ミューチュアルファンド物語(第7回)>=======
「歴史的株式投資6原則」(その1)
「歴史的株式投資6原則」はMFS社の75年以上にわたる株式投資の経験と実績に基づくものです。個人投資家の陥りやすい誤りをどのようにコントロールしていくかについて、参考になるアドバイスといえるでしょう。
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1.投資を分散する
2.計画的に投資する
3.投資のタイミングを計らない
4.長期に投資する
5.投資の専門家(運用会社)を活用する
6.ファイナンシャルアドバイザーの意見を聞く
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それぞれ具体的に説明をしていくことにいたしましょう。
1.投資を分散する
様々な市場の様々な投資対象に投資資金を分散させることにより、投資の価格変動性(リスク)を下げる効果があります。ただし、投資の高度な専門知識無しにこの分散投資を実行することは困難です。多数の銘柄に分散して投資したとしても、それらが同じ変動をするなら実質的には分散投資をしたことにはなりません。高度な運用知識と経験を有する、専門家が運用するファンドに投資することが分散投資の良い方法と言えるのではないでしょうか。
2.計画的に投資する
株式市場において計画的に投資をすれば市場が動きに惑わされず継続的に投資をすることになります。高いときに買ったり、安いときに売ったりして損失を招いてしまう人間の感情に打ち勝つことができるのです。
3.投資のタイミングを計らない
とにかく市場に参加をし続けること、これが収益チャンスを逃さない一番の方法です。経験のある投資家は株式が下がって安くなったときこそが株式の買い増しの機会と考えています。株式が下がっているからといって投資を先送りにすると収益チャンスを逃す可能性もあるのです。(続く)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========1月28日 <ネット・ヘルス・ケア>
アメリカにヤヌスという大きな老舗の投信会社があります。昨日「ヘルシオン」というネット上でヘルス・ケアを展開する会社(具体的には保険の請求をネット上でサービスする会社のようですが)の株式の約10%を9億3000万ドル払って購入したそうです。
約1000億円です。ヤヌスというととてもしっかりとした実績のある一流の会社です。この投資がいい結果を生むかどうかは別としても、それなりに確信をもってのことに違いありません。日本においては、ヘルス・ケアとネットの融合はまだまだですが、これからの新しい分野として注目して行きたいと思います。
=============<編集長の独り言>=============メールで時々質問を頂くのですが、なぜ移動平均、騰落レシオなどに25日ベースを使うかという問題あります。
これは結構単純な問題(伝統)と思われます。昔の証券会社は土曜日も営業していました。その時の伝統で25日というと、約1ヶ月という目安です。今の営業日数ベースだと、20日が約1ヶ月でしょうか。もっと短期で6日ベースというのも使われます。これはまさしく昔の1週間、今だと1週間は5日です。証券界が完全週休2日になったのは1989年だったと思います。もう10年たっていますが今だに6、25、75(3ヶ月)などの日数が使われています。個人的に昔の伝統に逆らい、5日ベース、20日ベースなどで相場を考えてみようと思ったことがあるのですが、結局無謀な戦いであった様な気がします。大多数が25日ベースの移動平均を使い、売り、買いのタイミングを図っている中、違う日数を使うとタイミングがずれてしまいます。
皆と同じ行動を取ると、結局あまり儲からないといわれますが、テクニカル分析に関しては、あまり独自の行動を取ると難しいような気がします。
===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>
弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。
「マネックスからのお知らせ」や、
「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
ご覧下さい。
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<マネックスへの振込入金について>
マネックスへの振込入金について
お振込は、「口座開設のご通知」でお知らせいたしました銀行口座に、ご本人様名義でお願い致します。
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<富士サイバーバンクマネックスバージョン 1月28日いよいよ始動>
これまで、証券会社への入金は、証券会社が指定する指定銀行口座への銀行振込によって行なわれてきました。マネックスでも、口座開設時に三和銀行・住友銀行・富士銀行のいずれか一つをお選びいただき、ATMまたは銀行窓口からのお振込みをしていただいております。
富士サイバーバンク マネックスバージョンは、こうした従来からの入金方法に加え、マネックスのホームページからご指示いただくことで、富士銀行にある預金資金をマネックス口座に移動させることのできる画期的なサービスです。さらにうれしい手数料無料です。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/
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<マネックスへの株券の移管について>
他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。
マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)
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<株式売却時の税金について>
お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。
「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」
==========<マネックスからのお知らせ>===========<第2回トレーディング・スター開催>
株式売買シミュレーション、第2回トレーディングスターが始まりました。 皆様是非ご参加ください。
トップページより、マネックスからのお知らせへお進み下さい。
左下にオレンジ色の「TRADING STAR」をクリックしてください。
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<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>
ご希望のお客様先着5000名様に「ポケットマネックス」(PHS文字電話端末機・本体のみ)を無料で差し上げます!
しかもマネックスURL入り「オリジナルストラップ」付き!
マネックスオリジナルマーケットレポート「まねっくすボンボン」や登録銘柄価格情報メール(2000年以降サービス予定)をはじめとする各種情報サービスが楽しめます。
http://www2.monex.co.jp/j/pocket/index.html
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<マネックスメールを解除したい時は>
マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレス の登録という方法でお願いします。
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<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。
<関係法人>
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
(管理運用会社)
MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク(元引受会社)
ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(保管会社)MFS サービス・センター・インク(受益者サービス代行会社)
マネックス証券株式会社(日本における販売会社・代行協会員)
<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、 5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあります)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されているものではありません。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。