1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
楽しい!学べる!得をする
マネックスメール(第116号 2000年1月31日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
=============<お知らせ NEW!>===========
弊社の増資に関しては、HPにてご説明させて頂いております。
詳しくは、HP「マネックスからのお知らせ」をご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_GFrm.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
投資信託のご案内
<日本株式投信のご案内>
日本株式に投資したいけど、どの銘柄を買ったらいいのか良くわからない、そんな方にマネックスの投資信託をおすすめいたします。投資信託なら個人投資家には買いにくい値嵩株も1万円台から分散して投資が可能です。少しずつ投資金額を増やしていくことも可能です。
アクティブ型は、「1999年 モーニングスター・ファンド・オブ・ザ・イヤー」に輝く
◆ DKA株式オープン (最優秀ファンド)
◆ さくら日本株オープン(優秀ファンド)
の2本をはじめ、野村ジャパンオープン21、IBJITMジャパンセレクション、と実績を誇るファンドを取り揃えました。
また中小型株式への投資であればJF店頭株オープン’96、パートナーズJオープンといった商品がございます。例えば、JF店頭株オープン’96の昨年1年間の騰落率は410.5%。パフォーマンスは好調です。
インデックス運用の日経225ノーロードオープンも見逃せません。こちらは販売手数料がかからないノーロード商品です。またパートナーズのブル・ベアセレクトなら株式市場の上げ下げ両局面共スイッチングで対応可能です。
マネックスのホームページで実際の運用パフォーマンスを是非ご覧下さい。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
安全・好利回り・毎月の積立に、、、1万円からご購入可能。
◇ 公社債投信 2月号 お申込みはお早めにどうぞ!
予想分配率は2.0%
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◇ netWIN ゴールドマン・サックス・インターネット戦略ファンド 販売基準価額 Aコース 11,461円(前日比−77)
(1月28日現在) Bコース 11,822円(前日比−152) ※本日より販売基準価額の表示を行います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2月10日(木)販売開始
◇ マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
◇ MFS ストラテジック・グロース・ファンド
メンバーの方の目論見書のご請求は投資信託一覧画面からMFS社の“こちらをご覧下さい”を選び注目ファンドの中から行うことができます。
===================================
本日の目次
マネックス相場概況
DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎の相場の見方
ミューチュアルファンド物語(第8回)
マネックス社長 松本大のつぶやき
編集長の独り言
ご質問の多い項目について
口座開設手続について
マネックスへの振込入金について
マネックスへの株券の移管について
株式売却時の税金について
マネックスからのお知らせ
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
投信買い期待を頼りに上昇、思惑先行の不安定な相場継続
日経平均 19539.70(△104.92)
TOPIX 1707.96(△ 5.35)
単純平均 700.99(△ 2.00)
東証2部指数 2669.39(△ 64.06)
日経店頭平均 2331.87(△ 30.60)
東証1部
値上がり銘柄数 667銘柄
値下がり銘柄数 523銘柄
変わらず 155銘柄
比較できず 5銘柄
騰落レシオ(25日) 96.77%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
売買高 510.62(百万株;概算)
売買代金 916871(百万円:概算)
時価総額 4399357(億円:概算)
為替(17時現在) 106.92円
NY株式市場が28日に大幅下落。本日の相場はこのNYの下げに対して朝方のみの影響の留まったことはプラスと評価できます。ただ上昇した内容自体には非常に不安の残る相場展開でした。
本日最大の買い材料というか、心理的にも買い安心感となったのは、やはり投信の新規設定で需給面を楽観視する声です。過去にも投信設定という理由を安心材料とし、何度も裏切られたことは事実です。NY株安を悪い言い方をすれば見ないふりをし、投信設定という予想されるスケジュールを通過した後の不安も見ないふりをし、今の相場を下落させないだけを目的とした今のみの安心感とも言えます。
実際に本日の相場をみると、日産自(7201)が売買高トップで大幅高となっています。日産ディ(7210)の再建にメドが立ったという声もあります。この点において、不振を続ける日産自本体の問題も見てみぬふりをしている相場になっています。
先週から情報通信関連のリバウンドを第1のテーマとし、第2のテーマは投信設定という心理的な材料で値を上げている相場です。本日は指数が上昇しているものの、第1のテーマは後半失速しています。朝方いち早くプラスに転じたNTTドコモ(9437)は大引け間際に下げに転じ、日経平均がプラスに転じるきっかけともなったソニー(6758)は後場中頃から下落し、先週末に回復した27000円の大台を割り込んでいます。メインのテーマが失速した中、投信の需給による安心感という漠然とした理由のみで上昇している危うさがあります。
強烈なリバウンドを演じていた銀行株も失速。特にソフトバンク(9984)との提携話で急伸した富士銀(8317)は急落、金融ビジネスモデルで特許取得という報道もあった住友銀(8318)はほとんど材料視されていません。
日経平均は相変わらず先物と逆ザヤ状態の中で上昇、先高観があまりない状態での現物株上昇です。その現物株自体も、柱となる銘柄が失速している環境下、不自然ともいえる大引け間際の上昇となっています。
日経平均で19500円乗せということが目標達成感、さらに柱となっていたソニーも27000円、NTTドコモも380万円など、指数、個別銘柄ともに一気に達成感が広がる可能性も考えられます。
◆個別銘柄◆
日産自(7201) 510円(△40)
本日売買高トップで急伸。ただ先週500円台でのもみ合いから、一気に売り込まれた部分のリバウンドという状況です。物色の理由に、日産ディ(7210)の再建にメドが立ったという声があります。日産ディの問題は同社にとって懸念材料ではありますが、日産本体の再建のメドが立ったわけではありません。販売不振などの本体が抱える問題は、一向に改善される雰囲気は出ていません。
ソニー(6758) 26960円(▲130)
売り気配で始まったものの前場中頃上昇に転じ、相場全体に安心感を与えたことは事実です。しかし後半失速し、終値では27000円の大台割れ。これまでのリバウンド局面では、各大台を回復したあと、終値ではその大台を維持し、翌日以降は次の大台回復を目指すという展開を続けていました。本日の27000円割れは今までのリバウンド局面から大きな変化とも考えられます。順調に大台を回復しつづけた戻り歩調も、本日の値動きで目標達成感という状況になってしまう危険性があります。
ソフトバンク(9984) 105000円(△5100)
本日ストップ高で10万円の大台乗せ。明日の制限値幅は上下5万円に拡大されます。1/4にこの大台に乗せた翌日は、ザラ場安値が76500円、終値が86600円と大きく値を下げてしまいました。もちろん明日5万円上げる可能性もできたという意味ですが、同時に5万円急落することもあります。制限値幅拡大で荒い値動きとなる危険性を孕み、要注意の銘柄ともいえます。
コナミ(9766) 18000円(▲630)
このところ急ピッチで上昇していただけに利益確定売りなどで反落。昨年末につけた上場来高値に接近していましたがさすがに一服。ゲーム関連はこのところ軒並み上昇、関連銘柄は限られるため相場全体の牽引役にはなりにくいですが、ひとつのテーマとも言える勢いでした。情報通信とともに後半下げ幅を拡大して失速してしまった点は、懸念材料とも言えます。
東ソー(4042) 414円(△27)
ウォーバーグが本日付けでレポートを出した模様。塩ビ樹脂の生産能力は業界全体で縮小する予想ながら、これにより価格面、採算面の改善が見込まれるという内容。
京セラ(6971) 18110円(▲790)
終始軟調な展開。情報通信関連の柱からは外れてしまった相場を続けていましたが、新たにソーラーカーの開発補助金を不正受給したとの疑い。
明治乳(2261) 445円( 0)
抗ピロリ菌ヨーグルト発売を材料に、28日は買い物を集めストップ高。本日朝方は買い先行で始まりましたが、その後は追随買いはほとんど出ない雰囲気です。相場の手詰まり感、週末という要因で28日は過剰反応したという雰囲気です。
銀行株
先週後半強烈なリバウンドを見せた銀行株ですが、本日は方向感のない一日となりました。ソフトバンクとの提携という一部報道で値を飛ばしていた富士銀(8317)が反落、新たに金融ビジネスモデル特許を取得と報道された住友銀(8318)はほとんど材料視されない状態でした。まだまだ銀行株には内容を評価して投資するという雰囲気は少なく、リバウンド狙いの短期売買中心という感じです。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 東天紅(8181) +14.37 △176 1400 138 日栄(8577) +13.79 △400 3300 34.7 ゼビオ(8281) +13.76 △300 2480 23.6 洋シヤタ(5936) +13.33 △16 136 1530 ベル24(9614)+12.87△13000 114000 52.8
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 ユアサ商(8074) −14.47 ▲22 130 1507 小松建(1865) −11.33 ▲17 133 8 キャビン(8164) −10.27 ▲15 131 40 油研工(6393) −8.26 ▲10 111 32 神戸糸(3007) −8.21 ▲6 67 28
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比
日産自(7201) 11519 510 △40
三菱マ(5711) 9397 277 △7
新日鉄(5401) 9289 255 ▲3
富士銀(8317) 7400 1066 ▲33
NKK(5404) 7071 71 ▲3
さくら銀(8314) 6708 680 △20
日立(6501) 6332 1521 ▲29
東芝(6502) 5812 839 ▲1
三菱重(7011) 5104 343 △9
明治乳(2261) 5091 445 0
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 ソフトバンク(9984) 91636 105000 △5100 NTTドコモ(9437) 53360 364万円 ▲2万円 ソニー(6758) 48454 26960 ▲130 光通信(9435) 34881 188000 ▲1000 NTT(9432) 26379 162万円 ▲2万円 トヨタ(7203) 22866 4690 △90 セガ(7964) 18526 4020 ▲20 京セラ(6971) 17631 18110 ▲790 NTTデータ(9613) 15589 201万円 0 富士通(6702) 12219 3970 ▲30
========<ミューチュアルファンド物語(第8回)>=======
「歴史的株式投資6原則」(その2)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1.投資を分散する
2.計画的に投資する
3.投資のタイミングを計らない
4.長期に投資する
5.投資の専門家(運用会社)を活用する
6.ファイナンシャルアドバイザーの意見を聞く
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
前回の続きです。「歴史的株式投資6原則」の残りの3つについて具体的に説明をいたしましょう。
4.長期に投資する
株式投資は短期的には相場の上下動によって資産価値が投資金額を割り込むリスクもありますが、投資期間が長期化すればそのリスクは軽減されていくことは歴史が証明しています。
米国の例で見ると1926年から1997年までの株式市場において、1年間の投資では上昇した割合は72%でしたが、5年間では90%、10年間では97%、20年間では100%となりました(S&Pインデックスに投資したと仮定)。株式を保有する期間が長くなればなるほど下落のリスクが小さくなっていくことが具体的に示されています。
5.投資の専門家(運用会社)を活用する
長期的に高い投資利回りを実現するためには過去において実績のある、優れた運用哲学を持つ運用会社に運用を依頼することが重要です。個人の資産運用の先進国、米国では全世帯の約半分がミューチュアルファンドを購入しているというデータがあります。日本でも個人投資家の間で同様の動きが今後強まることが予想されます。
長期の運用では複利効果がはたらき小さな収益率の差が大きな運用リターンの差として表れてきます。
例えば毎年200万円を25年間投資し続けた場合、投資額5000万円に対し、
5%の運用 約1億円
7%の運用 約1億3千500万円
9%の運用 約1億8千400万円
少しでも高い運用成果を継続することが大切です。
6.ファイナンシャルアドバイザーの意見を聞く
成功する長期投資戦略とは、人生の中で目標が変化していくと共に発展していく戦略のことです。投資のスタンスは、年齢・収入・資金計画・リスクに対する考え方といった個人の事情によって異なります。自分の置かれている状況を冷静に判断し正しい資産運用を行うにはファイナンシャルアドバイザーの意見を聞くことが大きな助けになります。マネックスではファイナンシャルプラン(FP)画面に「マネックス・アセットガイド」を提供しております。これは9つの簡単な質問にお答え頂き、資産配分のアドバイスを行うものです。是非ご覧下さい。
「歴史的株式投資6原則」は個人投資の先進国アメリカの長年の知恵です。投資に関する経験に裏打ちされた多くのことを学べると思います。(続く)
=<DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎の相場の見方>=
『既にマネックスメールなどでもご承知の通り、DKA株式オープンが、モーニングスターによるファンド・オブ・ザ・イヤー国内投資型部門の最優秀賞をいただきました。私に運用の機会を与えて下さった受益者の皆様に心から感謝いたします。』
「ネット業界と芸能界」
「僕も年をとるし、彼ら(若い企業家)と同じリングに上がって競争はしない。インフラの大元を握るプロモーター役に徹する。その方がより大きなスケールの展開ができる。」先日、日本経済新聞の記事の中にあったソフトバンクの孫社長の言葉です。
ファンドマネジャーとして投資する側から見てもインターネットのインフラ部分にかかわる企業は投資魅力が大きいと思います。インフラと一口に言っても様々ですが、電子商取引を行う企業のシステム管理・運営を請け負うデータセンター、データベースやセキュリティに代表されるソフトウェア、インターネットのバックボーン構築に不可欠なサーバーやネットワーキング機器の開発・製造などが例としてあげられます。別の言い方をすれば「B2B(企業間取引)」または「B2C(企業対消費者取引)の裏方役」のビジネスにかかわる企業で、このインフラにかかわるビジネスは、一般消費者を直接的な顧客とするのでなく企業と契約するビジネスであるため安定的な収益を確保しやすく、比較的将来の収益見通しも立てやすい構造になっています。
一方、B2Cにかかわるネット企業は、一般のネット・ユーザーにも比較的なじみ易くビジネスモデルとしてわかり易いのですが、参入障壁が極めて低いために競争が激しく、常に消費者をひきつけておくための追加的な投資が必要になり、いつまでたっても利益を出しにくいビジネスモデルが多いと思われます。極論すれば、B2Cのほとんどが「流行り物」で「究極のゼロマージン・ビジネス」です。ただしAOLやヤフーのような例外もあるわけで、ネットビジネスへの参入が早く、競合他社に先駆けてブランド・ロイヤリティを確立したほんの一握りのB2Cの勝ち組み企業は、圧倒的な市場支配力と早期の利益計上も可能となり、さらには買収や提携によってビジネスを拡大してさらに競争力を強める一方、その他大勢のB2C企業は苦戦を強いられ続けると思われます。要するに「ゼロサム・ゲーム」で、投資する立場からは「ハイリスク・ハイリターン」といえるのではないかと思います。
ところで、インターネット産業というのはなんだか芸能界に似ているなと思うことがあります(私は芸能界に詳しいわけではありませんが)。冒頭の孫社長のいうプロモーター的存在の企業や売れっ子アイドルのように彗星のごとく登場してくるネットベンチャー、そして一発屋としてあっという間に消えていく企業などなど。
ソフトバンクは有望な新人(若いベンチャー起業家)を多く抱えるジャニーズ事務所で光通信は、自らも事業を行いながらベンチャーへの出資で勢力を拡大していますからプロデューサー兼人気歌手でもある小室哲也やつんくあたりに相当するでしょうか。ヤフーは世界的なブランドですからカリスマ的な人気歌手であるマライア・キャリー、インターQは赤丸急上昇のモーニング娘あたりかもしれません。なおこれらは、あくまで私の頭に浮かんだイメージにすぎないことをご了承ください。
(ディスクロージャー資料からの抜粋、毎週月曜日連載)
◆DKA株式オープン 過去の騰落率(1999年12月末現在)◆
1ヶ月 18.9% 6ヶ月 74.3% 1年 206.2%
※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
データ提供:S&Pアイフィス社
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========1月31日 <わさび>
徳川家の葵の御紋は皆さん御存じだと思いますが、あれがワサビの葉っぱだったって知っていましたか?松平家は奥三河の清流のほとりにあり、そこで採れるワサビを怪我から病気にいたるまで全てに効く万能薬として重宝していたそうです。そのため何よりも大事にしていたワサビのその葉っぱを紋所にしたらしいのです。(ちなみにこれは山田風太郎さんの説です。)
私は鮨が大好物なのですが、そんなことを思いながら食べてみるのもまた楽しいものです。
=============<編集長の独り言>=============最近すっかり一時の熱が冷めてしまったキティちゃんですが、昨日サンリオピューロランドに行ってきました。
妻の知人から使う予定の無い招待券を頂いたためです。有効期限が1月中ということもあり、昨日無理矢理出かけてしまいました。
入ってすぐに感じたのは、人が少ない?ということでした。熱狂的な固定客もいた模様ですが、昨年までのブームは過ぎてしまったと実感してしまう状況です。株式市場でも昨年9月を高値にすっかり忘れ去られていますが。
何よりも昨年4月か5月に行ったときと、今回行ったときでは、キティちゃんのショーの内容が全く同じでした。もうひとつ別のショーも内容は同じ。娘はまだ内容を理解する年齢ではないので不満は無い様ですが、もう少し大きな子供にとって、内容が同じだと・・。このあたりが問われるところだと思います。またキティ25周年で登場した新キャラクター、ダニエル君もあまり人気がない様です。キティちゃんには人だかりができ、記念撮影の輪ができますが、ダニエル君の周りにはまばらな人・・・。あまりに暇なダニエル君の方が私に近づいてきて、愛嬌を振りまきます。仕方ないのでキティちゃんの周りで興奮している娘を連れてきて、ダニエル君の相手をさせました。そういう状況です。
===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>
弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。
「マネックスからのお知らせ」や、
「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
ご覧下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<マネックスへの振込入金について>
マネックスへの振込入金について
お振込は、「口座開設のご通知」でお知らせいたしました銀行口座に、ご本人様名義でお願い致します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<富士サイバーバンクマネックスバージョン 1月28日いよいよ始動>
これまで、証券会社への入金は、証券会社が指定する指定銀行口座への銀行振込によって行なわれてきました。マネックスでも、口座開設時に三和銀行・住友銀行・富士銀行のいずれか一つをお選びいただき、ATMまたは銀行窓口からのお振込みをしていただいております。
富士サイバーバンク マネックスバージョンは、こうした従来からの入金方法に加え、マネックスのホームページからご指示いただくことで、富士銀行にある預金資金をマネックス口座に移動させることのできる画期的なサービスです。さらにうれしい手数料無料です。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<マネックスへの株券の移管について>
他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。
マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)
<現物株券の入庫について>
ご本人名義の現物株券の入庫を開始しました。
これにより、ご自宅等に保管されているご本人名義の現物株券をマネックスにお預けいただくことができるようになります。なお、お預かりした後は全て保管振替機構名義の預かりとさせていただきます。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www2.monex.co.jp/j/genbutsu/index.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<株式売却時の税金について>
お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。
「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」
==========<マネックスからのお知らせ>===========<第2回トレーディング・スター開催>
株式売買シミュレーション、第2回トレーディングスターが始まりました。 皆様是非ご参加ください。
トップページより、マネックスからのお知らせへお進み下さい。
左下にオレンジ色の「TRADING STAR」をクリックしてください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>
ご希望のお客様先着5000名様に「ポケットマネックス」(PHS文字電話端末機・本体のみ)を無料で差し上げます!
しかもマネックスURL入り「オリジナルストラップ」付き!
マネックスオリジナルマーケットレポート「まねっくすボンボン」や登録銘柄価格情報メール(2000年以降サービス予定)をはじめとする各種情報サービスが楽しめます。
http://www2.monex.co.jp/j/pocket/index.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<マネックスメールを解除したい時は>
マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレス の登録という方法でお願いします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。
<関係法人>
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
(管理運用会社)
MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク(元引受会社)
ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(保管会社)MFS サービス・センター・インク(受益者サービス代行会社)
マネックス証券株式会社(日本における販売会社・代行協会員)
<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、 5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあります)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されているものではありません。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行する メールマガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可 なく複製・再配信等を行うことはできません。投資等のご判断は、ご自身 の自己責任においてされますようお願い致します。当社は、お客様のマネ ックスメール情報サービスのご利用により生じた損害につきましては、そ の責を負いません。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。