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マネックスメール(第121号 2000年2月7日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
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=============<お知らせ NEW!>===========
マネックスの投資信託
<ご案内>
2月10日より販売を開始するマサチューセッツ・インベスターズ・トラスト、MFS ストラテジック・グロース・ファンドに関するQ&Aです。
Q:どの位の金額から投資できるのですか?
A:米ドル建の基準価額が毎日発表され、為替レートと共に変動しますが、マサチューセッツ・インベスターズ・トラストは2万円台半ば、
MFS ストラテジック・グロース・ファンドは4万円前後
の前受金でお買付可能です。(現在の価額を前提とした概算額です)
Q:目論見書の請求はどうすればよいのでしょうか?
A:メンバーの方の目論見書のご請求は投資信託一覧画面の上にあるMFS社のファンドの説明部分の“こちらをご覧下さい”を選び目論見書ボタンをクリックしていただければ郵送いたします。メンバーログインを行わないとボタンが表示されませんのでご注意下さい。またお電話でマネックスダイヤルからもご請求いただけます。
Q:口座の開設前に目論見書を郵送してもらえないでしょうか
A:残念ながら口座の開設が完了したお客様のみのご送付となります。
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◇ 公社債投信 2月号
マネックスではDKAの公社債投信2月号を現在募集しております。国内の低金利が続く中、堅実な投資信託投資として公社債投信での運用をご検討されてはいかがでしょうか。
予想分配率は2.0%です。公社債を中心に運用を行いますので安全で堅実な運用です。1万円からご購入可能です。17日の午後4時が締切りとなりますが、それ以前でも募集枠に達した場合、販売を終了いたします。お申込みはお早めにどうぞ。
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◇ netWIN ゴールマン・サックス・インターネット戦略ファンド 販売基準価額 Aコース 11,724円(前日比+244)(2月4日現在) Bコース 12,381円(前日比+253)
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本日の目次
マネックス相場概況
DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎の相場の見方
マネックス社長 松本大のつぶやき
編集長の独り言
ご質問の多い項目について
口座開設手続について
マネックスへの振込入金について
マネックスへの株券の移管について
株式売却時の税金について
マネックスからのお知らせ
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
2万円の大台には一歩届かず、個別銘柄でも同様の動き。
日経平均 19945.43(△182.30)
TOPIX 1754.78(△ 13.56)
単純平均 708.93(△ 4.34)
東証2部指数 2671.12(▲ 16.96)
日経店頭平均 2391.98(△ 63.21)
東証1部
値上がり銘柄数 605銘柄
値下がり銘柄数 596銘柄
変わらず 157銘柄
比較できず 5銘柄
騰落レシオ(25日) 95.75%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
売買高 635.82(百万株;概算)
売買代金 1224316(百万円:概算)
時価総額 4527762(億円:概算)
為替(17時現在) 107.81円
朝方はソニー(6758)、ソフトバンク(9984)などの上昇を支えに日経平均も上昇。ただ上値を積極的に買い上がる雰囲気も乏しくもみ合いのまま前引けを迎えました。
先週は前場上昇するものの、後場寄り付き、大引けとまとまった利益確定売りに伸び悩むという日々を続けました。注目の本日後場寄り付きは、この動きがあまり目立たず雰囲気にやや変化の兆し。ソニー、ソフトバンクはこの時点では寄り付き直後の高値を超えられず、もみ合いとなっていましたが、相場の雰囲気を良くさせたのはNTTドコモ(9437)といえるでしょう。先週の相場上昇時、全く物色の圏外に放置されていた同社ですが、今まで戻りの壁となっていた385万円を上回り、安心感を与えたとも言えます。
後場懸念されていた失速感をあまり感じさせないまま推移し、大引け間際には上げ幅を拡大する展開となりました。日中の値動きは、先週後半と全く異なる値動きとなっています。
先週後半に感じさせられた、結局上値が重いという雰囲気の後場とは全く違う展開です。そういう意味では本日2万円の大台に一度も到達できなかったとは言え、明日以降につながる可能性を秘めた大引けとも言えます。
日経平均が2万円の大台寸前に位置し、大きなポイントを迎えたという雰囲気です。ただ全面的に相場上昇と言えない点があることも確かです。
明日以降、本当に相場はこのまま調整らしき調整を行わないまま上昇し続けるか、ついに調整局面を迎えるかの注目点としていくつかあげておきたいと思います。
・現物の上昇だけでなく、日経平均先物が2万円の大台に乗せる。
・本日29990円で上げ足を止めたソニーが3万円に乗せる。しかも終値で この水準を維持。
・終値でなかなか5000円という大台に乗せられないトヨタ(7203)。 こちらも終値で大台乗せ。
・同じく385万円という節目で上値の重いNTTドコモ(9437)が終値 でこの水準を突破する。
・ソフトバンクが高値を更新する。
・日重化(5562)、大平金(5541)など個別材料株が物色の圏外に放 置される。
以上の点があげられると思います。逆の考え方をすれば、ソニー、トヨタ、NTTドコモ、ソフトバンクなど、各々本日の相場において、節目となる水準を更新できなかったということにもなります。上記条件がクリアされた場合、売り方は諦めて買い戻しを余儀なくされ、上値を圧迫する各節目が一気に解消されるということにもなるのではないでしょうか。
◆個別銘柄◆
NTTドコモ(9437) 384万円(△8万円)
このところ385万円という水準が戻りの壁とも言える展開でした。本日は前場にこの水準に到達、伸び悩んだまま前引けを迎えました。しかし後場になって一段高となり、388万円まで上昇。ソニー(6758)、ソフトバンク(9984)が伸び悩む中、相場に安心感を与える展開。ただ終値では385万円に一歩届かず、上値の重さも感じさせてしまいました。385万円という水準は、大きな意味を持ちそうな雰囲気です。
英FT紙には「英携帯電話大手オレンジ社に対し、買収の意欲」と掲載された模様。ただアナリストの一部では、激戦の欧州市場への進出よりも、アジアでの地位確立のほうがメリット大という意見も聞かれます。
ソニー(6758) 29980円(△800)
前場寄り付き直後に29990円まで上昇し、3万円の大台寸前で上げ足を止めてしまいました。後場も後半切り返したものの、29980円が高値。大台寸前で伸び悩むという銘柄は、本日多くの銘柄でみられました。これらが大台突破できるかどうかというのは、同時に日経平均が2万円の大台に乗せられるか、現在が目先の高値かという大きなポイントともいえます。
ソフトバンク(9984) 134000円(△1000)
こちらも本日高値は13万8千円、上場来高値は2/4の13万9千円です。NTTドコモ、ソニー、ソフトバンクと注目銘柄がそろって上値の節目で上げ足を止めてしまう。日経平均2万円という水準で今ひとつ上昇ムードが広がらない要因とも言えそうです。
三菱マ(5711) 370円(△46) など
同社を始め、住友鉱(5713)、三井金(5706)などが揃って上昇。売買高も高水準を意地しています。これら銘柄群は、かつて相場が高値圏に到達し、物色面で手詰まり感が強まったときに物色されることが多かった銘柄群とも言いかえる事ができます。高値警戒感をもつディーラー達が主導で短期物色に走っているという雰囲気を強く感じさせられる銘柄群です。
大平金(5541) 249円(△50) など
同社に加え、本日ストップ高となっている銘柄に日重化(5562)もあげられます。三菱マ、住友鉱などが比較的ディーラー好みの短期材料株という雰囲気に対し、大平金、日重化などは個人投資家好みの材料株という感じです。日経平均自体はジリジリと値を上げる展開となっていますが、ディーラー、個人投資家ともに短期勝負というスタンスを強めており、指数の上昇に対し、物色の内容が徐々に悪化している雰囲気です。
アラ石(1603) 1147円(▲200)
前場の段階でストップ安。後場も売り気配のまま推移し、大引けに売買成立。サウジとの原油採掘権交渉が難航しており、一部報道では採掘権の更新はしないと伝わり急落。この報道が事実であれば、経営自体に大打撃との声も強く、正式な結果が出ない限り突っ込み狙いの買いも入れ難い雰囲気です。
CTC(4739) 84300円(△5000)
本日ストップ高。大引け間際に業績の上方修正が伝わったことや、近く会社説明会の開催が予定され、ここでの発表内容に絡んだ思惑も。
Jエナジー(5014) 114円(△21)
子会社のコンビニ、am/pmが電子商取引に備えた財務体質強化と、株式公開に備え増資を行うとの一部報道を材料。株価が低位にあり、値動きの良さなどからディーラーなど目先筋が飛び付いたという雰囲気でした。
トヨタ(7203) 4990円(△190)
ザラバで5000円の大台を回復する局面もみられました。買い手口に野村証券が目立ったことで大型投信の組み入れとして思惑。ただ今までも5000円という大台はザラバでは乗せるものの、終値ではどうしても維持できない水準。本日は予想通りとも言える4990円で大引け。
協醗酵(4151) 1075円(▲25)
相場に手詰まり感が強まれば、かつて物色の中心に踊り出ることが多かったテーマがバイオ(新薬)関連、金(価格)関連でした。本日往年の金関連銘柄がディーラー主導で賑わう中、バイオ関連銘柄は冴えない展開。
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 日重化(5562) +29.58 △50 219 3229 大平金(5541) +25.12 △50 249 7518 Jエナジー(5014)+22.58 △21 114 9952 古河池(6937) +20.38 △42 248 109 タツタ線(5809) +18.66 △28 178 1158
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 アラ石(1603) −14.84 ▲200 1147 242.8 富士車(7104) −10.15 ▲13 115 7 旭硝子(5201) −9.47 ▲89 850 1046 マツダ(7261) −9.37 ▲45 435 2851 日産販(8291) −9.21 ▲20 197 3
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比
三菱マ(5711) 29915 370 △46
三菱電(6503) 20690 900 △90
松下(6752) 15610 3120 △40
東芝(6502) 13779 850 △18
日立(6501) 11614 1643 △53
トヨタ(7203) 11457 4990 △190
新日鉄(5401) 11243 253 ▲9
シャープ(6753) 11015 2090 △129
Jエナジー(5014) 9952 114 △21
野村証(8604) 9942 2915 ▲80
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 ソフトバンク(9984) 106839 134000 △1000 NTTドコモ(9437) 79699 384万円 △8万円 光通信(9435) 69912 217000 ▲2000 ソニー(6758) 65344 29980 △800 トヨタ(7203) 56823 4990 △190 松下(6752) 49196 3120 △40 CTC(4739) 31478 84300 △5000 野村証(8604) 29328 2915 ▲80 NTT(9432) 26612 167万円 △3万円 シャープ(6753) 22560 2090 △129
=<DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎の相場の見方>=
「メインプレーヤーの交代」
先週は大型投信の設定が市場の話題になり、お約束通りというか期待通りというか、日経平均も一時2万円をつけ、堅調な相場展開となりました。この大型投信ですが、設定額は8000億円近くに達したそうで、このファンドが設定されるまでの最大の株式投信を2000億円以上も上回った事になります。
このファンドについては、投資家が既に保有しているファンドを解約させて新ファンドを買ってもらう、いわゆる「乗り換え」も結構あったという見方が出ていますが、そういった要因を割り引いても1年前にこのファンドを設定していたらこんなに大規模な設定額にはならなかったでしょうし、1年半前なら設定すら危うかったかもしれません。とにもかくにも超大型ファンドが設定されたこと自体、投資家も過去1年の株価上昇でリスクを取れる余裕が出てきて、投資マインドが大幅に改善されたと考えて良いと思います。1年前までは、買い手といえば外国人投資家だけという状況だった事を考えれば明るい兆候だと前向きに捉えるべきではないでしょうか。
ところで1,000億円を超える大型投信が次々に出てきたり、企業年金資金を運用するために設定された国内株式の合同ファンドの純資産残高が急増している一方で、年度末にむけて持ち合いの解消売りもかなりでている模様で、現在の日本の株式市場はメインプレーヤー(株式の保有比率や市場での売買における影響力の強い投資家)の交代期に入っています。株式の持ち合いは投資採算や期待リターンはあまり重視されず、株を持ち合う事で事業上の取引関係を長期的かつ安定的に維持していこうというねらいが強い一方、投信や企業年金資金はより高い投資採算、期待リターンを求めていますからプレーヤーそのものの性格がまったく異なるわけで、市場のメインプレーヤーが持ち合い企業から投信、企業年金資金といった「ポートフォリオ投資家」である機関投資家に変わる事で株価形成にも大きな変化が出てくる事が予想されます。
過去一年の株価騰落率の格差からも感じられる事ですが、株式市場における二極化現象は、足元の業績動向や長期的な成長期待といったファンダメンタルズ要因だけでなく、古くて斜陽産業に属する大企業が持ち合い解消売りを浴びせられる一方で、持ち合いとは無縁の若くて成長産業に属する企業の優良銘柄が流通する株数に比べて買い需要が非常に大きいという需給要因もかなり影響していることは間違いないと思われます。前者の持ち合い解消売りに関連する企業の株式は、上値では必ず売りが待っているとも言えるわけですから、株価の相対的割安度やわずかばかりの業績の回復だけでは、持続的な株価上昇は期待し難いのではないでしょうか。こういった銘柄群でも本格的な上昇トレンドに乗り、市場全体が底上げされるのがもっとも理想的な状況ですが、そうなるには本格的な景気の回復に加えてメインプレーヤーの交代完了を待たなければならないでしょう。
(ディスクロージャー資料からの抜粋、毎週月曜日連載)
◆DKA株式オープン 過去の騰落率(1999年12月末現在)◆
1ヶ月+18.9% 6ヶ月+74.3% 1年+206.2%
※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
データ提供:S&Pアイフィス社
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========2月7日 <思いこみ>
最近しばしば算数・物理クイズを出しましたが、ここでちょっと面白い問題を披露致しましょう。できれば今までのクイズを一度読み返した後で読んで頂いた方がいいと思います。
ある人が池に石を投げました。するとその石はもぐったり、しずんだりしました。さて、どうしてでしょう?
いかがですか?分かりましたか?この先を読まずにまず一旦考えてみて下さい。答えは?
もう一度よく考えてみて下さい。当然ですよね。最初からすんなり答えが分かった人も多勢いらっしゃるとは思いますが、クイズの流れの中でうまく出されると大概の人は引っかかります。人の脳の働き方は、このように文脈の中で強く規定されてしまい、そこから中々離れられないことがあります。投資も一緒です。常に客観的な目で自分自身のポジションを見られるようになりたいものですね。
=============<編集長の独り言>=============先週末のこのコーナーで、歩いてみれば新たな発見という話。皆様の予想通りともいえるのでしょうか、実行できませんでした。
その代わりに、土曜日に最近あまり足を運ばなくなった巨大ショッピングセンター”ららぽーと”というところに行ってみました。久しぶりに足を運ぶと、閉店している店舗が多く、内容は全然変わっています。そしてそごうが隣接してあるのですが、そごう自体の店舗としては撤退といっても良い状態。もともと店舗の半分程度を専門店化と銘打ち、トイザらスなど新興勢力の小売業に貸していましたが、全館”貸し”店舗となり、そごうは建物(箱だけ)という構成になる模様です。
その他にも閉店のお知らせ、改装工事中というコーナーが随所にみられました。バブル時代には近隣道路を渋滞させたこの巨大店、どの様な形にかわり、どの企業、業態が出店するかはまた後日行ってみたいと思います。
===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>
弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。
「マネックスからのお知らせ」や、
「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
ご覧下さい。
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<マネックスへの振込入金について>
マネックスへの振込入金について
お振込は、「口座開設のご通知」でお知らせいたしました銀行口座に、ご本人様名義でお願い致します。
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<富士サイバーバンクマネックスバージョン 1月28日いよいよ始動>
これまで、証券会社への入金は、証券会社が指定する指定銀行口座への銀行振込によって行なわれてきました。マネックスでも、口座開設時に三和銀行・住友銀行・富士銀行のいずれか一つをお選びいただき、ATMまたは銀行窓口からのお振込みをしていただいております。
富士サイバーバンク マネックスバージョンは、こうした従来からの入金方法に加え、マネックスのホームページからご指示いただくことで、富士銀行にある預金資金をマネックス口座に移動させることのできる画期的なサービスです。さらにうれしい手数料無料です。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/
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<マネックスへの株券の移管について>
他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。
マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)
<現物株券の入庫について>
ご本人名義の現物株券の入庫を開始しました。
これにより、ご自宅等に保管されているご本人名義の現物株券をマネックスにお預けいただくことができるようになります。なお、お預かりした後は全て保管振替機構名義の預かりとさせていただきます。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www2.monex.co.jp/j/genbutsu/index.html
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<株式売却時の税金について>
お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。
「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」
==========<マネックスからのお知らせ>===========<第2回トレーディング・スター開催>
株式売買シミュレーション、第2回トレーディングスターが始まりました。 皆様是非ご参加ください。
トップページより、マネックスからのお知らせへお進み下さい。
左下にオレンジ色の「TRADING STAR」をクリックしてください。
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<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>
ご希望のお客様に「ポケットマネックス」(PHS文字電話端末機・本体のみ)を無料でご提供いたします!
しかもマネックスURL入り「オリジナルストラップ」付き!
手書き文字メールやEメールの送受信ができ、さらにDDIポケットのPメールDX情報コンテンツでは、「まねっくすボンボン」や便利な各種情報サービスがご利用できます。
http://www2.monex.co.jp/j/pocket/index.html
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<マネックスメールを解除したい時は>
マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレス の登録という方法でお願いします。
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<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。
<関係法人>
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
(管理運用会社)
MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク(元引受会社)
ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(保管会社)MFS サービス・センター・インク(受益者サービス代行会社)
マネックス証券株式会社(日本における販売会社・代行協会員)
<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、 5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあります)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されているものではありません。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。