1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール(第123号 2000年2月9日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
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=============<お知らせ NEW!>===========
25本のセレクトショップ、マネックスの投資信託
<投資信託の時価に関して>
マネックスのメンバートップ画面で保有されている投資信託の時価評価を行っております。現在基準価額で評価しておりますが、明日より売買(販売)基準価額による評価に変更いたします。
また市況ニュースの時系列基準価額にも売買(販売)基準価額を追加で表示いたします。
基準価額と売買(販売)基準価額の計算方法に関しては、FP教室の投資信託編 第18回 投資信託用語、をご覧下さい。
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<明日早朝より販売開始!>
◇ マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
◇ MFS ストラテジック・グロース・ファンド
MFS社の外国投信を明日から販売開始いたします。目論見書をご郵送により事前にお取寄せになられたメンバーの方は投資信託画面からお買付が可能となります。
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◇ 公社債投信 2月号
マネックスではDKAの公社債投信2月号を現在募集しております。国内の低金利が続く中、堅実な投資信託投資として公社債投信での運用をご検討されてはいかがでしょうか。
予想分配率は2.0%です。公社債を中心に運用を行いますので安全で堅実な運用です。1万円からご購入可能です。17日の午後4時が締切りとなりますが、それ以前でも募集枠に達した場合、販売を終了いたします。お申込みはお早めにどうぞ。
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◇ netWIN ゴールマン・サックス・インターネット戦略ファンド 販売基準価額 Aコース 11,753円(前日比+23)
(2月8日現在) Bコース 12,549円(前日比+203)
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本日の目次
マネックス相場概況
ミューチュアルファンド物語(最終回)
マネックス社長 松本大のつぶやき
編集長の独り言
ご質問の多い項目について
口座開設手続について
マネックスへの振込入金について
マネックスへの株券の移管について
株式売却時の税金について
マネックスからのお知らせ
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
2万円の大台には到達。しかし先物は終値で維持できず、主力株は方向感なし
日経平均 20007.77(△138.89)
TOPIX 1747.83(△ 10.28)
単純平均 705.64(△ 1.91)
東証2部指数 2710.24(△ 37.87)
日経店頭平均 2417.38(△ 37.98)
東証1部
値上がり銘柄数 456銘柄
値下がり銘柄数 758銘柄
変わらず 136銘柄
比較できず 10銘柄
騰落レシオ(25日) 92.53%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
最近お問い合わせが多いので説明させていただきます。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 720.50(百万株;概算)
売買代金 1316797(百万円:概算)
時価総額 4509847(億円:概算)
為替(17時現在) 108.76円
朝方はNY株式市場の上昇などを要因として買い先行、日経平均および先物もそろって2万円の大台乗せとなりました。しかしこの間もソニー(6758)、
ソフトバンク(9984)、NTTドコモ(9437)、トヨタ(7203)など主力処は全て節目と思われる水準を突破できずにいました。この展開では上値を買い上がるムードは乏しく伸び悩み。
もうひとつ朝のムードを一気に冷めさせてしまったのは、19990円で先物に1000枚という大量の売りが出たことです。市場では単純な入力ミス、高値と判断した本格的な売り仕掛けなど、様々な思惑を呼び、結果的に真偽が不明なために積極的な行動も取れない状態にさせられたという雰囲気です。
証券株がほぼ全面高という展開となり、大引けまで高値圏を維持しています。しかし本日人気化していたもうひとつの業種、放送株は全面高となっているものの、後半にかけて一気に利益確定売りで上げ幅を縮小しています。物色自体が依然焦点を絞れず、短期勝負になっているのが今の相場ともいえます。
大引けで日経平均は2万円の大台に乗せたとはいえ、結局先物は19990円で取引終了。この点も非常に不安定で、先高感の無いままの相場上昇となっています。先日日経平均が2万円台に乗せ、更なる高値を目指す条件をいくつか指摘しましたが、現時点でひとつもまだクリアできていない形です。主力株の上値の重さ、先物が2万円を超えられず、短期物色される銘柄は対象銘柄を変えただけで、引き続き活発です。日経平均の2万円乗せに対し、相場環境は全く変化していないとも言えます。
本日の日経平均2万円乗せに対し、楽観視できない点に明日が週末という点などもあります。3連休を控え、高値でポジションを持ったまま週明けを迎える投資家、特にディーラー達は少ないのではないでしょうか。明日は手仕舞い売りが先行しても不思議ではありません。また明日は2月のオプションSQでもあります。SQを意識して上昇させる動きも本日出ていたものと推測されます。日経平均が終値で2万円の大台乗せとはなりましたが、明日の相場、あまりにも目標達成でポジション整理をする理由が明確にあるのが気になります。
◆個別銘柄◆
NTTドコモ(9437) 385万円(△5万円)
上値の重い主力株の中では比較的堅調な展開とも言えます。しかし相変わらず節目とみられる385万円を終値では突破できず。ソニー、ソフトバンク、トヨタなどの銘柄群で、ひとつでも節目を突破すれば連鎖的に他の銘柄も買い上げられ、日経平均も上昇、一気に先高感が広まる可能性はあると考えられます。逆にすべてが見事なまでに節目で上昇を止めてしまうことが、今の相場で先高感を抱けない要因とも言えるでしょう。引き続きこれら銘柄群の動向は最大のポイントになるのではないでしょうか。
証券株
ほぼ全面高、売買高も高水準を続けています。各社の投資判断引き上げなどが要因としてあげられますが、現在の手詰まり相場において、証券株が全員参加の個別材料株という雰囲気も強めてしまっています。金、バイオと続いた値動きの良さを追求する短期物色が、証券株に対象が移っただけという雰囲気も。
CTC(4739) 86300円(△5000)
前場は利益確定売りで冴えない展開となっていましたが、後半は買い直されてストップ高に。本日付けでモルガン、興銀証券などが相次いでレポートを作成した模様。モルガンでは今後12ヶ月の目標株価を9万3800円とし、興銀証券では13万4000円という内容。
セガ(7964) 4380円(△100)
昨日一部で報道された香港上場の昌明控股との提携は、セガの米子会社と昌明控股間で株式の持ち合いを行うと発表されました。
ナムコ(9752) 8600円(△760)
後半は伸び悩みましたが上場来高値を更新。同社が経営再建を支援している日活に注目する声も。市場ではTBS(9401)などの放送株、松竹(9601)、東映(9605)などの”映像コンテンツ”を物色する流れがあり、注目を集めた模様。
三菱電(6503) 860円(▲25)
続落、次世代携帯電話の暗号化技術を材料に値を上げており利益確定売りが先行した雰囲気です。ただドレスナーでは投資判断を「売り」に引き下げ、株価はバブルという評価。
モルガンがハイテク数社の目標株価を引き上げ
ソニー(6758) 2万9400円から3万6100円へ
松下(6752) 3000円から3420円へ
シャープ(6753)2350円から2600円へ
富士写(4901) 4870円(△210) など
ブリヂストン(5108)などとともに、昨年中頃まで物色されていた日本を代表する国際優良株に再び物色が集まっている雰囲気もあります。当時はハイテク株とともに物色され、ハイテク株は情報通信関連と名称を変えで年末まで上昇。途中物色の圏外に放置されていた富士写などに見直し買い。これらは投信設定によりコア銘柄として買われている雰囲気です。
<参考>
日本電産(6594)
3月31日現在の株式1株を2株に分割
効力発生日 5月19日
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 サカタインク(4633)+23.13 △59 314 59 タツタ線(5809) +20.00 △34 204 836 東芝テック(6588)+19.51 △80 490 5974 松竹(9601) +18.65 △100 636 686 ユーシン(6985) +16.00 △80 580 70
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 トーメン(8003) −47.16 ▲50 56 31612 日重化(5562) −9.31 ▲19 185 1251 栃富士(7258) −8.95 ▲18 183 43 松下通(6781) −8.92▲2000 20420 960 ヒロセ電(6806) −7.97▲1300 15000 188.4
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比
トーメン(8003) 31612 56 ▲50
野村証(8604) 21552 3350 △270
大和証(8601) 17399 2110 △164
日興証(8603) 15291 1678 △96
NEC(6701) 13087 2470 △145
新日証(8606) 12425 427 △37
セガ(7964) 12393.3 4380 △100
三菱マ(5711) 9223 340 △2
川鉄(5403) 8633 181 ▲1
三菱重(7011) 8403 335 △8
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 ソフトバンク(9984) 94158 134000 △9000 野村証(8604) 72263 3350 △270 ソニー(6758) 63621 29570 △420 セガ(7964) 54475 4380 △100 CTC(4739) 45108 86300 △5000 NTTドコモ(9437) 37331 385万円 △5万円 大和証(8601) 35673 2110 △164 光通信(9435) 33547 217000 △6000 NEC(6701) 31784 2470 △145 日テレ(9404) 28406 158000△16000
=======<ミューチュアルファンド物語(最終回)>========
最後に
MFSのミューチュアルファンドの歴史は金融のあるいは資産運用の歴史ですが、同時にそれは多くのアメリカの個人投資家の日々の暮らしを経済面からサポートする歴史でもありました。現在MFS社の顧客数は約450万人。これまで多くの個人投資家の方がミューチュアルファンドの購入によって堅実に資産を増やし、豊かな暮らしを実現してきました。
MFS社ではマサチューセッツ・インベスターズ・トラストの所有者の皆様にこのファンドへの投資に関する話を全国紙の広告で募集しました。アイオワ・シティーに住む76歳のジャニス・シェルドン・ボーンバックさんから次のような手紙が届きました。ミューチュアルファンドの投資商品としての魅力、長期投資の価値を実感していただくために、この手紙を掲載させていただきミューチュアルファンド物語を終わらせていただきます。これは実際にMFS社に届いたお客様からのお便りを翻訳したものです。
父の遺産 〜ある女性とMITとの一生の物語〜
MIT御中
私は大恐慌の時期に子供時代を過ごしました。私たちはお金はほどんどありませんでしたが、自分たちの存在や信念について誇りを持っていました。誠実さ、良い教育、愛国心、倹約、自立心、勤勉といった私たちの家族にとって大切なことを学びました。
私の父は1927年に中国の工科大学での教授の職を辞してから、次の職が見つけられませんでした。政治不安のため、私たちが中国にいるのは危険になりました。既婚女性は教師として雇ってもらえませんでしたから、母も仕事が見つかりませんでした。私たちは、父が在職中に行っていた投資から得られる限られた収入で生活しました。自動車も冷蔵庫も掃除機もなく、新しい服もほとんどありませんでしたが、私たち3人の子どもはみな大学を卒業しました。
私はマサチューセッツ・インベスターズ・トラストのことを聞いて成長しました。父はこのファンドの株式を1925年か1926年に購入しました。父はMFSが開発したミューチュアル・ファンドという新しい概念について、私たちに説明しました。MITからの配当金やその他に所有していた債券や株の金利および配当金が、私たち家族のわずかな収入だったのはまちがいありません。どんなに苦しい時も、父は決して元金には手をつけませんでした。
母の死後、母の所有していた財産を2人の兄弟と私とで分けました。私は1970年にMITの株式499株を相続しました。当時の一株あたりの価値は12ドル31セントで、合計で6,143ドルでした。この最初の持分に追加したのは、1974年に私がマサチューセッツ・インベスターズ・グロース・ファンドで所有していた2,547ドル相当をMITに振り替えた分だけです。それ以来、MITの持分を引き出すことも追加することもせず、そのままにしておきました。1999年3月26日現在、私のファンドは27万5,625ドルの価値があります。この持分のおかげで、私は安心して暮らし、旅行したり、子どもや孫に分け与えたり、寄付したりできる安定した経済力を得ています。MITさん、どうもありがとうございます!
(本稿はMFSのファンドの将来の実績を示すものではありません。)
ミューチュアルファンド物語をご愛読いただきありがとうございました。MFS社の2本のファンドはマネックスから明日販売を開始致します。(了)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========2月9日 <右回り・左回り>
陸上競技のトラックはいつも左回りですが、あれは心臓が左にあることと関係あるのでしょうか。首都高速のカーブは、右曲りのカーブの方が事故が多いと聞いたこともあります。車だけの話ならハンドルのつき方の影響もあるでしょうが、バイクでも同じだということだったと思います。人の体の作りによってそのような影響があるとすると、人の脳もやはり物理的な構造物には違いありませんから何かしらのくせがあり、それが例えば投資行動に対しても影響を与えたりすることがあるのでしょうか?
いつの日か解明される日が来るのでしょうかね。
=============<編集長の独り言>=============全く本日は意味の無い話で申し訳ありません。
最近の携帯の着信音(着メロ)はすごいですね。私個人は昔ながらのピロピロにしています。今はこれば一番”特殊”とも言え、自分の電話とすぐ分かりますから。
弊社でも、かかってくるたびに着メロが変わっている様な気がする人もいます。また最新式を購入し、和音になることが嬉しくてたまらない人も約1名・・・。先日ある人の着メロで、アニメソングが鳴り響きました。このアニメは何かでそのときは盛り上がってしまいましたが。
その時に話題に加わらなかった人が、実はアニメソングに詳しいということが先ほど発覚、イメージとは想像できない意外な人でした。
===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>
弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。
「マネックスからのお知らせ」や、
「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
ご覧下さい。
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<マネックスへの振込入金について>
マネックスへの振込入金について
お振込は、「口座開設のご通知」でお知らせいたしました銀行口座に、ご本人様名義でお願い致します。
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<好評です! 富士サイバーバンクマネックスバージョン>
これまで、証券会社への入金は、証券会社が指定する指定銀行口座への銀行振込によって行なわれてきました。マネックスでも、口座開設時に三和銀行・住友銀行・富士銀行のいずれか一つをお選びいただき、ATMまたは銀行窓口からのお振込みをしていただいております。
富士サイバーバンク マネックスバージョンは、こうした従来からの入金方法に加え、マネックスのホームページからご指示いただくことで、富士銀行にある預金資金をマネックス口座に移動させることのできる画期的なサービスです。さらにうれしい手数料無料です。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/
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<マネックスへの株券の移管について>
他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。
マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)
<現物株券の入庫について>
ご本人名義の現物株券の入庫を開始しました。
これにより、ご自宅等に保管されているご本人名義の現物株券をマネックスにお預けいただくことができるようになります。なお、お預かりした後は全て保管振替機構名義の預かりとさせていただきます。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www2.monex.co.jp/j/genbutsu/index.html
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<株式売却時の税金について>
お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。
「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」
==========<マネックスからのお知らせ>===========<第2回トレーディング・スター開催>
株式売買シミュレーション、第2回トレーディングスターが始まりました。 皆様是非ご参加ください。
トップページより、マネックスからのお知らせへお進み下さい。
左下にオレンジ色の「TRADING STAR」をクリックしてください。
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<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>
ご希望のお客様に「ポケットマネックス」(PHS文字電話端末機・本体のみ)を無料でご提供いたします!
しかもマネックスURL入り「オリジナルストラップ」付き!
手書き文字メールやEメールの送受信ができ、さらにDDIポケットのPメールDX情報コンテンツでは、「まねっくすボンボン」や便利な各種情報サービスがご利用できます。
http://www2.monex.co.jp/j/pocket/index.html
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<マネックスメールを解除したい時は>
マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
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<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。
<関係法人>
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
(管理運用会社)
MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク(元引受会社)
ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(保管会社)MFS サービス・センター・インク(受益者サービス代行会社)
マネックス証券株式会社(日本における販売会社・代行協会員)
<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、 5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあります)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されているものではありません。
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