マネックスメール 2000年2月14日

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マネックスメール 2000年2月14日

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 楽しい!学べる!得をする
 マネックスメール(第125号 2000年2月14日夕方発行)
    http://www.monex.co.jp/
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=============<お知らせ NEW!>===========<大好評販売中!>
◇ 75年の実績   マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
◇ 成長株に集中投資 MFS ストラテジック・グロース・ファンド

マネックスの独占販売ということで予想を上回るたくさんのお客様からのお問い合わせを頂いております。ありがとうございます。

S&Pアイフィスの藤沢久美氏がマサチューセッツ・インベスターズ・トラストについて対談を行っております。マネックスのホームページの投資信託一覧画面からご覧頂けます。

So−netにもMFS社のページができました。「必要資金計算機」もございます。是非ご覧下さい。
http://www.so-net.ne.jp/carina/monex/why/p2.html

目論見書をご請求の上、お買付をご検討下さい。
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◇ 公社債投信 2月号 まもなく締切りとなります
マネックスではDKAの公社債投信2月号を現在募集しております。国内の低金利が続く中、堅実な投資信託投資として公社債投信での運用をご検討されてはいかがでしょうか。

予想分配率は2.0%です。公社債を中心に運用を行いますので安全で堅実な運用です。1万円からご購入可能です。17日の午後4時が締切りとなりますが、それ以前でも募集枠に達した場合、販売を終了いたします。お申込みはお早めにどうぞ。
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◇ netWIN ゴールマン・サックス・インターネット戦略ファンド 販売基準価額      Aコース 11,903円(前日比−131)(2月10日現在)    Bコース 12,690円(前日比−217)
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<投資信託の時価に関して>
マネックスのメンバートップ画面で保有されている投資信託の時価評価が売買(販売)基準価額による評価に変更されております。また市況ニュースの時系列基準価額にも売買(販売)基準価額が追加されました。

基準価額と売買(販売)基準価額の計算方法に関しては、FP教室の投資信託編 第18回 投資信託用語、をご覧下さい。

<米ドルMMFの為替レートに関しまして>
米ドルMMFの適用為替レートにつきましては、2月14日以降午後2時半の市場実勢レートに変更となります。なおお申込みの締切り時間は午後2時で変更はございません。

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本日の目次

 マネックス相場概況
 DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎の相場の見方
 マネックス社長 松本大のつぶやき
 編集長の独り言
 ご質問の多い項目について
  口座開設手続について
  マネックスへの振込入金について
  マネックスへの株券の移管について
  株式売却時の税金について
 マネックスからのお知らせ

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
NY株安などを懸念する売りを、投信買いなどで吸収、大引け間際耐えられず
日経平均   19556.46(▲153.56)
TOPIX   1717.41(▲ 12.06)
単純平均     698.96(▲  1.80)
東証2部指数  2699.82(▲ 16.42)
日経店頭平均  2435.94(△ 13.36)
東証1部
 値上がり銘柄数    426銘柄
 値下がり銘柄数    809銘柄
 変わらず       122銘柄
 比較できず        6銘柄
 騰落レシオ(25日) 88.36%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    最近お問い合わせが多いので説明させていただきます。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     778.75(百万株;概算)
 売買代金   1438069(百万円:概算)
 時価総額   4432492(億円:概算)
 為替(17時現在) 108.31円

 先週末のNY株式市場の大幅安、長崎屋(8262)の会社更正法の適用申請など悪材料が並び、売り先行で取引開始となりました。しかし多くの投資家が想像していたほどの急落とはならず、比較的落ち着いた始まりでした。このあたりは投信などが下値を拾い、突っ込み狙いの個人投資家の買いなどで下げ渋った雰囲気です。

 一旦前週末比プラスとなる局面もありましたが、上値を買い進む投資家は少なく、すぐにマイナスに転じてしまいました。後場は下値での買い意欲の高さと、上値を買い進む意欲の弱さを痛感し、上にも下にも動けないもみ合いで推移していました。大引け間際にややまとまった売りが出て、これを吸収できずに下げ幅を拡大して取引終了となりました。

 物色自体は限られた銘柄中心です。テーマと言える雰囲気があるのは大幅株式分割期待銘柄、映像コンテンツ関連銘柄といったところでしょうか。残りは目先の値幅取りという様相が強く、値動きの良さが次の買いを誘い、値を上げるという雰囲気です。

 このところの相場は、主力銘柄を避け、周辺銘柄、より小物の銘柄へと物色が広がっているとも言えます。情報通信が映像コンテンツに代わり、ネット関連が大幅株式分割期待に名称を変えた雰囲気です。また証券株にも大手証券は利益確定となり、中小型へと向っています。市場全体に手詰まり感が強まった時にはよく起きる現象ともいえますが、逆の考えでは調整している主力株に下げ止まり感が出たときが雰囲気好転、上昇ムードが高まるポイントになるとも言えるのではないでしょうか。

 チャート的には大引け間際まで転換線水準で強張り、悪材料に対する抵抗を見せていました。先週末と本日の2日間で値幅調整終了と思わせる雰囲気さえ感じられる展開でした。しかし大引けでは転換線から下放れたという形となっています。ただ16日以降基準線の急上昇が見込まれます。19300円台から19400円台まで上昇が見込まれており、基準線水準までの調整が出直りのポイントとして想定されそうな気配になってきました。

◆個別銘柄◆
東芝(6502) 924円(△49)
 日経新聞にモバイル機器を使ったネットワーク事業の構築が報道されていましたが、本日14時半から社長出席のもと、記者会見を行うことで更に思惑を呼び物色材料とされた模様。実際の発表内容よりも、とりあえずディーラー達も全員参加で物色できることが最大のポイントとなり、活発な売買を演じて株価は大幅上昇。ただディーラー主導なだけに、記者会見開催とともに利益確定売りで上げ幅を縮小。

明治乳(2261) 560円(△80)
 抗ピロリ菌の乳酸菌を配合したヨーグルトという材料を、再び蒸し返して物色されストップ高。連休中に大々的な新聞広告を出していたことで見直されたという声も。実際には物色自体に手詰まり感が強まり、材料蒸し返しで値動きの良さが最大の材料という雰囲気です。

ソフトバンク(9984) 169000円(△21000)
 先週末からの大幅株式分割期待銘柄の代表格として人気化。トランスコスモス(9715)もストップ高買い気配となる時間帯も長く、値がさ好業績株に対して物色の矛先が向いている模様です。

フジテレビ(4676) 254万円(△26万円)
 放送株が全面高、過去の豊富な映像在庫が将来的には莫大な収益になるという思惑などで人気継続。TBS(9401)、日テレ(9404)などとともに揃って上場来高値を更新。

東映(9605) 1220円(△122)
 放送株同様に、過去の映像に対する将来的な期待で連日の大幅高。後半は利益確定売りなどで上げ幅は縮小。一方的な上昇を続けているだけに、利益確定売りをどうこなすかがポイントに。

ソニー(6758) 28000円(▲710)
 3月末の大幅株式分割を市場全体にとってマイナス材料とする声も出始めています。理由として、裁定取引を行っている業者にとって、大幅株式分割によりポジションの調整をされるという予測。もう一歩進んで考えると、株式分割が実施される前の3月SQにて先物、オプションともに一旦手仕舞い、分割後から新たなポジションを構築するのではという観測。今後3月SQ(3/10)に向けて大量の裁定解消売りという波乱要因という声があります。

セコム(9735) 9750円(△860)
 一時ストップ高。ハッカー対策事業に対し、一部報道されたことを材料。ただ同時に名前の挙がった富士通(6702)はあまり材料視されず。富士通は上値の重い主力株という位置付け、セコムは同じ様な水準にある値がさ株が比較的堅調なこともあり安心感も。ただ値がさ株には大幅株式分割期待が高いものの、セコムはすでに1株を2株へと株式分割済み。東陽テク(8151)もハッカー対策関連銘柄とされてストップ高。

ブリヂストン(5108) 2425円(▲170)
 海外での売上好調も、為替によって相殺されるとの一部報道を嫌気。同様に海外好調の代表格として、本田技(7267)あたりも売りが先行していました。

そごう(8243) 99円(▲12)
 100円の大台を割り込み急落、上場来安値を更新。長崎屋(8262)が会社更正法の適用を申請したことで連想売りという雰囲気です。百貨店のなかでも苦戦が続き、負け組みという評価をされた模様。

証券株
 大手証券株は朝方から利益確定売りが先行、準大手、中堅証券へと物色の矛先は向っていました。しかし後半にかけて、これら銘柄も利益確定売りで上げ幅を縮小するものも目立ちます。一旦調整を受け、大手証券の動向を見ながら再度物色という雰囲気でしょうか。

住阪セメ(5232) 230円(△50)
 連日のストップ高、本日は2640万株の買い注文を残し比例配分。
  2640万株買い(うち成行 2200万株、指値440万株)

長崎屋(8262) 47円売り気配
 会社更正法の適用を申請したことで売りが殺到。ストップ安売り気配のまま売買成立せず。4500万株ほどの売りに対し、買いは5万株程度。

<参考>
国際電気(6756)、日立電子(6780)、八木アンテナ(6805)の3社が合併を発表。
 2000年10月1日付け
 存続会社 国際電気
      日立電子 1株に対し、国際電気0.44株割当
      八木アンテナ 1株に対し、国際電気0.52株割当

ピカチュウ人気
 米国際おもちゃフェアが13日にNYで開幕しました。ここでもピカチュウが注目を集めている模様です。スターウォーズ、バービーなどに加え、98年に米国進出したポケモンは、カードやゲームだけでなく、お菓子、スタンプなど幅広いキャラクター商品になって登場したもようです。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高 日新電(6641)  +30.88  △80   339  9432 日ドライ(1909) +28.67  △80   359    86 住阪セメ(5232) +27.77  △50   230  3585 新神戸(6934)  +19.60 △100   610   706 明治乳(2261)  +16.66  △80   560  3974
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅   終値    売買高 市田(8019)   −19.23  ▲15    63   432 オリジン(6513) −15.10 ▲185  1040   150 レナウンルック(8029)−13.92▲22   136    20 島忠(8184)   −13.37 ▲176  1140 278.5 ヨークベニ(8188)−13.18 ▲290  1910 302.8
 東証1部売買高上位
    銘柄       売買高     終値    前日比
 東芝(6502)   45645   924   △49
 伊藤忠(8001)  19231   564   △13
 川鉄(5403)   18593   164    ▲7
 新日鉄(5401)  16148   241    ▲6
 NKK(5404)  13089    64    ▲1
 新日証(8606)   9769   484   △15
 野村証(8604)   9528  3320  ▲170
 日新電(6641)   9432   339   △80
 日立(6501)    9054  1616   △15
 さくら銀(8314)  8940   632   ▲23

 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値    前日比 ソフトバンク(9984)  356264 169000△21000 光通信(9435)      78682 230000△17000 ソニー(6758)      47100  28000  ▲710 CTC(4739)      43190  95900 △5000 東芝(6502)       41480    924   △49 NTTドコモ(9437)   35227  372万円  ▲8万円 野村証(8604)      32468   3320  ▲170 NTT(9432)      32420  161万円  △1万円 京セラ(6971)      15543  18200  ▲440 セコム(9735)      15175   9750  △860
=<DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎の相場の見方>=
「個人投資家のみなさまへ」

最近、雑誌の取材で「個人投資家に銘柄選びや情報収集のやり方についてアドバイスをください。」というのが時々あるので、今回はこれについて書いてみたいと思います。

「自分がよく知っているもの」、「身の回りにあるもの」から銘柄を選ぶとよいといわれますが、直感や親しみ(これらも大事です)だけで決めるのではなく、個人投資家としてできる範囲で構わないので掘り下げて投資魅力を考えてみる、会社を研究するといった努力が必要だと思います。そうすることによって、新しい知識が得られ、好奇心が満たされるのではないでしょうか。さらに期待した通りに株価が上がって儲かれば、株式投資の面白さをもっと知る事ができるでしょう。

さて個人投資家としてどのように情報収集をするかという事が問題になりますが、まずこれだけは用意していただきたいと思うものが日本経済新聞です。日々これをじっくり読むだけでも相当な情報を得られます。次に会社四季報や日経会社情報も必携アイテムといえるでしょう。過去何年分かの売上高や利益の推移、財務指標、さらに業績動向や事業展開がショートコメントで掲載されており非常に有用だと思います。また財務データをみる以外にも、自分が有望ではないかと思った企業と同業他社を比較する事ができます。たとえばトヨタに興味を持ったとしたら、本田技研や日産も四季報や会社情報で横比較してみましょう。同じ業界にありながらも売上げの伸びや利益水準の違いが発見できると思います。

また四季報や会社情報は四半期ごとに新しいものが出ますが、新しいものを買ったからといって、それまで使っていたものを捨てるのはやめましょう。残しておいて企業の状況を過去にさかのぼって検証する事ができますし、時間の経過とともに業績予想や利益率などがどう変化してきたかもわかります。

マネックスメールを読んでいる皆さんは、当然インターネットを使っているわけですから、株式投資に関する情報提供をしているサイトもかなりあるので、自分で見つけていくのもいいと思います。数年前まではインターネットという手段が無かったことを考えれば、個人投資家でもその気になればかなりの情報を手軽に、早く入手できるようになっています。

ほかにも情報収集の手段はいくらでもあると思いますが、時間的にも金銭的にも余裕のある人におすすめする雑誌をあげれば、日経ビジネスあたりがいいかもしれません。毎週出ていましてビジネストレンドをつかむにはこの雑誌は結構使えると思います。さらに海外のビジネストレンドも知りたいなら
Business Weekをお勧めします(ただし英語です)。

次回のメールでは市場のテーマをどうみるか、具体的に銘柄をどう選ぶかを書きたいと思います(変わるかもしれませんので、その時はご容赦ください)。
(毎週月曜日連載)

◆DKA株式オープン 過去の騰落率(2000年1月末現在)◆
6ヶ月+55.82% 1年+162.34% 3年+203.62%

※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
 データ提供:S&Pアイフィス社

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========2月14日    <値段の形成と取引量>

テクニカル分析の一種に、値動きだけでなく、その値段でどれだけ取引が成立したかを考慮に入れるものがあります(価格帯別出来高チャートなど)。どれだけのリスク・マネーがその値段経路の中で人の手を移動したかを知ることによって、その道を逆戻りする際の抵抗を推し量ることができます。これはどんなものの値段の形成についても言えることです。10冊しかない稀少本の値段は、暴騰する時も早いが、暴落する時も早いものです。缶コーラの値段はめったに変わりませんが、一度変わるとまず元には戻りません。この観点から市場を観察すると、中々興味深いものです。
(なお、この連休に行ないました三日間のシステム・メンテナンスの内容については、既にHP上でご案内しておりますが、更に詳しい説明をなるべく早くHP上でご説明申し上げる予定です。)

=============<編集長の独り言>=============確か2月2日のこのコーナーで、最近自分自身が見事に予想が外れ、逆張り指標となっていることをご報告しました。きっと私が上昇派に転換したときは相場は危ないのではないかと。
今日のマーケットの動向を見ていて、大引け寸前までは上昇転換するつもりでいたのです。多分日経平均2万円程度の水準で売りポジションを持った投資家は、本日の下げ渋りをみれば買い戻しでポジション整理を迫られるという予想において。結果的に大引けで下げ幅を拡大してしまい、本日の底打ち,上昇転換はもう少し下げてからということで。
しかし相場に対する見方が、やや上昇派に傾きつつあることを先にご報告しておきます。相場概況の後半にコメントした様に、基準線水準で下げ止まる兆しを感じれば、きっと考えを180度転換すると思います。
さて、逆張り指標となっていることをある意味では苦しみながら、また楽しみながら続けたコメントですが、上昇派への転換でも本当に逆張り指標になってしまうのでしょうか。
そろそろ順張り指標に戻りたいとも思っているのですが。

===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>

弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。

 「マネックスからのお知らせ」や、
 「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
  ご覧下さい。

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<好評です! 富士サイバーバンクマネックスバージョン>

これまで、証券会社への入金は、証券会社が指定する指定銀行口座への銀行振込によって行なわれてきました。マネックスでも、口座開設時に三和銀行・住友銀行・富士銀行のいずれか一つをお選びいただき、ATMまたは銀行窓口からのお振込みをしていただいております。

富士サイバーバンク マネックスバージョンは、こうした従来からの入金方法に加え、マネックスのホームページからご指示いただくことで、富士銀行にある預金資金をマネックス口座に移動させることのできる画期的なサービスです。さらにうれしい手数料無料です。

詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/

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<マネックスへの株券の移管について>

他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。

マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)

<現物株券の入庫について>

ご本人名義の現物株券の入庫を開始しました。
これにより、ご自宅等に保管されているご本人名義の現物株券をマネックスにお預けいただくことができるようになります。なお、お預かりした後は全て保管振替機構名義の預かりとさせていただきます。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。

http://www2.monex.co.jp/j/genbutsu/index.html

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<株式売却時の税金について>

お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。

 「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」

==========<マネックスからのお知らせ>===========<第2回トレーディング・スター開催>
 株式売買シミュレーション、第2回トレーディングスターが始まりました。 皆様是非ご参加ください。
 
 トップページより、マネックスからのお知らせへお進み下さい。
 左下にオレンジ色の「TRADING STAR」をクリックしてください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>

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  http://www2.monex.co.jp/j/pocket/index.html

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<商品に関して>

◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
(管理運用会社)
MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク(元引受会社)
ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(保管会社)MFS サービス・センター・インク(受益者サービス代行会社)
マネックス証券株式会社(日本における販売会社・代行協会員)

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあります)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されているものではありません。

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 マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行する メールマガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可 なく複製・再配信等を行うことはできません。投資等のご判断は、ご自身 の自己責任においてされますようお願い致します。当社は、お客様のマネ ックスメール情報サービスのご利用により生じた損害につきましては、そ の責を負いません。
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「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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