マネックスメール 2000年2月21日

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マネックスメール 2000年2月21日

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 マネックスメール(第130号 2000年2月21日夕方発行)
    http://www.monex.co.jp/
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たくさんのお客様からのご注文・お問い合わせを頂きありがとうございます。
<Q&A>
Q:基準価額や適用為替レートはいつ決まるのですか?
A:午後3時までのお申込みの場合、当日の基準価額(翌日発表)が適用になります。為替レートは翌営業日の午後2時半の市場実勢レートが適用されます
Q:どの位の金額から投資できるのですか?
A:どちらの商品もお買付・ご解約共10口単位でお取引できます。米ドル建の基準価額が毎日発表され、為替レートと共に変動しますが、
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S&Pアイフィスの藤沢久美氏がマサチューセッツ・インベスターズ・トラストについて対談を行っております。マネックスのホームページの投資信託一覧画面からご覧頂けます。

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本日の目次

 マネックス相場概況
 DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎の相場の見方
 マネックス社長 松本大のつぶやき
 編集長の独り言
 ご質問の多い項目について
  口座開設手続について
  マネックスへの振込入金について
  マネックスへの株券の移管について
  株式売却時の税金について
 マネックスからのお知らせ

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
ソニー以外の一部市場はほぼ全面安といえる展開。2部、店頭は物色意欲も。
日経平均   19543.75(▲245.28)
TOPIX   1680.72(▲ 39.05)
単純平均     685.28(▲ 12.16)
東証2部指数  2869.12(△ 42.10)
日経店頭平均  2713.73(△ 56.61)
東証1部
 値上がり銘柄数    222銘柄
 値下がり銘柄数   1046銘柄
 変わらず        95銘柄
 比較できず        3銘柄
 騰落レシオ(25日) 74.32%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    最近お問い合わせが多いので説明させていただきます。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     624.08(百万株;概算)
 売買代金   1173028(百万円:概算)
 時価総額   4337858(億円:概算)
 為替(17時現在)  110.61円

 月曜日ということもあり典型的な焦点ボケといった物色意欲の乏しい始まりでした。これに週末のNY株式市場の急落が重なり、とりあえず利益確定売りを優先させる相場展開。値下がり銘柄数は1000銘柄を超える結果となりました。ただ東証2部、店頭市場などは上昇しており、月曜ボケの中で大型株を避け、これら市場に物色が流れたという雰囲気です。

 東証1部で目立った動きとなったのはソニー(6758)といえます。先週から続いている上昇ムードを継続し、朝方3万円の大台乗せ。後場に入ってからも上昇を続けストップ高まで上昇しました。あまりにソニーの値動きが派手であったため、主力株を物色するエネルギーはソニーに集中、その他の銘柄を物色する意欲は2部、店頭に分散してしまい東証1部は一段と焦点ボケという様相を強めてしまった雰囲気でした。

 幅広い銘柄への売りが出て、日経平均は大引け間際に下げ幅を拡大してしまいました。ソニー1社の上昇によって、日経平均は比較的底堅く推移し、売り込みにくい環境が続いていました。通常であれば、ザラバ中に下げ幅を拡大し、大引け間際に売り方の買い戻しで値を戻すという展開も想定されます。しかし本日は売り方も売り込みにくい指数の動きとなり、大引け間際の比較的まとまった売りは、月曜ボケの買い板の薄い中で下げ幅を拡大するという結果を招いた雰囲気です。

 本日は買い見送り気分となり易い月曜日に、NY株安からの売りを吸収できずに下げ幅を拡大してしまいました。指数の値動きだけをみると先安感を感じさせるかも知れません。しかしソニーだけでなく、トランスコスモス(9715)、フジテレビ(4676)、2部、店頭市場など物色意欲は旺盛なままです。特に悲観的な見方をする必要もないのではないでしょうか。

 チャート的には先週後半の上げに対する調整がやや深押しした雰囲気です。ただ決して上昇トレンドが崩れた形ではなく、自然な調整パターンの範囲内とも考えられます。日経平均のチャートは、下値を切り上げながら、同時に上値も切り下げる様な形になりつつあります。一般的に三角持合いといわれる形になりつつあり、この場合、上下ともに動き始めた場合一気に加速することが多いものです。現時点ではまだその方向は上として想定しておいても良いのではないでしょうか。

◆個別銘柄◆
マツダ(7261) 358円(▲80)
 金曜日の大引け間際、業績に関して記者会見という報道を受けて思惑先行の買い。市場では上方修正を行うとの見方が大半を占めていました。しかし発表内容が下方修正、減配との結果となり本日ストップ安。事前の思惑で株価が上昇していた部分もあり、過敏に反応してしまう結果となりました。

ソニー(6758) 31650円(△2000)
 3万円の大台で2/8に調整局面入りしていただけに、朝方3万円の大台に乗せた後は上昇加速。後場はストップ高まで値を上げました。プレステ2などを材料とする声もありますが、実際は値動きの良さが最大の材料となった模様です。本日は指数の下げ止まりには貢献しましたが、主力株を物色するエネルギーが同社に集中してしまい、他の主力株を売る理由にもなってしまった雰囲気です。本日の同社のストップ高は、結果的に相場にマイナス要因として作用してしまった感じさえあります。

フジテレビ(4676) 287万円(△21万円)
 本日終始堅調な展開でジリ高歩調。金曜日は冴えない展開を続けましたが、映像コンテンツ関連銘柄の中核銘柄として人気は継続しています。東宝(9602)が先週急騰した間に調整を行い、再度高値を目指す展開に入った雰囲気です。

ソフトバンク(9984) 178000円(▲4000)
 かつての様な派手な値動きは無いものの、堅調な展開。本日は前週末比でマイナスとなっていますが、注目すべき点として、連日ザラバ安値を徐々に切り上げている点です。過熱感を指摘されることの多い同社ですが、着実に下値を切り上げる展開は評価できる値動きといえます。

宝酒造(2531) 2690円(△65)
 上場来高値を更新したものの、後場は商い閑散となりもみ合い。同社を初め、協醗酵(4151)などバイオ関連は前場に物色されるものの後半続かず。依然として上値の重い展開となり、テーマ性に欠ける値動きです。

日重化(5562) 122円(▲32)
 99年12月期が赤字となったことに加え、債務超過にも陥ったことで急落。もともと業績を評価する銘柄ではなく、値動きだけを材料とした仕手系材料株と言える同社でしたが、さすがにこの決算内容では投げ売りは仕方のない状況といえます。材料不明、業績無視といった感じで物色されていたタカキュー(8166)も急落となっています。

明響社(7633) 4730円(△1530)
 連日の大幅高。ゲームソフト販売のフランチャイズチェーンを手掛け、プレステ2に期待した買いも。ただ直近新規公開銘柄も、同社や本日売買成立となったメッツ(4744)などが公募価格から大幅高となる反面、住商メタレ(7632)など冴えない展開を続ける銘柄もあり二極化相場は新規公開市場にも波及しています。

グッドウィル(4723) 782万円(△41万円) など
 先週あたりから大幅株式分割期待で上昇する銘柄が目立ちました。本日同社が1株を2株に分割したことに加え、1.5株への分割も数社が発表しています。分割期待で値を上げた銘柄のうち、分割を発表しなかった場合は一転失望売りの可能性もありますので、今後は分割発表に対し、注意が必要な相場展開となる可能性があります。
ちなみに株式分割発表は、日経新聞であれば企業財務のページで、財務短信の欄に日々掲載されています。

<参考>
グッドウィル(4723) 株式分割を発表
 4月3日現在の株主に対し、1株を2株に分割。
 効力発生日 5月22日
 配当起算日 1月1日

アイフル(8515) 株式分割を発表
 3月31日現在の株主に対し、1株を1.5株に分割。
 効力発生日 5月22日
 配当起算日 4月1日

エニックス(9684) 株式分割を発表
 3月31日現在の株主に対し、1株を1.5株に分割。
 効力発生日 5月19日
 配当起算日 4月1日

日エスリード(8877) 株式分割を発表
 3月31日現在の株主に対し、1株を1.5株に分割。
 効力発生日 5月22日
 配当起算日 4月1日

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高 長崎屋(8262)  +33.33   △1     4 13937 日ケミファ(4539)+25.00  △80   400  1043 志村化(5721)  +22.66  △80   433  2521 岩崎通(6704)  +19.51  △40   245   376 アサツーDK(9747)+18.04△940  6150 884.1
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅   終値    売買高 日重化(5562)  −20.77  ▲32   122  4753 タカキュー(8166)−19.18  ▲80   337  1935 マツダ(7261)  −18.26  ▲80   358  3694 日酸素(4091)  −17.30  ▲45   215  2913 トーメン(8003) −16.66   ▲9    45  4457
 東証1部売買高上位
    銘柄       売買高     終値    前日比
 NKK(5404)  14499    60    ▲2
 長崎屋(8262)  13937     4    △1
 住金(5405)   12569    66    ▲7
 東芝(6502)   10238   906   ▲43
 新日鉄(5401)   8629   234    ▲4
 川鉄(5403)    8510   161   ▲10
 東レ(3402)    6998   341   ▲22
 伊藤忠(8001)   6680   552    △5
 野村証(8604)   6652  2975  ▲135
 宝酒造(2531)   6408  2690   △65

 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値    前日比 ソフトバンク(9984)  200165 178000 ▲4000 ソニー(6758)     127763  31650 △2000 CTC(4739)      66356 130000 △2000 光通信(9435)      30717 217000 ▲8000 NTTドコモ(9437)   29647  371万円 ▲14万円 NTT(9432)      25548  150万円  ▲7万円 CSK(9737)      24202  13890  ▲290 トランスコスモス(9715) 20395  51000 △3050 野村証(8604)      19953   2975  ▲135 宝酒造(2531)      17238   2690   △65

=<DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎の相場の見方>=
先週月曜日に明治乳業の株価が急騰しました。その前日の日経新聞に「ピロリ菌とたたかう。明治乳業」という全面広告が出たことと、最近のバイオ関連株物色の流れに乗ったのが要因だと思います。そこでピロリ菌と明治乳業の商品化するヨーグルトについて調べてみました。

ピロリ菌はもちろんコンピュータ・ウィルスではありません。1979年にオーストラリアのウォーレン博士が慢性胃炎の粘膜に多数の螺旋菌が存在することを発見して以来、菌の培養、研究が進み胃十二指腸潰瘍、胃炎の起因であることが認められました。最近では世界保健機構(WHO)が胃癌の原因の第一位にピロリ菌をあげています。

日本人は世界でもピロリ菌保菌者が多く、40歳以上の人での保菌者は70%以上と言われています。推計保菌者数はなんと6000万人にものぼります。
現在、胃・十二指腸潰瘍の治療においては大量の抗生物質投与による除菌療法が行われようとしていますが、抗生物質投与には副作用、耐性菌の出現、高額の医療費等の問題が伴うため、診療現場における抗生物質の使用は胃・十二指腸潰瘍を発症した場合に限定されています。

そこで抗生物質投与によらない除菌方法の研究が東海大学とわかもと製薬によって進められ、その結果、乳酸菌株「WB1004」がピロリ菌に対して効果があることが立証されました。ただ「WB1004」をヨーグルトの形で摂取すると、菌数維持が難しいことがわかり、その後、明治乳業がこの研究に加わり今回「乳酸菌LG21株」というヨーグルト適性のある乳酸菌株の発見に成功しました。

さて肝心の「乳酸菌LG21」のはいったヨーグルトですが、3月27日に発売されるようです。商品名は「明治プロビオヨーグルトLG21」で1個120円(希望小売価格)だそうです。会社側に販売計画をヒアリングすると現在の同社の売上規模からみれば業績へのインパクトは小さそうですが、健康に良いと言われる食品や飲み物が売り出されるとすごい反響を呼ぶ昨今の状況を考えると、私個人的には計画よりもはるかに売れるのではないかと思っています。むしろグリコのチョコレートじゃないですが、売れすぎて販売中止になってしまうリスクがあるのではないでしょうか。

私自身は、胃痛を感じることはほとんどありませんが1個120円なら試しに食べてみようと思います。明治乳業の株価をどう評価するかは別にしても、このヨーグルトの売れ行きと来年度の明治乳業の業績には注目したいと思います。(毎週月曜日連載)

◆DKA株式オープン 過去の騰落率(2000年1月末現在)◆
6ヶ月+55.82% 1年+162.34% 3年+203.62%

※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
 データ提供:S&Pアイフィス社

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========2月21日    <省略の美学>

私はドキュメンタリーよりも小説、小説よりも詩の方が好きです。映画も写真も、カラーより黒白の方が好きです。説明され尽くされないところに、受け手が自由に想像できる部分が残されています。蓮実重彦氏はこのことを省略の美学と称されましたが、現代のコンピュータ、ネット時代にはこのような美学は存在し得ないのでしょうか?私個人的には存在し得ると思っています。技術を追求・吸収する波の後には、それをどのように利用するか、また省略するかという模索が盛んに行われることになるでしょう。表現の仕方も自ずとヴァリエーションが出てくるでしょう。早くそのような時代になるといいですね。
=============<編集長の独り言>=============読者の方から頂いたゲームソフトの店頭状況です。
「ついこの間、土日のひまつぶし用にプレステのソフトを買いに行きました。そこでみつけたのが、「ベオグランドストリー(スクウェア)」、「ジオンの系譜(バンダイ)」の売り切れの表示でした。この店は、めったなことでは売り切れをだす店ではないのでそうとう売れているのではないのかと思います。プレステ2の発売も近いこともありしばらくゲーム業界は盛況なんだろうと思いました。」
ということです。私自身思えばここ3年ほど全くゲームに触れていません。すっかり分からなくなっています。皆様の身近な投資情報をお待ちしています。娘が3歳になりましたが、今の段階で屋根裏にしまってあるゲーム機を出した時には・・・。きっと娘にとって興味深々、絶対に我が家は大変な騒ぎにになってしまうでしょう。
私の娘と同世代のお子様のいる読者の皆様はどうされています?子供が寝静まってからパパの楽しみ?私の場合朝早いので、子供が寝静まったあとにゲームにふけると、きっと翌朝・・・。

===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>

弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。

 「マネックスからのお知らせ」や、
 「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
  ご覧下さい。

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<好評です! 富士サイバーバンクマネックスバージョン>

これまで、証券会社への入金は、証券会社が指定する指定銀行口座への銀行振込によって行なわれてきました。マネックスでも、口座開設時に三和銀行・住友銀行・富士銀行のいずれか一つをお選びいただき、ATMまたは銀行窓口からのお振込みをしていただいております。

富士サイバーバンク マネックスバージョンは、こうした従来からの入金方法に加え、マネックスのホームページからご指示いただくことで、富士銀行にある預金資金をマネックス口座に移動させることのできる画期的なサービスです。さらにうれしい手数料無料です。

詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/

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<マネックスへの株券の移管について>

他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。

マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)

<現物株券の入庫について>

ご本人名義の現物株券の入庫を開始しました。
これにより、ご自宅等に保管されているご本人名義の現物株券をマネックスにお預けいただくことができるようになります。なお、お預かりした後は全て保管振替機構名義の預かりとさせていただきます。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。

http://www2.monex.co.jp/j/genbutsu/index.html

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<株式売却時の税金について>

お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。

 「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」

==========<マネックスからのお知らせ>===========<第2回トレーディング・スター開催>
 株式売買シミュレーション、第2回トレーディングスターが始まりました。 皆様是非ご参加ください。
 
 トップページより、マネックスからのお知らせへお進み下さい。
 左下にオレンジ色の「TRADING STAR」をクリックしてください。
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<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>

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  http://www2.monex.co.jp/j/pocket/index.html

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<商品に関して>

◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
(管理運用会社)
MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク(元引受会社)
ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(保管会社)MFS サービス・センター・インク(受益者サービス代行会社)
マネックス証券株式会社(日本における販売会社・代行協会員)

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあります)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されているものではありません。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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