マネックスメール 2000年2月24日

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2000年2月24日

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 マネックスメール(第133号 2000年2月24日夕方発行)
    http://www.monex.co.jp/
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============<お知らせ NEW!>============
<口座管理料について>
2000年3月末まで無料を予定していた口座管理料ですが、
2000年9月末まで無料期間を延長させていただくことにしました。

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マネックスポイントに関してお客様からご質問を頂いております。

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◆ どうすれば貯まるの
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株式の売買、投資信託のお買付、毎にポイントが付与されていきます。また、投資信託を保有しつづけると残高と期間に応じたポイントが月次で加算されてまいります。知らない間に少しずつポイントが貯まっていきます。

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◆ マネックスポイントのルールは
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マネックスポイントは、以下のようなルールで前受金としてご使用いただくことができるようになります。

毎年3月と9月の各月末のポイント残高から、1000ポイント以上の残高を翌月初旬に前受金として還元いたします。1ポイントは1円換算です。(ただし1000ポイント単位で計算)。

詳しくは「マネックスの最新情報」をご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_GFrm.html

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◆ マネックスポイントが消えちゃった? −> 正しく反映されております! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

1月31日現在のマネックスポイント残高については、全額を前受金として還元させていただきました。入金額は「アセットレビュー→取引履歴」にてご確認いただけます。マネックスポイントは一旦ゼロになりましたが、前受金がその分増加しております。2月1日以降のポイントは現在マネックスポイントとして表示されています。すべて正確な表示がなされております。

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◆ DKA株式オープン 週次レポートが配信開始となりました
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 月曜日の佐久間ファンドマネージャーのコメントが大好評のDKA株式オープンですが、従来の月次のコメントに加え、週次レポートの発行を開始いたしました。基準価額の推移、組入銘柄の状況などがコンパクトにまとめられております。(PDFファイル形式です)
直近時点の組入れ銘柄上位5社は、ヤフー、サンマイクロシステムズ、東京エレクトロン、野村証券、シスコシステムズ、となっております。

 ・・・・マネックスの投資信託画面で是非詳細をご覧下さい。・・・・
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◆ マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
◆ MFS ストラテジック・グロース・ファンド
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本日の目次

 マネックス相場概況
 マネックス社長 松本大のつぶやき
 編集長の独り言
 読者の皆様からの投資情報など(不定期コーナー)
 ご質問の多い項目について
  口座開設手続について
  マネックスへの振込入金について
  マネックスへの株券の移管について
  株式売却時の税金について
 マネックスからのお知らせ

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
NTTドコモを柱にリバウンド期待が高まるものの後半失速。

日経平均   19571.44(△51.89)
TOPIX   1690.05(△22.81)
単純平均     686.78(△12.29)
東証2部指数  2815.13(△38.40)
日経店頭平均  2677.75(△48.54)
東証1部
 値上がり銘柄数    720銘柄
 値下がり銘柄数    501銘柄
 変わらず       131銘柄
 比較できず       12銘柄
 騰落レシオ(25日) 71.81%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    最近お問い合わせが多いので説明させていただきます。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     601.62(百万株;概算)
 売買代金   1062015(百万円:概算)
 時価総額   4361944(億円:概算)
 為替(17時現在)  111.05円

 NASDAQ指数の大幅上昇を手掛りに、朝方はソフトバンク(9984)、ソニー(6758)などが買い気配で始まり、相場全体にもリバウンド期待が高まる取り引き開始となりました。

 しかし寄り付き後、これら銘柄はほぼ寄り付き直後を高値に伸び悩みとなってしまいました。これでまず市場全体に上値の重さ、戻り売り圧力の高さが漂い上げ幅縮小です。

 前引け間際になって、NTTドコモ(9437)が寄り付き直後の高値を突破し一段高。相場の注目はソニー、ソフトバンクから一気にNTTドコモの動向に傾きました。NTTドコモは2/15に、400万円の大台に乗せたものの戻り売りから失速し、一度期待を裏切られた銘柄です。後場は同社がこの大台突破できるかが最大の注目点となりました。

 後場に入り402万円まで上昇し、再び市場全体に上昇ムードが広まる局面もありました。しかし後半NTTドコモは失速し、結局大引けでの400万円台維持は苦しい雰囲気。この動きをみて市場全体も利益確定売りを急ぐ展開となり、急速に上げ幅を縮小して大引けをむかえてしまいました。

 売買高はNTTドコモなど1株単位銘柄に集中したとはいえ、6億株に辛うじて乗せたという水準です。徐々に売買高が減少していますが、このあたりは2月29日という特殊要因を懸念し、売買を控えている投資家が多いことを示していると言えます。

 チャート的にも、高値圏での三角持合いという雰囲気を強めています。下値を基準線水準とし、上値は2/9を頂点とし、徐々に上値を切り下げる形になってきています。上下の振幅も縮小してきており、上または下に大きく放れるそのきっかけを待っている相場です。現状では3月に入れば、もみ合いの下支えとなっている基準線の上昇が見込まれ上という可能性が勝っていると思われます。

◆個別銘柄◆
NTTドコモ(9437) 393万円(△12万円)
 本日の相場において、最大の注目銘柄であったといえます。同社、ソフトバンク(9984)、ソニー(6758)揃って朝方上昇。しかし寄り付き直後を高値としてもみ合い。唯一NTTドコモだけ戻り売り圧力をこなし高値更新歩調となりました。後場は次の壁とも言える400万円の大台にトライ、ザラバでは更新したものの、大引け間際に失速。終値での400万円乗せは困難な雰囲気が広がった時点で相場全体も利益確定を急ぐ雰囲気が広がりました。
ソニー(6758) 29970円(▲30)
 リバウンドという雰囲気にほとんど乗れず、朝方のみの上昇にとどまってしまいました。終値は3万円の大台を割り込み3日続落。相場牽引役との期待はありましたが、本日はNTTドコモ(9437)に主役を奪われたことで失望売りも出ている模様です。

アラ石(1603) 750円(▲100)
 サウジでの採掘権問題で揺れる同社には、売りが続き本日もストップ安。同社を売り、同時に日石三菱(5001)を買うという動きも一部で見られます。
西友(8268) 235円(▲23)
 本日上場来安値を更新してしまいました。持ち合い解消売り圧力が強く、需給面からも買いを入れ難い雰囲気です。さらに長崎屋(8262)が会社更生法の適用を申請したこともあり、この業界全体にまだまだ不透明感が強いことを示しています。

スタンレー電(6923) 784円(△100)
 ディーラーなどの目先筋中心の買いでストップ高。市場では発光ダイオードなどを材料に豊田合成(7282)が連日急騰、同社も発光ダイオードを手掛けることで人気化。

アルプス(6770) 931円(▲69)
 急落、プリンストン債の損失、HDD用磁気ヘッドの採算性悪化などの悪材料が並び買い手控え。さらに昨年8月に3500円から急落となっていますが、信用買い残は9月にかけて急増しています。3月にかけて信用取引の期日である6ヶ月が経過し、高値での信用買いの投げ売りが殺到するとの見方もあります。

日産自(7201) 460円(△31)
 大幅続伸。この銘柄は、本業の新車販売不振などは度外視し、信用取り組み動向が最大の材料とされている模様です。昨日発表された18日現在の取り組みは、売り残、買い残ともに増加し、貸借倍率は好転。これで本日一段高となりました。今後も水曜日の取引終了後に発表される信用残動向には注意が必要と思われます。

コマツ電子(5977) 1265円(△200)
 連日のストップ高。昨日の日経新聞に”ウエハー需給ひっ迫、価格反発機運高まる”という記事があり、同社に注目が集まっている模様。

ボディソニック(店6819) 3010円(△400)
 ストップ高で3000円の大台を回復。もともと店頭市場の中では、値動きの良さで人気のあった銘柄です。前日にコメルツ証券は買い推奨のレポートを出した模様。映像コンテンツ関連という位置付けをする声も。


◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高 大平金(5541)  +29.06  △50   222  3063 古河電(6937)  +28.57  △80   360   364 日産ディ(7210) +20.00  △17   102   376 住阪セメ(5232) +19.23  △50   310 16665 大日土(1836)  +18.33  △22   142    98
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅   終値    売買高 丸栄(8245)   −13.24  ▲29   190    17 アラ石(1603)  −11.76 ▲100   750 151.9 帝繊維(3302)   −9.44  ▲17   163    19 古河機(5715)   −9.41  ▲16   154  1455 三越(8231)    −8.99  ▲33   334  1637
 東証1部売買高上位
    銘柄       売買高     終値    前日比
 住阪セメ(5232) 16665   310   △50
 住金(5405)   13985    63     0
 伊藤忠(8001)  12446   562   △24
 川鉄(5403)   11557   171   △10
 NKK(5404)  10231    63    △3
 新日鉄(5401)   9612   235    △2
 丸紅(8002)    9225   440   △33
 スタンレー電(6923)8546   784  △100
 日産自(7201)   8147   460   △31
 トーメン(8003)  7980    68    △2

 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値    前日比 NTTドコモ(9437)  146179  393万円 △12万円 ソフトバンク(9984)  104735 166000 △9000 ソニー(6758)      55715  29970   ▲30 京セラ(6971)      34096  19000  △850 NTT(9432)      28340  149万円  △1万円 野村証(8604)      24342   3150  △120 CTC(4739)      20510 113000 △5000 富士通(6702)      19218   3400   △60 NTTデータ(9613)   17141  205万円  △7万円 光通信(9435)      15503 210000△10000
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========2月24日     <ネット狂騒曲>

香港のトム・ドット・コムの公開の話は御存じでしょうか?設立して間もない会社ですが、大財閥が後ろ楯であることと「ドット・コム」であることから大人気を博し、何と2000倍近い公募申し込み倍率になりました。香港上海銀行の九龍にある支店の前には、何と5万人が列をなしたそうです。公募価格は25円程度で、初日に10倍ほど値上がりするのではないかとのことです。凄いですね。ただそれでも絶対金額の振れ幅で言うと大したことはありません。数百万、数千万円単位で振れるよりはまだ穏やかでしょうか。

=============<編集長の独り言>=============昨日読者の皆様からの身近な投資情報で、パチスロに関する情報を頂きました。ちょうど昨日からパチンコ・パチスロフェアが開催されているようです。私自身パチンコ、パチスロともに数年間やっていないので全然分からない話となってしまいましたが、今朝家を出る前に、女優中村玉緒さんのパチスロも出来たとか。
テレビで一瞬見ただけで詳しいことは不明ですが、何でも玉緒さんの本当の声で、”りぃーちです〜”とか、”おおあたり〜”とか流れるということです。(どうもあの方の話し方を活字でお伝えするのは難しいです。皆様大体想像はできますよね)。
この声、大当りであればよいのですが、負けているときにはあまり聞きたくないと思うのは私だけでしょうか。あと大当りがでたら、あの独特の”笑い声”も流れるのでしょうか?ちょっと不気味な感じもしますが、興味もあります。
==========<読者の皆様からの投資情報など>=========昨日のパチスロに関し、頂いたメールの一部をご紹介します。

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最近のパチスロは技術介入の余地があり、目押しや設定判別などを用いることで勝ちやすくなることから、(いわゆる)ゲーム世代の若者を中心に人気してます。これは全国的なブームですが、ブーム到来というよりは現在が最盛期という言い方が正しいかと思います。
ちなみに、パチンコ・パチスロともに保通協という検査機関で台を検査し、合格したもののみ販売可能となります。最近のパチスロは規制緩和により、様々なバリエーションの機種が出ることで、人気しています。その逆がパチンコです。同じような機種しか出ないじゃなく、作りたくても作れないのです。結局、保通協(ひいては監督庁である警察庁)の意向次第という不安定な状況下にあります。(パチンコ関連の業界に勤務されている方の声です)


早速、パチスロについての私の感じていることです。確かに私の町でも若い人たちに人気があります。最近までダンスダンスレボリューションをやっていた20代の子とかがパチスロをやっているようです(実際、うちの会社の若者の数人がやっているようで、よくパチスロの話題になる)。
私はパチンコ派ですが、パチンコにいくと、パチスロは若者で圧倒され、おじさんが入る余地はないような感じです。たぶん、競馬がギャンブルから若い年代におしゃれ感覚で受け入れられたように、パチスロも今の人たちには ギャンブルという悪いイメージはなく、カジノのゲームのような楽しみになっているようです。
ちなみに、パチスロといえば、”アルゼ”か”サミー”がメーカーで、人気はアルゼの「大花火」とか。


一時のパチンコ人気は、夏場、主婦等が車に子供を置き去りにして、そのまま死亡させてしまう事故が相次いだため、保通協(パチンコ機の検定する)が規制をかけ、そのためにパチンコ人気はどんどん落ちていってしまいました。一方、パチスロは山佐のニューパルサーという機種が大ヒットし、パチスロブームの火付け役となりました。そして、ユニバーサル販売(現アルゼ:店頭)のクランキーコンドルがそれに引き続いてヒットしました。
この機種は、技術介入(目押しをすることによって勝率が飛躍的にアップする効果がある)により、必ず勝てるという印象が着いた機種でした。(もちろん目押しが出来ない人たちは負けてしまうが、周りが出ているので、自分もいつか勝てると錯覚してしまい負けの常連になります。)
不況=就職難ということで、職に就いていない若者達はこのような必ず勝てる機種に群がり、客が付きやすいと言うことで、メーカーは技術介入機種をどんどん作っていきました。
パチスロブームというのは、ここ4,5年前に始まり、目押しという技術介入も最近では、ほとんどの人たちが出来るようになりました。
そのため、目押しによって勝てると言うことも最近では難しいのが現状です。(場所にもよりますが・・・。)
おそらくブームというのは、今が最盛期だと思われます。
またパチンコについては、昨年から規制が緩くなりはじめ面白いパチンコが作られる環境が徐々に整いつつあるようです。来年からは、連チャン機の復活等明るい話題も多いようなので、こちらの方が注目だといえるのではないかと思われます。


私がパチンコを始めた10年前のパチンコ店のパチンコ:パチスロ割合は、9対1くらいであったと思います。それが5年前だと8対2、現在ではおよそ7対3くらいの割合になり、確かにじわじわとパチスロが増えてきております。このようにパチスロの割合が増えた理由は、若者達がパチスロを好んでいるためで、年齢ではっきりと分かれます。40歳以上の人はほとんどパチンコのみで、逆に25歳以下の人だとほとんどパチスロのみ、その中間の人はどちらもプレイするという状況です。私は両方プレイしますが、パチンコとパチスロの違いは、パチンコだとただハンドルを握っているだけで、運任せという状況に対し、パチスロは自分自身がドラムを回して、STOPし、そして「777」を揃え、ゲームをしている気分になります。また「目押し」、「リーチ目」、「リプレイはずし」等を覚えることによって、より稼げることとなります。こういったことがパチスロが若者達に人気となり、シェアを伸ばしている要因ではないでしょうか。但し逆に高年齢の方は、「目押し」等が難しことがパチスロが嫌われている理由のようです。
10年前スキー場ではスノーボードをやっている人はおりませんでしたが、若者達がスノーボードしかやらないことにより、現在スキー場ではスキーよりスノーボードをやっている人の方が、多くなってしまいましたが、パチンコ店もこのままだとパチスロの割合が、パチンコの割合を超える日もそう遠くないかもしれませんね。


最近うちの地域は、人口の割にパチンコ屋さんが多いのですが、新装開店がやたら多いのです!毎週毎週ここもか、あそこもか、またここか〜!と、思うくらい新装開店のラッシュです。
パチンコやパチスロ台を売る業者にとって、すごく好ましい事ではないでしょうか?
しかし、パチンコ業界が、盛り上がっているかと言うと、そうでもないみたいで、お客は全盛期ほど多くないというよりは、はっきり言って少ないのです。お客さんが少なくなったからこそ、新装開店を多くやって、よそのパチンコ屋からのお客を奪い合おうとするのです。
インターネットが普及し出すと、パチンコ業界にとってはマイナスとも言えるかもしれませんね。でも、パチンコ好きな人は、インターネットを利用して、いろんな情報を得て、パチンコで勝つと言う活用法をしてると思いますが。そういった、相乗効果で、各業界とも、盛り上がってもらいたいです。
一つ、面白いHPサイトがあるんですけど、ネットのパチンコなんてのもあります。
以前から僕はその内にネット上でパチンコなんて出来るようになるのではないかと思っておりましたが、
ついこの間、2月15日から始まったみたいです。

http://www.jin.ne.jp/pachipro/

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以上の様な声を頂いております。上記の商品などに対する情報、全く違う商品などで何かお気づきの点などがありましたら是非お寄せ下さい。

お手数ですが、
feedback@monex.co.jp
にお寄せ下さい。

またこのコーナーにお寄せ頂いた文章は、ほぼ原文通り掲載させて頂いております。内容等に関して、すべて調査している訳ではありませんのでご注意下さい。

===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>

弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。

 「マネックスからのお知らせ」や、
 「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
  ご覧下さい。

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<好評です! 富士サイバーバンクマネックスバージョン>

これまで、証券会社への入金は、証券会社が指定する指定銀行口座への銀行振込によって行なわれてきました。マネックスでも、口座開設時に三和銀行・住友銀行・富士銀行のいずれか一つをお選びいただき、ATMまたは銀行窓口からのお振込みをしていただいております。

富士サイバーバンク マネックスバージョンは、こうした従来からの入金方法に加え、マネックスのホームページからご指示いただくことで、富士銀行にある預金資金をマネックス口座に移動させることのできる画期的なサービスです。さらにうれしい手数料無料です。

詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/

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<マネックスへの株券の移管について>

他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。

マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)

<現物株券の入庫について>

ご本人名義の現物株券の入庫を開始しました。
これにより、ご自宅等に保管されているご本人名義の現物株券をマネックスにお預けいただくことができるようになります。なお、お預かりした後は全て保管振替機構名義の預かりとさせていただきます。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。

http://www2.monex.co.jp/j/genbutsu/index.html

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<株式売却時の税金について>

お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。

 「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」

==========<マネックスからのお知らせ>===========<第2回トレーディング・スター開催>
 株式売買シミュレーション、第2回トレーディングスターが始まりました。 皆様是非ご参加ください。
 
 トップページより、マネックスからのお知らせへお進み下さい。
 左下にオレンジ色の「TRADING STAR」をクリックしてください。
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<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>

ご希望のお客様に「ポケットマネックス」(PHS文字電話端末機・本体のみ)を無料でご提供いたします!
しかもマネックスURL入り「オリジナルストラップ」付き!
手書き文字メールやEメールの送受信ができ、さらにDDIポケットのPメールDX情報コンテンツでは、「まねっくすボンボン」や便利な各種情報サービスがご利用できます。

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<マネックスメールを解除したい時は>
 マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
 アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレス の登録という方法でお願いします。

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<商品に関して>

◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
(管理運用会社)
MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク(元引受会社)
ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(保管会社)MFS サービス・センター・インク(受益者サービス代行会社)
マネックス証券株式会社(日本における販売会社・代行協会員)

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあります)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されているものではありません。

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マネックスからのご留意事項

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