マネックスメール 2000年2月28日

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マネックスメール 2000年2月28日

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 マネックスメール(第135号 2000年2月28日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎の相場の見方
 投資信託に関して
 マネックス社長 松本大のつぶやき
 編集長の独り言
 読者の皆様からの投資情報など
 ご質問の多い項目について
  口座開設手続について
  マネックスへの振込入金について
  マネックスへの株券の移管について
  株式売却時の税金について
 マネックスからのお知らせ

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
NY市場の1万ドル割れにも冷静な相場展開、バイオ関連の物色拡大に注目
日経平均   19720.10(▲97.78)
TOPIX   1728.44(△ 3.94)
単純平均     699.31(△ 2.13)
東証2部指数  2993.49(△98.73)
日経店頭平均  2664.63(△ 7.31)
東証1部
 値上がり銘柄数    567銘柄
 値下がり銘柄数    680銘柄
 変わらず       113銘柄
 比較できず        4銘柄
 騰落レシオ(25日) 74.86%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    最近お問い合わせが多いので説明させていただきます。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     656.44(百万株;概算)
 売買代金   1181326(百万円:概算)
 時価総額   4461652(億円:概算)
 為替(17時現在)  109.20円

 NY株式市場が週末に1万ドルの大台を割り込み、これを悪材料とする売りが先行して始まりました。しかし同時に金曜日から国内株式市場には、NTTドコモ(9437)を柱とし、主力株を物色する好地合いとなています。この勢いが勝り、前引けにかけてジリジリと値を戻す展開となりました。

 後場寄り付き直後は上昇ムードの強い展開でしたが、為替が朝方の110円台半ばから、一気に108円台まで円高が進行しました。さすがにこの為替の急激な変動では、NTTドコモは別として、富士通(6702)、ソニ(6758)など他の主力株は手掛け難い地合いです。日経平均はこれで本日の上昇ムードは消え去り、下値の堅さを試す展開となりました。

 大引け間際に売りが集中し、下げ幅を拡大した大引けとはなってしまいましたが、全般的に相場自体は底堅い展開といえるのではないでしょうか。年初であれば、NY株式市場の下げに対し、右往左往してしまう相場でした。しかし本日の相場は、NY株安に混乱したのはごく一部に限られ、落ち着いた相場を続けました。何よりもNTTドコモという相場の柱が存在しており、さらに物色を他の主力株に拡大していく地合いです。海外要因にかかわらず、独自の評価で判断できる相場になっているといえるのではないでしょうか。

 NY株式市場の不透明さから、ドル売りによる円高という点は懸念されます。直接的な株安の懸念は薄いものの、為替を介しての懸念材料は残っており注意は必要です。

 為替が懸念材料となった後場の展開において、新たな可能性も生まれています。宝酒造(2531)、協醗酵(4151)などのバイオ関連銘柄の動向です。まだまだ短期値幅取りという様相は強く、為替問題で主力株からバイオへ物色の矛先が向いたというのも事実です。しかし今までのバイオ関連銘柄は、前半高となっても、後半は急速に利益確定売りで失速していました。先週あたりから、バイオ関連銘柄は後半にかけても比較的値持ちの良い展開となり、本日はそろって高値引けです。当面利益確定売りなどは出ると考えられますが、短期値幅取りという位置付けから、物色のテーマとして主力株とともに相場の柱のひとつに位置付けられる可能性を出し始めたとも言えます。

 チャート的にも週末の上げに対する調整にとどまり、先高感を維持した形で終えています。繰り返しとなりますが、3月に入ると基準線の上昇が見込まれます。このタイミングで今のもみ合い局面から動きのでる時期として注目されます。

◆個別銘柄◆
NTTドコモ(9437) 452万円(△29万円)
 本日も金曜日に続き相場の牽引役として貢献。大幅続伸で分割後の高値を更新しています。連日の急騰だけに利益確定売りなどが出てもおかしくない状況ですが、本日も適度に売りをこなしながら堅調な展開。当面は最大の注目銘柄となり、目の離せない銘柄です。

宝酒造(2531) 3100円(△250)
 協醗酵(4151)、明治乳(2261)などとともに後場急伸。後場になって為替という懸念材料から物色がバイオに向ったという側面はあります。ただ今までの短期的視野での物色局面では、後半利益確定売りで急速に値を消していました。しかし本日は揃って高値引けとなり、やや物色の内容が変わりつつある雰囲気です。そろそろ本格的なテーマとして位置付けをされる可能性も感じられます。

日産自(7201) 427円(▲35)
 自動車株は後半円高を悪材料に軟調な展開、中でも同社は下げが目立ちます。もともと新車販売等の問題は別として、信用取り組み動向が最大の物色材料となっていました。信用残は水曜日の取引終了後に発表され、次の発表までは手掛ける材料不足のところ、為替というマイナス材料が強調された雰囲気です。
大平金(5541) 310円(△15)
 短期値幅取り銘柄の代表格から、先週大和証券のレポートにより業績急回復銘柄として位置付け。前場はこの流れを引き継ぎ続伸となりましたが、後半は利益確定売りに上げ幅縮小。もともと目先狙いの投資家の売りが一巡するまでは、売りの出易い環境にあると考えられます。

スクウェア(9620) 22700円(▲1100)
 PS2関連の代表格として急騰していましたが、PS2の発売を控え、材料出尽くしとして利益確定の動きも一部に出ている模様です。期待、思惑先行で上昇していましたが、今後は実際の販売動向、ソフトの人気度などを評価する展開が始まるとの声もあります。

三菱電(6503) 938円(△72)
 次世代携帯電話でインテルと提携との報道を好感、朝から急騰となっています。後半は為替問題などで上値の重い展開となるハイテク株が多い中、同社は後半も物色意欲は旺盛で、高値圏を維持して大引け。

セガ(7964) 4100円(△80)
 取引終了後、今期単独の経常を102億円の赤字予想から343億円の赤字に修正。同時に連結の最終赤字も198億円から449億円の赤字に修正。また第三者割当増資の実施も発表。2816円でCSK(9737)と大川会長が1800万株づつ引受。

CSK(9737) 13440円(△150)
 公募、売り出しを発表。公募は国内・海外合わせて上限1000万株、売り出しは111万3300株。

ジャスト(店4686) 8180円(△1000)
 ストップ高まで上昇。お昼休み中に一部でインテルと携帯情報機器分野での協業することで合意と報道。これを材料にして買いを集めた模様です。

<参考>
フューチャーシステムコンサルティング(4722)
 額面を5万円から5000円に変更。
 効力発生日5月10日

トランコム(9058)株式分割を発表
 3月31日現在の株主に対し、1株を2株に分割。
 効力発生日 5月19日
 配当起算日 4月1日


◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高 ホクシン(7897) +25.00  △36   180     9 東京鉄(5445)  +24.28  △17    87    48 池貝(6102)   +22.00  △33   183  1572 クリナップ(7955)+19.13  △80   498   135 スピンドル(6242)+17.21  △26   177    68
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅   終値    売買高 アイワ(6761)  −17.54 ▲400  1880 148.3 長崎屋(8262)  −16.66   ▲1     5  3183 東天紅(8181)  −16.25 ▲195  1005    74 日本信(8405)  −13.58  ▲22   140   251 日石三菱(5001) −13.43  ▲59   380  2508
 東証1部売買高上位
    銘柄       売買高    終値    前日比
 伊藤忠(8001)  21401   586   △18
 三菱電(6503)  20416   938   △72
 住金(5405)   16442    60    ▲3
 大平金(5541)  16168   310   △15
 協醗酵(4151)  14023  1417  △200
 川鉄(5403)   12047   157    ▲4
 宝酒造(2531)   9926  3100  △250
 日立(6501)    9631  1510   △16
 新日鉄(5401)   9398   231    ▲6
 シャープ(6753)  8542  2210  △130

 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値    前日比 NTTドコモ(9437)  205174  452万円 △29万円 ソフトバンク(9984)   76132 165000 ▲3000 ソニー(6758)      71330  31000  △150 宝酒造(2531)      29468   3100  △250 富士通(6702)      25022   3620   △90 NTT(9432)      22954  154万円     0 CTC(4739)      21249 116000 ▲1000 トランスコスモス(9715) 20346  52700 △3000 三菱電(6503)      19015    938   △72 シャープ(6753)     18555   2210  △130

=<DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎の相場の見方>=
投資単位を引き下げよ

東京証券取引所が、東証1・2部上場企業のうち投資単位が200万円以上で、最近投資単位の引き下げを実施したり、近く実施を予定する企業を除く88社に対して株式分割や投資単位の引き下げを個別に要請しはじめたそうですが、この働きかけは当然ですし、むしろ証券取引所に要請されなくても企業みずからが進んで株式分割や投資単位の引き下げを行うべきです。

株価の絶対水準が高く、最低取引単位を買うのに数百万円もかかればどういうことになるか大体想像がつくと思います。投資資金の限られる個人投資家はその銘柄を買えないため、機関投資家のみによって売買され、限られた機関投資家のみによって株価形成がなされる事を意味します。

個人投資家も含めた多くの投資家によって売買されることによって、その時々におけるより適正な株価形成がなされ、結果として(一部の投資家だけによる)投機的な株価形成、そして極端な株価の乱高下が軽減されることが期待できるのですが、日本企業の多くがその意識に欠けているといわざるを得ません。
最近特に目に余るのが一部のハイテク、ネット関連株で、企業サイドが意図的とも思えるほど浮動株数を少なくして、かつ投資単位を高くすること(高いまま放置していること)で機関投資家しか買えない状態を演出しているように見えます。自社の適正株価はどれくらいの水準かではなく、何でもいいから株価は高ければよいというのが見え見えです。

アメリカにおいては、株価が100ドルから150ドルくらいになると2対1の株式分割を実施して株価の水準を引き下げて買いやすくするのが通常です(ちなみに米国株は普通、最低取引単位が100株ですから100ドルの株価がついている銘柄なら10,000ドル、約110万円ほど資金が必要です)。これは積極的に多くの投資家に株式を保有してもらう事を考えていますし、投資家サイドからみると株価の絶対水準を積極的に引き下げる事は、自社の業績の先行きにも一定の自信があると解釈できます(単価を半分に下げてもさらに株価は上昇していくだけの業績の強さは維持していますというメッセージを読み取れる)。

一般的に日本の高株価企業は、今のところ低株価企業よりも短期的な業績のみならず成長性も高い事は確かですが、高株価企業のバリュエーションを考えるとき、その成長性の高さと限られた投資家のみによる株価形成というふたつの要因をどうバランスさせて評価するかという問題が、じつはファンドマネジャーにとっても非常に悩ましいところなのです。(毎週月曜日連載)

◆DKA株式オープン 過去の騰落率(2000年1月末現在)◆
6ヶ月+55.82% 1年+162.34% 3年+203.62%

※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
 データ提供:S&Pアイフィス社

=============<投資信託に関して>============<マネックスの投資信託>
マネックスの投資信託は下記選定基準から厳選された25本のセレクトショップです。ホームページをご覧になり、お買付をご検討下さい。

<マネックスの投資信託商品選定基準>
1.過去のパフォーマンスが相対的に良いこと
2.運用方針が明快であること
3.期待される運用成果に対し手数料がリーズナブルであること

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========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========2月28日    <酒気帯び運転>

どんなにお酒に強い人でも、どんなに判断がしっかり出来ると信じていても、お酒を呑んで車を運転すれば酒気帯び運転で捕まります。それは個人差はあっても、お酒が入っていると医学的にやはり判断が遅くなったり、間違えたりすることが多いからでしょう。個人差をいちいち証明することは困難ですから、外形基準で一括で判断して規制している訳でしょう。そのようなルールの番人であるべき人が、自らそのルールの基本理念を無視・否定するのは、さすがにビックリしました。

=============<編集長の独り言>=============最近は年齢のせいとの声もありますが、すっかり風邪をひきやすい体質になってしまいました。今週末も私は風邪でダウン(今日は復活していますが)。私の場合、風邪の原因の多くは子供にあると思います。保育園に通っていますが、基本的に保育園は、親が仕事を持ち、平日はいない家庭。多くの場合、子供が風邪をひいても病院に行けるのは土曜日です。市販の薬で何とか週末までがんばってもらうというパターンです。園内で子供同士が風邪をうつし合い、最後に親達に移る。土曜日の近所の病院は、待合室がミニ保育園となることもしばしば。風邪をひいても子供達は待合室で友達に合うと元気一杯、本当に辛そうな他の人達にご迷惑をお掛けしております。
子供にうつされたと思われる私、どうしようもない寒気に襲われ、子供を”湯たんぽ”代わりに抱いて寝ていました。パパの復活と共に、昨日夕方あたりから少し元気の無くなった娘・・・。

==========<読者の皆様からの投資情報など>=========昨日のパチスロに関し、関連業界で働かれている読者の方からの情報です。
(またこのコーナーにお寄せ頂いた文章は、ほぼ原文通り掲載させて頂いております。内容等に関して、弊社での調査を行っている訳ではありませんのでご注意下さい)

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まず、パチンコ・パチスロメーカー関連は上場してる企業が多くありません。平和、SANKYO、アルゼ、高砂電産、サミーくらいです。
本業(パチンコ・パチスロ台開発のみ)ベースで言えば間違いなくSANKYO、アルゼは勝ち組でしょう。

人気機種=売れた機種とは一概に言えない(どこでもそう)ので、答えにくいのですが、時期にもよっては、そういうタイミングもあります(特にパチンコでは)。
規制の強い業界ですのでなかなか難しい面が多いです。また全てがクリアでないところもありますし。

台メーカーは抜群の利益率です。アルゼなどは売り上げの40%くらいが利益になってると思います。ここがP業界の強みです。パチンコ産業自体が30兆円から3割くらいダウンしたのに、台製造メーカーがつぶれないのはそのためです。パチンコ屋はたくさんつぶれましたが。

ここで個人的感想を書きましょう。SANKYO。パチンコ業界の勝ち組企業なので買い。去年は50万台売り上げたようですが、今年も期待できます。ソフト開発能力が上がり、人気機種連発。パチスロにも参入しましたし、プリペイドカード会社も買収。

平和は中立。今度の台はある程度期待できそう。

アルゼは安すぎます。タイトー買収との噂もあり、P業界より、ゲーム関連になる可能性も秘めてます。本業ではアルゼ以上にすばらしいパチスロ台を出せるメーカーはないでしょう。

サミーはパチンコ・パチスロ・ゲームと精力的に展開してますがどれも面白くない。ので買いではないですね。よくプロの方でもゲーム業界とか全然予測が当たらないのは実際にやらないからでしょう。イマジニアは買えるけどジャレコは買えない。アルゼは買えるけどサミーは買えない。そんな感じです。
興味深いのが高砂電産(大証)。クリエーションカードが絶好調に加え、本業もまずまず。ただ、裏物規制が入るともしかしたら高砂にも捜査の手が入る可能性もあります。そうなると急落も。どうなるか遠目から見守ってます。
SANKYOはいいのですが、業界の枠を越えないのでいつか限界が生じるでしょう。その点M&Aで着々と地盤を広げてるアルゼは数年後には総合エンターティメント企業になっている可能性もあります。沈んでる可能性もあるけど。
パチンコ・パチスロの台以外の関連銘柄に関して。

実はコナミ、ナムコ、カプコン、セガなどゲーム業界もかなり液晶など作ってます。特にコナミは出来もなかなかのもある。パチンコの液晶はだんだん高性能になったきたのでゲーム会社の独壇場になる可能性があります。
でもゲーム会社の作るP台はパチンコを好きな人が作ってないなぁと感じることが多いです(特にサミーに)。

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以上の様な声を頂いております。上記の商品などに対する情報、全く違う商品などで何かお気づきの点などがありましたら是非お寄せ下さい。

お手数ですが、
feedback@monex.co.jp
にお寄せ下さい。

===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>

弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。

 「マネックスからのお知らせ」や、
 「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
  ご覧下さい。

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<口座管理料について>
2000年3月末まで無料を予定していた口座管理料ですが、
2000年9月末まで無料期間を延長させていただくことにしました。

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<マネックスポイントについて>

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◆ どうすれば貯まるの
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株式の売買、投資信託のお買付、毎にポイントが付与されていきます。また、投資信託を保有しつづけると残高と期間に応じたポイントが月次で加算されてまいります。知らない間に少しずつポイントが貯まっていきます。

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◆ マネックスポイントのルールは
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マネックスポイントは、以下のようなルールで前受金としてご使用いただくことができるようになります。

毎年3月と9月の各月末のポイント残高から、1000ポイント以上の残高を翌月初旬に前受金として還元いたします。1ポイントは1円換算です。(ただし1000ポイント単位で計算)。

詳しくは「マネックスの最新情報」をご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_GFrm.html

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◆ マネックスポイントが消えちゃった? −> 正しく反映されております! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

1月31日現在のマネックスポイント残高については、全額を前受金として還元させていただきました。入金額は「アセットレビュー→取引履歴」にてご確認いただけます。マネックスポイントは一旦ゼロになりましたが、前受金がその分増加しております。2月1日以降のポイントは現在マネックスポイントとして表示されています。すべて正確な表示がなされております。

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     ・・・マネックスポイントで楽しく資産形成 ・・・
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<好評です! 富士サイバーバンクマネックスバージョン>

これまで、証券会社への入金は、証券会社が指定する指定銀行口座への銀行振込によって行なわれてきました。マネックスでも、口座開設時に三和銀行・住友銀行・富士銀行のいずれか一つをお選びいただき、ATMまたは銀行窓口からのお振込みをしていただいております。

富士サイバーバンク マネックスバージョンは、こうした従来からの入金方法に加え、マネックスのホームページからご指示いただくことで、富士銀行にある預金資金をマネックス口座に移動させることのできる画期的なサービスです。さらにうれしい手数料無料です。

詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/

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<マネックスへの株券の移管について>

他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。

マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)

<現物株券の入庫について>

ご本人名義の現物株券の入庫を開始しました。
これにより、ご自宅等に保管されているご本人名義の現物株券をマネックスにお預けいただくことができるようになります。なお、お預かりした後は全て保管振替機構名義の預かりとさせていただきます。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。

http://www2.monex.co.jp/j/genbutsu/index.html

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<株式売却時の税金について>

お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。

 「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」

==========<マネックスからのお知らせ>===========<第2回トレーディング・スター開催>
 株式売買シミュレーション、第2回トレーディングスターが始まりました。 皆様是非ご参加ください。
 
 トップページより、マネックスからのお知らせへお進み下さい。
 左下にオレンジ色の「TRADING STAR」をクリックしてください。
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<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>

ご希望のお客様に「ポケットマネックス」(PHS文字電話端末機・本体のみ)を無料でご提供いたします!
しかもマネックスURL入り「オリジナルストラップ」付き!
手書き文字メールやEメールの送受信ができ、さらにDDIポケットのPメールDX情報コンテンツでは、「まねっくすボンボン」や便利な各種情報サービスがご利用できます。

  http://www2.monex.co.jp/j/pocket/index.html

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<マネックスメールを解除したい時は>
 マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
 アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレス の登録という方法でお願いします。

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<商品に関して>

◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
(管理運用会社)
MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク(元引受会社)
ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(保管会社)MFS サービス・センター・インク(受益者サービス代行会社)
マネックス証券株式会社(日本における販売会社・代行協会員)

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあります)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されているものではありません。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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