マネックスメール 2000年2月29日

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マネックスメール 2000年2月29日

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 マネックスメール(第136号 2000年2月29日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 S&Pアイフィス 藤沢久美氏の投信コラム
 投資信託に関して
 マネックス社長 松本大のつぶやき
 編集長の独り言
 ご質問の多い項目について
  口座開設手続について
  マネックスへの振込入金について
  マネックスへの株券の移管について
  株式売却時の税金について
 マネックスからのお知らせ

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
NTTドコモが一服でも、ソニー、松下などが牽引役、2万円台目前まで上昇
日経平均   19959.52(△239.42)
TOPIX   1718.94(▲  9.50)
単純平均     699.03(▲  0.28)
東証2部指数  3070.73(△ 77.24)
日経店頭平均  2691.44(△ 26.81)
東証1部
 値上がり銘柄数    735銘柄
 値下がり銘柄数    521銘柄
 変わらず       104銘柄
 比較できず       10銘柄
 騰落レシオ(25日) 75.68%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    最近お問い合わせが多いので説明させていただきます。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     710.29(百万株;概算)
 売買代金   1142181(百万円:概算)
 時価総額   4438366(億円:概算)
 為替(17時現在)  110.23円

 朝方はNY市場の落ち着きを好感して上昇期待が高まりました。しかし先週末から相場牽引役であったNTTドコモ(9437)がさすがに上昇一服。これで朝方は期待外れというか、戸惑いもあり小幅上昇にとどまっていました。
 しかし前場相場を牽引したのはソニー(6758)といえます。ジリジリと値を上げたことで、全体に安心感が広がり日経平均も上げ幅を拡大。後場になって今度は松下(6752)が主役を演じます。上場来高値を更新し、大引け間際に全体が売りに押された局面でも、松下の堅調さもあり結局日経平均は高値圏を維持して大引けとなりました。

 相場牽引役が調整局面でも、次の相場牽引銘柄が出てくるところが今の相場の強さといえるのではないでしょうか。日経平均が2万円の大台寸前で伸び悩んだという見方もありますが、最大の柱となるNTTドコモが利益確定売りに押される中、高値を維持できたことは評価できると思われます。また大引けの10分ほど前に、利益確定売りで急速に上げ幅を縮小する場面はある程度予想できた値動きですが、その後は予想に反して松下を柱に高値圏まで値を戻しています。

 また今までの上昇局面において、現物に比べて上値が重く、逆ザヤとなる時間帯の多かった先物も、本日は比較的順調に推移。逆ザヤとなる局面も今までよりも減少していた雰囲気です。この点からも前回の日経平均2万円乗せと比較し、相場の柱が明確にあることで売り込み難い環境にあると考えられます。
 チャートをみても、三角持ち合いから上放れの動きが始まった雰囲気です。3/2からの基準線の上昇も予想され当面上昇ムードを強める展開が期待されます。この水準からは当然日経平均は2万円の大台乗せ、そして2/9の高値更新を目指す展開が期待されます。本日大台まで届かなかった要因として、やはりNTTドコモが利益確定売りに軟調であったことが大きな要因といえます。明日以降の2万円、高値トライには、やはりNTTドコモが再度高値を目指す展開が必要と思われます。

◆個別銘柄◆
NTTドコモ(9437) 443万円(▲9万円)
 さすがに先週末からの大幅上昇を受け、本日は利益確定売りに終始軟調な一日となってしまいました。しかし前日まで4連騰した上げ幅と比較しても小幅な調整にとどまっており底堅さ。日経平均の2万円、高値更新には同社の上昇は不可欠という雰囲気です。

松下(6752) 3200円(△170)
 前場は小幅高であまり目立たない状態でしたが、後場中頃から上げ幅を急拡大。大引け間際に上場来高値を更新しました。特に大引け10分ほど前に、市場ではNTTドコモの軟調さから利益確定売りというムードが漂いました。しかしこうした中でも同社は上昇を続け、後場の相場牽引役となり全体を高値圏に引き戻したともいえます。ソニーとの比較感でまだまだ割安という声も。
ソニー(6758) 32500円(△1500)
 NTTドコモが利益確定売りで一服となる中、前場はジリジリと上げ幅を拡大して相場全体の上昇ムードを強めました。後場の牽引役を松下とすれば、前場の牽引役はソニーといえます。ただ後場寄り付き直後を高値に伸び悩みとなってしまいました。33000円、そして上場来高値が目前に迫りましたが、単独での高値更新の勢いはやや欠けている雰囲気です。やはり主役はNTTドコモで、この動きによって同社も高値を目指すという感じでしょうか。

協醗酵(4151) 1430円(△13) など
 前場は終始冴えない展開を続けていたバイオ関連銘柄でした。しかし後場になって宝酒造(2531)とともに利益確定売りをこなして上昇に転じてきました。本日は売り買いが交錯し、重い値動きとなりましたが、目先の値幅取りという位置付けから相場のテーマとして期待される値動きです。目先筋の利益確定売りが終了した時点で新たな展開入りという雰囲気も感じられます。
CSK(9737) 11440円(▲2000)
 同社に限らずセガ(7964)、アスキー(9473)などグループ揃って暴落という雰囲気です。グループの業績悪化という問題があり、公募、売り出し等の資金調達でカバーしようとする会社側の考え。しかし見方を変えれば経営責任を取らず、事業不振のツケを投資家に押し付けるという評価もできます。先日売り出し計画等を、株主に損失を与えると中止した企業もありましたが、全く反対ともいえる同社の計画に対し、株主からの失望売りが殺到。

三菱マ(5711) 365円(△21)
 小型チップアンテナの開発を再度材料として物色された模様です。物色が住阪セメ(5232)など中低位材料株に向っていることも支援材料。目先筋の値幅取りが中心となっている雰囲気です。

イトーヨーカ堂(8264) 6400円(▲500)
 昨年来安値を更新。ネット銀行の設立などを材料に値を上げましたが、スーパー業界全体の売り上げ低迷などを嫌気し軟調な展開。ドレスナー証券では、売り上げの苦戦に加え、衣料品のデフレが最近みられ、業績回復を鈍化させているとし、投資判断を引き下げた模様です。

丸紅(8002) 447円(△41)
 日興ソロモンの投資判断引き上げをきっかけに機関投資家、個人投資家、外国人、ディーラーなどが揃って物色した模様。レポートでは、インターネットの普及によって、インフラの重要性が高まり、国内外に強力な光通信網をもつ子会社の存在を評価して目標株価を350円から570円に引き上げ。


<参考>
ネットワンシステムズ(7518)株式分割を発表
 3月31日現在の株主に対し、1株を1.5株
 効力発生日 5月22日
 配当起算日 4月1日

ハピネット(7552)株式分割を発表
 3月31日現在の株主に対し、1株を1.3株
 効力発生日 5月19日
 配当起算日 4月1日

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅   終値    売買高 金門製(7724)  +31.42  △33   138    58 日貿信(8582)  +26.22  △16    77   897 長崎屋(8262)  +20.00   △1     6  3941 東都水(8038)  +18.40  △69   444   267 住阪セメ(5232) +16.71  △59   412 15298
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅   終値    売買高 西友(8268)   −15.61  ▲37   200  1810 CSK(9737)  −14.88▲2000 11440 123.4 アラ石(1603)  −13.33 ▲100   650  53.7 セガ(7964)   −12.19 ▲500  3600 127.9 極東開(7226)  −11.09  ▲61   489  24.6
 東証1部売買高上位
    銘柄       売買高    終値    前日比
 三菱電(6503)  22777   973   △35
 三菱マ(5711)  18931   365   △21
 住阪セメ(5232) 15298   412   △59
 川鉄(5403)   15279   154    ▲3
 伊藤忠(8001)  14401   600   △14
 丸紅(8002)   13366   447   △41
 協醗酵(4151)  11553  1430   △13
 松下(6752)    9871  3200  △170
 NKK(5404)   9293    60     0
 住金(5405)    8962    60     0

 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値    前日比 ソニー(6758)     125262  32500 △1500 ソフトバンク(9984)   72985 160000 ▲5000 NTTドコモ(9437)   72360  443万円  ▲9万円 松下(6752)       30912   3200  △170 宝酒造(2531)      26213   3080   ▲20 三菱電(6503)      21900    973   △35 NTT(9432)      20408  152万円  ▲2万円 シャープ(6753)     17762   2300   △90 トランスコスモス(9715) 17716  51200 ▲1500 イトーヨーカ堂(8264)  16927   6400  ▲500
======<S&Pアイフィス 藤沢久美氏の投信コラム>=======
投資信託の危険とは

投資と聞くと、「危険」と答える人が、相変わらず多いようです。確かに、投資信託を購入しようとすると、必ず「リスクがあります」と言われます。その一言で、なんだか不安な気分にさせられてしまいます。でも、ちょっと待って欲しいのです。「危険」という日本語を英語に訳すとき、「リスク」以外にもう一つ単語があります。それが、「デインジャー(danger)」です。
中学生のときに習った単語ですが、辞書で引いてみると、「リスク」と「デインジャー」では、危険の意味が違います。「リスク」は、行動を起こした時に初めて発生する危険です。しかも、その危険は、行動をおこした範囲内でしか起きません。つまり、何もしなければ、発生しないのです。一方で、「デインジャー」は、何もしていないのに、被ってしまう危険です。天災や地変などです。

投資を怖いと考える人は、この「リスク」と「デインジャー」の意味する「危険」を一緒にしてしまっているようです。

投資で被る危険は、投資したお金の範囲内でしか発生しません。命を失うほどの危険はないのです。自分で制限できるのが、「リスク」と呼ばれる危険です。自分の取るべき「リスク」を認識することさえできれば、投資はそれほど不安なものにもならないのです。

それよりも、何よりも、怖いのは、「リスク」が「デインジャー」に変わってしまうことです。これは、私の個人的な見解ですが、「リスク」と無頓着に付き合っていると、気が付けば、「デインジャー」に変わってしまっていることがあります。

たとえば、環境問題。人それぞれが、空き缶を捨てる。それは、一人の人にとっては、道に空き缶を一つ置くという小さな行為に見えます。ところが、道行く人がみんな、空き缶を捨てたら、道は誰も通行できない場所になってしまいます。そして、それは交通を乱し、そこに住む人々の生活を脅かすものとなってしまいます。エコファンドなんて話題になっていますが、すべての環境問題は、こういった小さなリスクを見過ごしてきたことによって発生していることです。

ほんの1年前までは、リスクが怖くて動けなかった人が多くいました。ところが、このところ目立つのは、リスクと無頓着に付き合う人々です。どんな危険にあう可能性があるかを全く想定しないで、周りの雰囲気に乗せられて、人気の株式やファンドにお金をつぎ込む人々のことが心配です。リスクが知らないうちにデインジャーに変わってしまうかもしれません。

あなたの今付き合っている危険は、リスクですか?デインジャーですか?(不定期掲載、ご意見をお聞かせ下さい。)

<藤沢久美氏プロフィール>
投資信託の評価や情報提供を行うS&Pアイフィス ディレクター。投資信託を中心とする執筆や講演で活躍中。


=============<投資信託に関して>============選された25本のセレクトショップ マネックスの投資信託

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 マネックス独占販売。10日の販売開始以来、多くのお客様にご購入頂きました。超長期での資産形成をお考えの方にご購入をおすすめいたします。どちらも米国MFS社伝統のボトムアップアプローチにより高いリターンを目指します。米国株式は個別銘柄による格差が大きくなってきており、銘柄選択に確かな目を持ったファンドを選ぶことが大切です。

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◆ マネックスの日本株投資信託
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例えばDKA株式オープンの組入銘柄上位10社を見ると
1.ヤフー
2.サン・マイクロシステムズ(外国株)
3.東京エレクトロン
4.野村證券
5.シスコシステムズ(外国株)
6.NTTドコモ
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となっています。(2月25日現在)

投資信託なら選りすぐりの銘柄に分散投資が可能なのです。

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========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========2月29日   <ヴォラティリティー>

以前にシャープ・レシオのことを書いたことがあります。似た考え方で、株価の毎日の変化率の標準偏差を取り(それがヴォラティリティー)、例えば気になる株の過去半年ぐらいの価格の変化率を、そのヴォラティリティーで割ってみると、興味深い数字が出るのではないでしょうか。恐らく各株の、リスクを加味した形でのリターンが計算できる、或いはそのようなものを考える上で参考になる数字が計算できるでしょう。価格の振れやすさ(ヴォラティリティー)には、マイナスの価値があることを理解すべきです。

=============<編集長の独り言>=============チャールドシートの着用が義務化されます。私自信は前から当然子供にチャイルドシートは義務としています。娘も今は、”私の席”と認識し、ベルトを締める前に少しでも車が動き出すと”まだだめ〜!と絶叫します。
つい先日、出かけようとすると、隣の家の子(やっと歩けるようになった子)が私を見つけて突進してきました(妙にこの子は私になついている)。その後ろにお母さんがいて、偶然行き先が同じだったので、”じゃあ一緒に行きましょう”という話に。しかし私の車にチャールドシートは当然ひとつ。非常に困ってしまいましたが、超安全運転を心がけ出発してしまいました。
今後はこの様な場合はどうなるのでしょう。最近の車は、リアシートにチャイルドシート機能が内蔵されているものもあります。今後こういった車種が増えて来るとは思いますが。
また前から思っているのですが、チャルドシート兼ベビーカーというのはできないのでしょうか。移動中は車に固定し、外すとタイヤが出てきてベビーカー。寝ている子供をチャイルドシート、ベビーカーに乗せ替え、起こしてしまうのも可愛そうだと思いますし。

===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>

弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。

 「マネックスからのお知らせ」や、
 「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
  ご覧下さい。

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<口座管理料について>
2000年3月末まで無料を予定していた口座管理料ですが、
2000年9月末まで無料期間を延長させていただくことにしました。

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<マネックスポイントについて>

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◆ どうすれば貯まるの
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株式の売買、投資信託のお買付、毎にポイントが付与されていきます。また、投資信託を保有しつづけると残高と期間に応じたポイントが月次で加算されてまいります。知らない間に少しずつポイントが貯まっていきます。

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◆ マネックスポイントのルールは
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マネックスポイントは、以下のようなルールで前受金としてご使用いただくことができるようになります。

毎年3月と9月の各月末のポイント残高から、1000ポイント以上の残高を翌月初旬に前受金として還元いたします。1ポイントは1円換算です。(ただし1000ポイント単位で計算)。

詳しくは「マネックスの最新情報」をご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_GFrm.html

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◆ マネックスポイントが消えちゃった? −> 正しく反映されております! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

1月31日現在のマネックスポイント残高については、全額を前受金として還元させていただきました。入金額は「アセットレビュー→取引履歴」にてご確認いただけます。マネックスポイントは一旦ゼロになりましたが、前受金がその分増加しております。2月1日以降のポイントは現在マネックスポイントとして表示されています。すべて正確な表示がなされております。

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<好評です! 富士サイバーバンクマネックスバージョン>

これまで、証券会社への入金は、証券会社が指定する指定銀行口座への銀行振込によって行なわれてきました。マネックスでも、口座開設時に三和銀行・住友銀行・富士銀行のいずれか一つをお選びいただき、ATMまたは銀行窓口からのお振込みをしていただいております。

富士サイバーバンク マネックスバージョンは、こうした従来からの入金方法に加え、マネックスのホームページからご指示いただくことで、富士銀行にある預金資金をマネックス口座に移動させることのできる画期的なサービスです。さらにうれしい手数料無料です。

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<マネックスへの株券の移管について>

他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。

マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)

<現物株券の入庫について>

ご本人名義の現物株券の入庫を開始しました。
これにより、ご自宅等に保管されているご本人名義の現物株券をマネックスにお預けいただくことができるようになります。なお、お預かりした後は全て保管振替機構名義の預かりとさせていただきます。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。

http://www2.monex.co.jp/j/genbutsu/index.html

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<株式売却時の税金について>

お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。

 「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」

==========<マネックスからのお知らせ>===========<第2回トレーディング・スター開催>
 株式売買シミュレーション、第2回トレーディングスターが始まりました。 皆様是非ご参加ください。
 
 トップページより、マネックスからのお知らせへお進み下さい。
 左下にオレンジ色の「TRADING STAR」をクリックしてください。
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<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>

ご希望のお客様に「ポケットマネックス」(PHS文字電話端末機・本体のみ)を無料でご提供いたします!
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<マネックスメールを解除したい時は>
 マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
 アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレス の登録という方法でお願いします。

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<商品に関して>

◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
(管理運用会社)
MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク(元引受会社)
ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(保管会社)MFS サービス・センター・インク(受益者サービス代行会社)
マネックス証券株式会社(日本における販売会社・代行協会員)

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあります)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されているものではありません。

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マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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