1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール(第140号 2000年3月6日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
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=============<お知らせ NEW!>===========
本日の目次
マネックス相場概況
DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間氏の相場の見方
投資信託に関して
マネックス社長 松本大のつぶやき
編集長の独り言
ご質問の多い項目について
口座開設手続について
マネックスへの振込入金について
マネックスへの株券の移管について
株式売却時の税金について
マネックスからのお知らせ
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
バイオに続きソフトバンクも投資判断引き下げで物色の手掛りを失う
日経平均 19796.35(▲131.19)
TOPIX 1649.83(▲ 36.66)
単純平均 685.66(▲ 15.29)
東証2部指数 2876.55(▲ 95.86)
日経店頭平均 2383.73(▲133.16)
東証1部
値上がり銘柄数 599銘柄
値下がり銘柄数 658銘柄
変わらず 140銘柄
比較できず 7銘柄
騰落レシオ(25日) 78.26%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 673.76(百万株;概算)
売買代金 1179797(百万円:概算)
時価総額 4312221(億円:概算)
為替(17時現在) 107.58円
朝方はNY株式市場の上昇もあり、リバウンド期待の買いが先行して始まった国内株式市場です。しかしいち早くソニー(6758)が下げに転じてしまい、雰囲気が悪化。さらに前引け間際になってNTTドコモ(9437)も下落に転じ、市場全体に売り急ぐ雰囲気が漂いました。
後場に入ると下げ幅を拡大。相場牽引役となっていたNTTドコモなどの下落に加え、このところ証券会社による投資判断引き下げが相場の雰囲気を悪化させる要因の一つとなっています。先週は宝酒造(2531)に対し、野村証券の引き下げで本日はバイオ関連株が大幅続落。さらにソフトバンク(9984)に対し、日興ソロモンの投資判断引き下げも加わりました。ソフトバンクの引き下げは、光通信(9435)など直近上昇銘柄に対し、一斉に利益確定売り、さらには狼狽売りまで誘った雰囲気もあり、大幅に下落する銘柄が目立ちます。
今週末に3月の先物・オプションのSQという日程的な問題もあり、日経平均採用銘柄で影響の大きい銘柄、TOPIXに連動性の高い時価総額の大きな銘柄などに対し、売りが加速したという見方もできます。
物色はSQ前によくみられる個別材料株の短期物色という様相を強めた一日となりました。菱線工(5804)、東製鉄(5423)など低位材料株の一角に急騰している銘柄が目立ちます。今週はどうしてもこの様な銘柄群が物色の中心となりそうな気配ですが、継続的な物色対象とは考え難く、非常に荒い値動きとなりそうです。
本日の下げに対し、チャート面ではちょうど転換線水準までの調整となり、とりあえず転換線を本日は下支えとした雰囲気です。ザラ場安値では基準線近くまで値を下げており、上昇トレンドが崩れた形ではありません。ただチャート的には目先の下値到達感のある形ですが、先物・オプションに絡んだ特殊要因が影響力の強そうな一日でした。今週はチャート自体があまり役に立たない相場となる可能性も考えられます。
◆個別銘柄◆
ソニー(6758) 29550円(▲1450)
前場の早い段階で下げに転じてしまいました。PS2発売で材料出尽くしの声もあります。実際に懸念されている問題は、同社の大幅株式分割。インデックス投信、裁定取引等によって組み込まれている同社株式は、分割権利落ちによって発生する分割株券は不要になり、今後大量の売りが発生するとの見方がでています。
ソフトバンク(9984) 117000円(▲22000)
日興ソロモンが投資判断を引き下げたことにより下げ幅を拡大。前述のソニ−の株式分割において、需給悪化、指数下落、時価総額の大きな銘柄に対する影響を懸念する声もあり売り加速という雰囲気もあります。
アラ石(1603) 540円(△23)
前場は大幅に売り込まれていましたが、同社が本日取引終了後、経営合理化に関して記者会見を行うとの報道で急反発。ただ内容が未確認の段階では、後半急速に利益確定売り。
発表された計画では、サウジの事務所の閉鎖、取締役の削減、日本人従業員の45%削減。これにより2000年12月の経常利益は410億円程度を見込む。
JT(2914) 71万5千円(▲5万5千円)
カナダでタバコメーカー数社に対し、喫煙による健康被害に対する損害賠償問題も発生して見送り。95年の上場来安値を割り込む水準まで一時売り込まれました。
宝酒造(2531) 2620円(▲230)
先週の野村証券による投資判断引き下げが尾を引き大幅続落。通常であれば、指数が高値圏で方向感を失い、個別材料株物色が中心になれば物色される可能性がある銘柄です。しかし投資判断引き下げの影響は大きく、ハイテク・バイオ総崩れと言える展開は市場にいっそう売り急ぎの雰囲気を強めた感じです。
ミネベア(6479) 1410円(▲107)
先週後半急騰しましたが、さすがに上昇ピッチが早く利益確定売りで反落。また本日の相場全体に、直近上昇銘柄に対し、揃って利益確定売りという雰囲気も強まりました。
三陽商(8011) 284円(△3)
本日発表の99年12月期決算は、最終損益が16億円の黒字と3期ぶりの黒字転換。売上高は1%減となったものの、在庫圧縮、人件費や広告宣伝費などの削減によるもの。2000年12月期連結純利益は、19%増の20億円という見通し。
アーバンコーポ(8868) 8800円(▲2000)
先週末に1株を3株に分割する大幅株式分割を発表したものの、これが材料出尽くしと言う判断となりストップ安。値がさ株に対し、売り急ぐと言う雰囲気が1部市場などで広がったことも売り要因になった模様。
CSK(9737) 7260円(▲1000) など
セガ(7964)とともににストップ安間で売り込まれました。朝方両社ともに一旦は下げ止まりの様な雰囲気。しかし後場に入り、ソフトバンクの下げにより、直近急上昇の値がさ株に対し、利益確定売りというよりも、狼狽売りともいえる投げ売り相場。両社もこの流れに飲み込まれストップ安。各々悪材料を持ち、下値のメドが見えないことで、簡単に下げ幅を拡大してしまう状況。
NTTドコモ(9437) 408万円(▲9万円)
ソニーがいち早く下げに転じたことで同社も上値の重い展開となり、結局下落。チャート的には転換線が上昇したものの、それについて行けず転換線割れ。明日ももう一段転換線が上昇する可能性がありますが、明日上昇できなければ今度は転換線の下降の危険もあり、調整が長引くことも予想されます。明日の動向は正念場になりそう。
<参考>
メッツ(4744)株式分割を発表
3月31日現在の株主に対し、1株を3株に分割
効力発生日 5月19日
配当起算日 4月1日
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 菱線工(5804) +26.77 △49 232 6096 沢藤電(6901) +17.76 △54 358 111 市光工(7244) +14.97 △28 215 314 東特線(5807) +14.79 △54 419 380 東製鉄(5423) +13.72 △35 290 685.9
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 光通信(9435)−20.78▲37000 141000 309.9 ソフトバンク(9984)
−15.82 ▲22000 117000 1828.2 ライフ(8587) −14.75 ▲45 260 91 セガ(7964) −13.88 ▲400 2480 2288.1 日システム(9759)−12.28▲2000 14280 56.3
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比
富士通(6702) 14255 3720 ▲40
住金(5405) 13521 67 △5
三洋電(6764) 13397 532 △27
新日鉄(5401) 12078 225 △2
三井物(8031) 11276 800 △48
住阪セメ(5232) 8582 428 △3
日立(6501) 8540 1401 △16
野村証(8604) 8472 3070 ▲150
川鉄(5403) 7812 154 △3
東芝(6502) 7637 890 ▲48
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 ソフトバンク(9984) 229578 117000▲22000 ソニー(6758) 85174 29550 ▲1450 富士通(6702) 55124 3720 ▲40 光通信(9435) 48592 141000▲37000 NTTドコモ(9437) 46078 408万円 ▲9万円 野村証(8604) 27051 3070 ▲150 CTC(4739) 18963 93400 ▲9600 NTT(9432) 18660 149万円 0 NEC(6701) 17998 2625 ▲65 トヨタ(7203) 17624 4340 ▲10
=<DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎の相場の見方>=
スキー場にて
この週末、新潟県湯沢町にスキーに行ってきたんですが、あらためて消費の低迷を感じさせられました。わたしの泊まった旅館は(すべての客室のうちの)半分程度しか宿泊客が入っていなかったため夕食をとる食堂も閑散としていました。3年ほど前にこの旅館に泊まったときは、いくらか雪不足だったにもかかわらず満室でしたが、今シーズンは雪は豊富にあり、3月第一週の週末だというのにこの空室の多さはいかに人々がレジャーに金を使わないか痛感させられました。
土曜日は岩原スキー場に行きましたが、10代から20代前半のスノーボードをやりに来ている人たちが圧倒的に多く、スキー客の数を上回っていました。彼らの多くが10代、20代前半で、学生か独身世帯でしょうからあまり雇用・所得環境に左右されずレジャーを楽しめる一方、(スノーボードでなく)スキー世代の30才より上は多くが家族を持っているし、景気に大きく影響されるためレジャー支出が抑え気味になるのがよくわかります。
日曜日はスノーボーダーを避けてスキー専用ゲレンデのNASPAに行ったのですが、ここも結構空いていてリフト待ちは(岩原同様に)まったくありませんでした。バブル経済の絶頂期には日本中あちらこちらで新しいスキー場がつくられましたが、それでもどこへ行っても週末は混んでいて、リフト待ちに30分、滑り降りるのに5分という笑えない状況が当たり前でした。それでも何時間もかけて金曜日の夜や土曜日の早朝から高速道路の大渋滞覚悟でスキーに行ったものですが、あの時スキーをやっていた人たちのほとんどはここ何年かはスキーをやってないのでしょう。
昼食をとるためにレストランに入ると、スキー専用ゲレンデだけに年齢層が高く、10代や20代前半のグループは極めて少数でした。おかげで昔のように食事をとるための座席を確保するため必死に探し回る必要も無くゆったりとできましたが、これじゃスキー場はじめ全国のリゾート施設が次々と経営破綻に直面するのもうなづけます。
レジャー支出というのは、宿泊費や交通費だけでなく、モノに対する消費も含まれますがこれまたいかに人々が買わなくなったかもわかります。かつては毎年のように、スキーウェアや用具の新製品がたくさん発売されて、そしてよく売れたためゲレンデも非常にカラフルでしたが最近はそういうこともなく、多くの人が5年も前に買ったスキーウェアや用具を続けて使っていると思います。
そういえば今から8年ほど前、ニューヨーク滞在中に東海岸のスキー場に何度か行きましたが、同じことを感じたのを思い出しました。ガラガラのスキー場とホテル、何年も使っていると思われるスキーウエアとスキー用具、、、当時、アメリカはかなりの不況でした。マンハッタンには「リセッション・カフェ」なんていうのもあったくらいですから。
◆DKA株式オープン 過去の騰落率(2000年2月末現在)◆
6ヶ月+70.67% 1年+187.14% 3年+243.48%
※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
データ提供:S&Pアイフィス社
=============<投資信託に関して>============−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆ 予想分配率2.0% DKA 公社債投信 3月号
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3月号も引続き好利回り。堅実な運用により安定したパフォーマンスをお届けいたします。お申込みは1万円単位です。なお販売金額に限りがございますので万一お申し込み終了の場合はご容赦下さい。詳しくは投資信託画面をご覧いただくか、マネックスダイヤルまでお問い合わせ下さい。
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マネックス証券国内販売独占。MFS社の2本の米国株式ファンド
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基準価額(3月3日現在、USドル)
マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 19.71(+0.32) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 37.81(+1.28)───────────────────────────────────
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投資信託の2月の騰落率
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マネックスで販売している投資信託の2月の騰落率ベスト10は次の通りです
<騰落率ベスト10>(2000年2月の1ヶ月間)
1 パートナーズ・グローバルスターオープン 20.40%
2 netWINインターネット戦略ファンド(B)15.39%
3 DKA株式オープン 13.96%
4 JF店頭株オープン‘96 12.64%
5 netWINインターネット戦略ファンド(A)11.97%
6 パートナーズJオープン(店頭・小型株) 6.72%
7 (ブル・ベア セレクト)ダブルブル 4.16%
8 (ブル・ベア セレクト)ブル 2.88%
9 IBJITM ジャパン・セレクション 2.86%
10 IBJグローバルボンドポート(B) 2.77%
1〜5位までは2桁の上昇です。外国株式投信と国内株式投信のパフォーマンスが好調でした。ベストテンのうち日本株のアクティブファンドが4本、外国株式の投信が3本となっております。
外国株式ではパートナーズ・グローバルスターオープンが20%以上の上昇となりました。またnetWINはA・B両コース共1月の下落を上回る上昇を見せました。
国内株式ではDKA株式オープンとJF店頭株オープン‘96が10%以上の上昇と好調な運用を行っております。
詳しい運用方針や長期の運用実績はマネックスのホームページでご覧いただけます。組入れ銘柄や投資方針をチェックすれば投資のヒントになるかも知れません。
もちろん運用成績は過去の実績であり、将来の運用成績を保証するものではないことにご注意下さい。
(マネックスの取扱う投資信託のうちMRF、MMF、米ドルMMF、公社債投信を除く商品が対象、分配金込、データ提供はS&Pアイフィス社)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========3月6日 <ナビステ>
こんな商品があったらと思って早1年。まだ発売されないので敢えて書きます。カーナビだけどカーステ。愛称ナビステなんてどうでしょう。インターネット接続できるカーナビは日本でもいくつか売られ始めています。もう一歩進んで、ドライブに出かける前にMP3でその日の雰囲気に合わせて選曲しダウンロード。トランクにCDを一杯積んでおいて収拾つかなくなったりもしませんし、何より便利でいつでも聞きたい曲が聞けます。
実はこの案はアメリカでは1年以上も前からありました。商品化されたかどうかは実は定かではないのですが、日本でも早く使えるようにならないかなと思っております。
=============<編集長の独り言>=============昨日は子供の保育園の卒園する子供達を送る会に出かけてきました。子供達の流行などをチェックしようと思いましたが、結果はそれどころではない騒ぎ。子供達にとって、友達といつもと違うところにいき、しかも親が一緒。興奮状態になるのは仕方のないところでしょうか。私は実行委員の一人となっていたため(実際の作業は母親達。私はほとんど子守役)、他の人達よりも先に行き、最後までいるという状況。他の子供達の面倒みたりで疲れ果ててしまいました。最初のうちは子供達とともに楽しんでいたのですが、さすがに後半になると失速です。これも年のせいでしょうか。ただ残念なのは、父親の参加者が少なかったこと。日曜日に仕事などの関係で来られないのかも知れませんが、保育園という環境は、平日でも共稼ぎ世帯。家でのんびり昼寝という気持ちもわかりますが、こんなイベントは参加してあげても良いのでは。
そういえば、読者の方から「千趣会」でチャイルドシート兼ベビーカーという商品が掲載されているそうです。カタログ名は「新生活館」、取扱会社名はマック(株)。
===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>
弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。
「マネックスからのお知らせ」や、
「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
ご覧下さい。
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<口座管理料について>
2000年3月末まで無料を予定していた口座管理料ですが、
2000年9月末まで無料期間を延長させていただくことにしました。
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<マネックスポイントについて>
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◆ どうすれば貯まるの
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株式の売買、投資信託のお買付、毎にポイントが付与されていきます。また、投資信託を保有しつづけると残高と期間に応じたポイントが月次で加算されてまいります。知らない間に少しずつポイントが貯まっていきます。
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◆ マネックスポイントのルールは
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マネックスポイントは、以下のようなルールで前受金としてご使用いただくことができるようになります。
毎年3月と9月の各月末のポイント残高から、1000ポイント以上の残高を翌月初旬に前受金として還元いたします。1ポイントは1円換算です。(ただし1000ポイント単位で計算)。
詳しくは「マネックスの最新情報」をご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_GFrm.html
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◆ マネックスポイントが消えちゃった? −> 正しく反映されております! −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1月31日現在のマネックスポイント残高については、全額を前受金として還元させていただきました。入金額は「アセットレビュー→取引履歴」にてご確認いただけます。マネックスポイントは一旦ゼロになりましたが、前受金がその分増加しております。2月1日以降のポイントは現在マネックスポイントとして表示されています。すべて正確な表示がなされております。
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<好評です! 富士サイバーバンクマネックスバージョン>
これまで、証券会社への入金は、証券会社が指定する指定銀行口座への銀行振込によって行なわれてきました。マネックスでも、口座開設時に三和銀行・住友銀行・富士銀行のいずれか一つをお選びいただき、ATMまたは銀行窓口からのお振込みをしていただいております。
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<マネックスへの株券の移管について>
他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。
マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)
<現物株券の入庫について>
ご本人名義の現物株券の入庫を開始しました。
これにより、ご自宅等に保管されているご本人名義の現物株券をマネックスにお預けいただくことができるようになります。なお、お預かりした後は全て保管振替機構名義の預かりとさせていただきます。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www2.monex.co.jp/j/genbutsu/index.html
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<株式売却時の税金について>
お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。
「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」
==========<マネックスからのお知らせ>===========<第2回トレーディング・スター開催>
株式売買シミュレーション、第2回トレーディングスターが始まりました。 皆様是非ご参加ください。
トップページより、マネックスからのお知らせへお進み下さい。
左下にオレンジ色の「TRADING STAR」をクリックしてください。
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<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>
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手書き文字メールやEメールの送受信ができ、さらにDDIポケットのPメールDX情報コンテンツでは、「まねっくすボンボン」や便利な各種情報サービスがご利用できます。
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<マネックスメールを解除したい時は>
マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレス の登録という方法でお願いします。
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<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。
<関係法人>
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
(管理運用会社)
MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク(元引受会社)
ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(保管会社)MFS サービス・センター・インク(受益者サービス代行会社)
マネックス証券株式会社(日本における販売会社・代行協会員)
<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、 5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあります)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されているものではありません。
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マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行する メールマガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可 なく複製・再配信等を行うことはできません。投資等のご判断は、ご自身 の自己責任においてされますようお願い致します。当社は、お客様のマネ ックスメール情報サービスのご利用により生じた損害につきましては、そ の責を負いません。
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マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。