マネックスメール 2000年3月9日

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2000年3月9日

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 楽しい!学べる!得をする
 マネックスメール(第143号 2000年3月9日夕方発行)
    http://www.monex.co.jp/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

=============<お知らせ NEW!>===========
本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託に関して
 マネックス社長 松本大のつぶやき
 編集長の独り言
 読者の皆様からの投資情報など
 ご質問の多い項目について
  口座開設手続について
  マネックスへの振込入金について
  マネックスへの株券の移管について
  株式売却時の税金について
 マネックスからのお知らせ

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
ソニーの下げで裁定解消売りの恐怖が拡大し、日経平均も下げに転じる

日経平均   19662.33(▲104.47)
TOPIX   1643.77(▲ 17.37)
単純平均     679.97(▲  5.82)
東証2部指数  2895.91(▲ 16.62)
日経店頭平均  2468.49(△ 70.20)
東証1部
 値上がり銘柄数    586銘柄
 値下がり銘柄数    667銘柄
 変わらず       140銘柄
 比較できず        8銘柄
 騰落レシオ(25日) 76.08%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高     713.82(百万株;概算)
 売買代金   1088363(百万円:概算)
 時価総額   4297945(億円:概算)
 為替(17時現在)  106.60円

 朝方は堅調な展開を続けていましたが、後場は一転して売り先行という雰囲気が強まり下げに転じてしまいました。もともと相場の牽引役を失っており、SQ前日という点からも、前場の買い自体も日計り狙いの短期資金が中心と思われます。後場は朝方の買いに対する利益確定の売りに対し、新規の買いが入りにくい環境で当然とも言える需給環境でした。

 後場下げの大きな要因となったのはソニー(6758)であったとも言えそうです。もともと同社の大幅株式分割は、市場に対して売り要因となるという懸念がありました。前場堅調であった同社が後場に入って下げに転じてしまったことは、SQ前日の後場に裁定解消売りなどが早めに出だしたという恐怖心を市場に与えてしまった感じです。

 多くの相場関係者は、SQ通過、そして来週発表予定のGDP待ちという姿勢を取っており、その合間に短期値幅取り物色という雰囲気です。どうしても本格的な買いは入れにくい状況です。明日のSQで大きく下げる局面であれば押し目買いという動きも考えられますが、週末でありGDPの発表前というスケジュールでは限定的なものに留まりそうです。

 チャートは本日終値では基準線を割り込んでしまいました。同時に上昇を続けていた転換線も下げに転じてしまい、チャートの形は悪化しています。遅行スパンが日足に到達し、辛うじてこれが株価押し上げ効果という期待ができる程度です。チャートは上昇トレンドの中で、短期調整の最終局面となるか、大幅な調整を始めるかの分岐点にさしかかったとも言えそうです。

 明日のSQに関しては、実際なところ各々どういった行動に出るかは正直掴めません。ただ逆に大幅売り越しとなり、朝方大幅安、その後切り返すという形が最も良いパターンとも言えます。ソニーの大幅株式分割による売り懸念に関して、SQで大部分を解消してしまう方が先行きの不安が少なくなる感じです。SQで予想に反して売りが出なかった場合、ソニーの分割によるポジション調整という懸念を、分割寸前まで引きずり、さらに分割前にも売りが出なければ権利落ち以降の売り懸念として当面手がけにくくなってしまいそうです。
◆個別銘柄◆
ソニー(6758) 28100円(▲760)
 本日後場の下げに対し、大きな要因となった模様です。大幅株式分割を控え、明日のSQで大幅売り越しという懸念から、同社が下げに転じたことで急速にその恐怖心が広がった感じでした。明日のSQで大幅売り越しにならなかった場合、3月の分割前に再び大幅売り越し懸念、またその時にも出なければ、分割後の売り、実際の株券が交付される効力発生日後の売りという形で需給懸念は先送りされ、当面相場の先行き不安を与える銘柄となってしまう危険性があります。

ソフトバンク(9984) 114000円(▲16000)
 ゴールドマンの目標株価引き下げもあり手掛け難い雰囲気。さらにソニーの大量売り懸念は、TOPIXの下げを呼び、時価総額の大きい同社にも売り要因となる懸念があります。今まで相場の上昇を支えた時価総額の大きな銘柄の上昇が、一転して売られる恐怖感から手掛け難い状態とも言えます。当面ソニーの動向がこれら銘柄に対する影響が高いと思われます。

東急(9005) 411円(△80)
 ストップ高まで買い進まれ、比例配分。トヨタ(7203)、ソニー(6758)とともにCATV網から映像、音楽、ゲームなどをインターネット経由で配信する事業を行なうことを材料。グループ全体でのリストラは終了しておらず、このニュースによるプラス面よりも先行き不透明感の方が大きいという声も一部にあります。

三越(8231) 353円(△21)
 高島屋(8233)と同社が物流、情報システム、資材調達などで広範囲の提携が材料で上昇。アナリストの一部では、今回の情報システム部門を含めた提携は店舗間の相乗効果が期待でき、大和証券では投資判断をAとした模様。(高島屋に関してはB)

デンセイ・ラムダ(6917) 3010円(▲40)
 同社はバーコードとICカード用リーダー・ライターの製造・販売事業を日通工(6705)に譲渡すると発表。中核事業のパワーシステム事業に集中する方針。

東ソー(4042) 514円(△24)
 大和総研が2000年3月期の連結経常利益を135億円から180億円に上方修正した模様。これを材料にディーラーなど目先筋が買いを入れ上昇、しかし戻り売り圧力も高く、もう一段の上昇には疑問の声も。

サンリオ(8136) 4000円(▲190)
 今期経常最高益との報道がありましたが続落。朝方こそ値を上げる局面がありましたが、追随買いは入らず。もともと財テクで過去大きな損失を負った同社にとって、財テク復活と言うことを改めて不安視する声も。肝心のキャラクター販売等は低迷しており先行きは不透明。

銀行株
 本日売買高を伴いほぼ全面高。市場では事前に3月期末に向け、持ち合い解消売りという問題で売りポジションを取っていた外国人投資家による買い戻しという見方をされている模様。

◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高 長崎屋(8262)  +33.33    △1     4  974 新日化(4363)  +24.82   △36   181 1972 東急(9005)   +24.16   △80   411 8331 あさひ銀(8322) +16.46   △80   566 7620 住友信(8403)  +15.70   △95   700 5467
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高 ソフトバンク(9984)
         −12.30▲16000 114000 1122.3 カルソニック(7248)−12.26  ▲32   229  241 ユニチャーム(8113)−11.63 ▲790  6000 498.6 光通信(9435)
         −10.07▲14000 125000  663.4 三井化(4183)    −9.09  ▲62   620 2911
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 三洋電(6764)      20119    575    ▲15 さくら銀(8314)     19944    665    △19 三菱マ(5711)      12863    388     △5 東京三菱(8315)     12100   1438    △58 新日鉄(5401)      10836    222     ▲2 富士銀(8317)      10336    915    △57 住阪セメ(5232)      9971    458    △57 三井信(8401)       9547    176     △8 富士通(6702)       9344   3390   ▲200 住友銀(8318)       9277   1356    △41
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 ソフトバンク(9984)  133624 114000 ▲16000 光通信(9435)      79464 125000 ▲14000 ソニー(6758)      56345  28100   ▲760 NTTドコモ(9437)   45654  408万円   ▲6万円 富士通(6702)      32166   3390   ▲200 NTT(9432)      28399  147万円   ▲3万円 CTC(4739)      19073 103000  △2000 東京三菱(8315)     17252   1438    △58 トヨタ(7203)      16857   4600    △50 TDK(6762)      15820  11460   △710

=============<投資信託に関して>============公社債投信で最高水準の予想分配率、堅実運用の決定版
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆ 予想分配率2.0% DKA 公社債投信 3月号 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 堅実な運用により安定したパフォーマンスをお届けいたします。お申込みは1万円単位です。なお販売金額に限りがございますので万一お申し込み終了の場合はご容赦下さい。詳しくは投資信託画面をご覧いただくか、マネックスダイヤルまでお問い合わせ下さい。

Q:購入するときの注意点を教えて下さい
A:今お申込み頂く場合でも、前受金は3月16日の午後4時の時点でお申込み金額以上になっていればお買付が可能です。前受金が不足しておりますとご注文が取消されますのでご注意下さい。

Q:手数料はかかりますか?
A:購入の際の手数料はかかりません。1万口で1万円でお買付けいただくことになります。ご解約に際しては1万口に対して105円(消費税込)の手数料がかかります。手数料はどの時点で解約しましても一律にかかりますので、最低でも1年以上の保有をお薦め致します。

      ─────────────────────
       ・・・・ お申込みは16日まで ・・・・
      ─────────────────────

マネックス証券国内独占販売。MFS社の2本の米国株式ファンド
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
基準価額(3月8日現在、USドル)
 マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 19.18(+0.09) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 37.47(+0.13)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  ─────────────────────────────
  超長期での資産形成をお考えの方にご購入をおすすめいたします
  ─────────────────────────────

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆ ジャーディンフレミング 投信投資顧問の日本株式市場短期見通し
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
JF店頭株オープン’96を運用するジャーディンフレミング投信が最近の株式市場に関しての見通しを発表しております。投資のご参考になさって下さい
      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
3月に入り、これまで相場を牽引してきたインターネット関連銘柄等が調整しており、当社の設定・運用する国内株式型ファンドの基準価額も少なからず影響を受けております。つきましては、当社の日本株市場についての短期的な見通しをご紹介いたします。

● 日本株式市場

年初の調整後、大型投信の設定などの追い風もあり、大きく上昇していた日本株市場は3月に入り調整しています。特に当社が企業訪問を繰り返し厳しく選別した結果、投資対象とした銘柄に付いても、大きく調整しています。

● 市場動向

全般的に短期的な利益確定の動きが先行しているように見られます。

特に信用買いを入れていた投資家が、相場下落を受け追証差し入れを余儀なくされ、投げ売りに出ているように見られます。また、機関投資家や事業法人が、利益確定売りを出し、3月末決算の数字を固めようとしているように見られます。インターネット関連銘柄、通信関連銘柄、サービス関連銘柄など幅広く調整の波が広がっており、店頭市場や小型株一般にもこの傾向は見られます。
● 当社の見方

当社では、今回の株価の下落は健全な調整であると考えています。このような短期的な調整を過去1年間にも数回体験しており、投資方針の変更を行う理由は無いと考えます。

ファンダメンタルな要素に変化はありません。ゼロ金利の継続、企業業績の回復(特に経常利益)、リストラの更なる進行、「新しい日本」を代表する銘柄が次々に登場していること、株主利益に敏感な経営スタイルの浸透などは不変と考えます。

このようなファンダメンタルが変わらない限り、今年の日本株式について、当社は強気の見方を変えません。


● 結論

当社の投資方針に変更はありません。徹底した企業訪問により選別した、投資対象企業の成長性を株価水準と見極めた上での運用を継続します。

(3月9日発行のジャーディンフレミング投信投資顧問のレポートより引用)
===================================<FP教室>
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
初級編の内容が追加になりました。資産運用のご参考にどうぞ。

◆ 初級編 第5回 どういうふうに分散するのがいちばんいいの

 35歳のサラリーマン金太郎さんは、金融資産600万円、手取り年収700万円です。生活費は月平均40万円。3年以内に使う予定のお金が200万円、10年以上使わないお金が300万円としました。投資に対する態度は「やや積極的」、1000万円を5年間運用して期待する元利合計は900〜1400万円、投資経験は株式と株式投資信託です。

 果たして金太郎さんの金融資産はどのように投資したら良いのでしょうか。
 このような疑問にそれぞれの人に合ったアドバイスを具体的な商品や金額で行う「マネックスアセットガイド」の使い方を具体例で説明しております。
 フロントページ→ファイナンシャルプラン(FP)→FP教室
でご覧下さい。

========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========3月9日    <東証>

本日の日経新聞、圧巻は東証の全面広告でした。株の売買の判断をする際の迷いを、まだデート3回目の若い男性が彼女にキスをするかしまいかで迷う心に代弁させて、人生と株のアナロジーを表現しようとしたものです。
株式投資をもっと一般に広めようとする活動の一環ですが、中々ウィットに富んでいて、とても気に入りました。国や取引所も、もっともっとこのような試みをして、市場の活性化に繋がるといいですね。

=============<編集長の独り言>=============任天堂アメリカは、NINTENDO64ソフトの「マリオパーティー」購入者に手袋を無料配布するそうです。これによる同社の負担額は85億円とか。理由は同ゲーム機を購入し、遊んでいた子供達が操作スティックによって手に”まめ”や”切り傷”を負ったとして訴訟がおきたための和解策だそうです。危険な製品として、製造者責任を問われた訳ですが、ゲームに熱中しすぎた子供達にも問題があるような気も、またそれを止めなかった親にも。
米国の訴訟という体質が浮き彫りになった結果と言うか、本来の製造者責任とは大きく離れているような気もしますが。
最近はPL法の問題もあってか、国内でも商品とともに”ご注意”と書かれた紙が入っている商品も多くなったような気がします。中には”注意されなくてもそんなことはしないでしょう”と言いたくなるような注意書きも。
製造者責任はもちろんですが、使う側の責任ももちろんあります。過度に警戒して、”無駄な紙”を使っている気がするのは私だけでしょうか。

==========<読者の皆様からの投資情報など>=========
チャイルドシートに関し、新しいタイプの商品があるという情報を頂きました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
マネックスメール 第142号の "読者からの投資情報" に書かれていたチャイルドシートですが、テレビ東京の番組ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで1月10日(月)に紹介されていたいたカーライフジャケット・キッズと同じ物ではないでしょうか?
ズームイン朝は見ていないのですが、商品の仕組み的には同じ物のような気がします。問い合わせ先がテレビ東京のWebに載っています。

トレンドたまご
http://www.tv-tokyo.co.jp/bangumi/wbs/toretama/index.html

1/10放送分 カーライフジャケット・キッズ
http://www.tv-tokyo.co.jp/bangumi/wbs/toretama/369.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

以上の様な声を頂いております。上記の商品などに対する情報、全く違う商品などで何かお気づきの点などがありましたら是非お寄せ下さい。

お手数ですが、
feedback@monex.co.jp
にお寄せ下さい。

またこのコーナーにお寄せ頂いた文章は、ほぼ原文通り掲載させて頂いております。内容等に関して、すべて調査している訳ではありませんのでご注意下さい。

===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>

弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。

 「マネックスからのお知らせ」や、
 「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
  ご覧下さい。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<口座管理料について>
2000年3月末まで無料を予定していた口座管理料ですが、
2000年9月末まで無料期間を延長させていただくことにしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<マネックスポイントについて>

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆ どうすれば貯まるの
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

株式の売買、投資信託のお買付、毎にポイントが付与されていきます。また、投資信託を保有しつづけると残高と期間に応じたポイントが月次で加算されてまいります。知らない間に少しずつポイントが貯まっていきます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆ マネックスポイントのルールは
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

マネックスポイントは、以下のようなルールで前受金としてご使用いただくことができるようになります。

毎年3月と9月の各月末のポイント残高から、1000ポイント以上の残高を翌月初旬に前受金として還元いたします。1ポイントは1円換算です。(ただし1000ポイント単位で計算)。

詳しくは「マネックスの最新情報」をご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_GFrm.html

     ────────────────────────
     ・・・マネックスポイントで楽しく資産形成 ・・・
     ────────────────────────

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<好評です! 富士サイバーバンクマネックスバージョン>

これまで、証券会社への入金は、証券会社が指定する指定銀行口座への銀行振込によって行なわれてきました。マネックスでも、口座開設時に三和銀行・住友銀行・富士銀行のいずれか一つをお選びいただき、ATMまたは銀行窓口からのお振込みをしていただいております。

富士サイバーバンク マネックスバージョンは、こうした従来からの入金方法に加え、マネックスのホームページからご指示いただくことで、富士銀行にある預金資金をマネックス口座に移動させることのできる画期的なサービスです。さらにうれしい手数料無料です。

詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<マネックスへの株券の移管について>

他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。

マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)

<現物株券の入庫について>

ご本人名義の現物株券の入庫を開始しました。
これにより、ご自宅等に保管されているご本人名義の現物株券をマネックスにお預けいただくことができるようになります。なお、お預かりした後は全て保管振替機構名義の預かりとさせていただきます。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。

http://www2.monex.co.jp/j/genbutsu/index.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<株式売却時の税金について>

お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。

 「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」

==========<マネックスからのお知らせ>===========<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>

ご希望のお客様に「ポケットマネックス」(PHS文字電話端末機・本体のみ)を無料でご提供いたします!
しかもマネックスURL入り「オリジナルストラップ」付き!
手書き文字メールやEメールの送受信ができ、さらにDDIポケットのPメールDX情報コンテンツでは、「まねっくすボンボン」や便利な各種情報サービスがご利用できます。

  http://www2.monex.co.jp/j/pocket/index.html

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<マネックスメールを解除したい時は>
 マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
 アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレス の登録という方法でお願いします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<商品に関して>

◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
(管理運用会社)
MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク(元引受会社)
ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(保管会社)MFS サービス・センター・インク(受益者サービス代行会社)
マネックス証券株式会社(日本における販売会社・代行協会員)

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあります)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されているものではありません。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行する メールマガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可 なく複製・再配信等を行うことはできません。投資等のご判断は、ご自身 の自己責任においてされますようお願い致します。当社は、お客様のマネ ックスメール情報サービスのご利用により生じた損害につきましては、そ の責を負いません。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧