マネックスメール 2000年3月10日

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マネックスメール 2000年3月10日

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 マネックスメール(第144号 2000年3月10日夕方発行)
    http://www.monex.co.jp/
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本日の目次

 マネックス相場概況
 投資信託に関して
 マネックス社長 松本大のつぶやき
 編集長の独り言

 ご質問の多い項目について
  口座開設手続について
  マネックスへの振込入金について
  マネックスへの株券の移管について
  株式売却時の税金について
 マネックスからのお知らせ

=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
SQは予想外の結果となるものの、逆にソニーの需給不安が増大する展開。
日経平均   19750.40(△88.07)
TOPIX   1633.30(▲10.47)
単純平均     683.32(△ 3.35)
東証2部指数  2881.72(▲14.19)
日経店頭平均  2422.62(▲45.87)
東証1部
 値上がり銘柄数    876銘柄
 値下がり銘柄数    435銘柄
 変わらず        89銘柄
 比較できず       11銘柄
 騰落レシオ(25日) 80.23%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高    1496.73(百万株;概算)
 売買代金   2020898(百万円:概算)
 時価総額   4280403(億円:概算)
 為替(17時現在)  106.27円

 懸念されていたSQが、事前予想に反して買い越しとなり、さらにNASDAQの最高値更新などから朝方日経平均は大幅上昇となりました。しかしSQ自体を懸念するのではなく、ソニー(6758)が株式分割に伴う大幅売りとなり、売り込まれることで逆に不安は解消されるという期待感もありました。しかし結果的にはこの問題は解消されず、問題先送りとなりました。

 指数が上昇する中でソニーはジリジリと値を下げて行く展開。後場に入って一段安となりストップ安まで売り込まれました。同社の先行き不安は、時価総額が大きく、直近大幅上昇した銘柄群への不安に拡大して行きました。NTTドコモ(9437)が大幅安。フジテレビ(4676)がストップ安、ソフトバンク(9984)、光通信(9435)などが10万円の大台割れまで売り込まれました。

 日経平均自体はプラスを維持し、値上がり銘柄数は900銘柄近くに達しています。しかし指数の動き以上に相場の中身は悪化しています。日経平均も朝方の上昇局面でも2万円の大台目前で上げ足を止めています。相場の牽引役なしに大台乗せという相場は想定し難く、逆に上値の壁と言える水準を作ってしまった雰囲気です。

 来週はGDPの発表というひとつの材料はありますが、これだけを頼りに上昇というのは力不足という感じです。仮に上昇相場というムードになっても、3月後半のソニー分割権利落ちが近づけば、再び分割前のポジション調整という懸念が高まり売り材料とされそうです。最悪の場合はそこを売り無しで通過しても、今度は分割後に売りが出るという懸念が残りそうです。中途半端な懸念材料を継続するよりは、いっそ悪材料出尽くしといえる展開の方が先高感、安心感を抱けそうな気配です。

 チャート的には辛うじて基準線(19725円)が下値を支える形が続いています。しかし同時に連日上値を転換線に押さえられる形です。目先は遅行スパンが2月前半の高値局面に沿ってリバウンドという期待もありますが、文字通りのリバウンドであり、本格上昇とは言い難い雰囲気のチャートになってしまっています。


◆個別銘柄◆
ソニー(6758) 26300円(▲1800)
 SQで大量の最低解消売り、月末に予定される大幅株式分割に絡むポジション調整が本日行なわれると言う思惑が支配していました。また同時にこのタイミングを狙い、安値での買いを狙っていた投資家も多数いた模様です。しかし予想に反して堅調な始まりとなり、ポジション調整が進まなかったと言う判断がされた模様です。ジリジリと値を下げ、一時はストップ安まで急落。早い段階でポジション整理終了という雰囲気にならなければ、分割権利落ちが近づいた時に再び相場の波乱材料とされ、分割前にポジション整理終了という雰囲気にならなければ、分割後に売りが出るという波乱要因に。

ソフトバンク(9984) 99200円(▲14800)
 ソニーの需給不安で時価総額の大きな直近急上昇銘柄は軒並み売り先行。そうした環境下、比較的値を保ち、一時は10万円の大台で下値抵抗力を見せた同社でしたが結局大台割れ。

光通信(9435) 94000円(▲31000)
 大幅安で10万円の大台割れ。ソニーの先行き不安から、直近大きく値を上げ特に時価総額の大きな銘柄は売られる展開。一部報道によると、同社社長がインサイダー取引の疑いで逮捕と言う話も。この件に関して会社側は全面否定。
鐘渕化(4118) 1277円(△150)
 野村証券の推奨銘柄、Nomura21に新規採用されたことを好感して上昇。ちなみに同社とともにセブンイレブン(8183)が追加され、日精工(6471)とイトーヨーカ堂(8264)が削除された模様。

全日空(9202) 255円(△28)
 本日の日経新聞に、2000年3月期の営業損益は130億円の黒字転換という報道を好感。値がさハイテク株がそろって値を下げる中、低位の業績好転銘柄として人気化した模様。

任天堂(大7974) 19100円(▲1680)
 ストップ安まで売り込まれました。市場ではこのところ大きく値を上げた銘柄に対し、ソニーの波乱予測から売りを先行させる展開。さらに本日マイクロソフトが家庭用ゲーム機参入に関して正式発表したこともあり、ゲーム業界の競争激化という見方も。

オーツタイヤ(5106) 186円(△34)
 ランプ製造会社のエレバムと資本提携を行なうことを材料。液晶バックライトなどの非タイヤ部門の成長性を材料とする声もありますが、実際には手掛けにくいハイテク株から低位材料株を短期物色する流れに乗った雰囲気です。
ノリタケ(5331) 462円(△40)
 先日光触媒事業への参入を発表。発表時は前場こそ材料視されましたが、後半は伸び悩み。本日はハイテクから低位材料株へと物色の対象を移す中、改めて光触媒を材料にされた模様。光触媒は過去にも材料として急騰した銘柄もあり、材料難の中で思惑を呼んだ雰囲気です。

クレイフィッシュ(4747) 4500万円売り気配
 本日マザーズに新規上場。しかし売り気配を切り下げ結局売買成立せず。ちなみに前日の米ナスダック市場でのADR終値から換算した株価は、7000万円ほどでした。国内では4500万円売り気配で終えており、大幅な価格差は今後の波乱要因という雰囲気もあります。


◆ランキング◆
 東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高 ニッセキハ(1917)+36.93   △41   152 2469 日野自(7205)  +27.87   △80   367 2150 オーツタイヤ(5106)+22.36  △34   186  291 十字屋(8259)  +20.96   △13    75  713 東海観(9704)  +18.66   △14    89 1866
 東証1部値下がり上位
   銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高 エルカクエイ(8826)−50.00   ▲1     1  547 長崎屋(8262)  −25.00    ▲1     3 1426 光通信(9435) −24.80▲31000 94000 594.7 フジテレビ(4676)−17.69▲40万円 186万円 3.088 ナムコ(9752)  −16.92  ▲990 4860 575.2
 東証1部売買高上位
    銘柄            売買高    終値     前日比 三洋電(6764)      32868    630    △55 新日鉄(5401)      25673    222      0 東急(9005)       22908    479    △68 さくら銀(8314)     20759    659     ▲6 三和銀(8320)      16918   1088    △49 日立(6501)       16742   1364    ▲49 住金(5405)       16393     68     ▲1 東京三菱(8315)     15344   1465    △27 NEC(6701)      15068   2765   △110 川鉄(5403)       13951    156     △4
 東証1部売買代金上位
    銘柄           売買代金    終値     前日比 ソニー(6758)     157810  26300  ▲1800 ソフトバンク(9984)  139788  99200 ▲14800 NTTドコモ(9437)   97937  388万円  ▲20万円 光通信(9435)      66477  94000 ▲31000 トヨタ(7203)      65190   4820   △220 NTTデータ(9613)   46580  184万円   ▲2万円 NTT(9432)      44441  143万円   ▲4万円 NEC(6701)      41667   2765   △110 野村証(8604)      40481   3120    △90 富士通(6702)      32219   3390      0
=============<投資信託に関して>============公社債投信で最高水準の予想分配率、堅実運用の決定版!
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===================================<FP教室>
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◆ 初級編 第5回 どういうふうに分散するのがいちばんいいの

 35歳のサラリーマン金太郎さんは、金融資産600万円、手取り年収700万円です。生活費は月平均40万円。3年以内に使う予定のお金が200万円、10年以上使わないお金が300万円としました。投資に対する態度は「やや積極的」、1000万円を5年間運用して期待する元利合計は900〜1400万円、投資経験は株式と株式投資信託です。

 果たして金太郎さんの金融資産はどのように投資したら良いのでしょうか。
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========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========3月10日   <同時上場>

御存知のようにクレイフィッシュがナスダックとマザーズとの同時上場を果たしました。1株が5000ADSですから、簡単に双方のヴァリュエーションを比較できます。今までも日本の企業のADR・ADSはアメリカでもいくつか取引されてきましたが、このような形での上場はもちろん初めてです。同時上場というもの自体の仕組みや効果にも興味がありますし、よく言われるアメリカと日本のネット株に対するヴァリェーションの相違にどのような影響を与えるか、或いは影響を受けるかなど、興味は尽きません。しばらくは注意深く見守って行きたいと思います。いずれにしろこのような新たなチャレンジは大変いいことだと思います。

=============<編集長の独り言>=============ヤクルトが女性営業員に対し、営業用の電気自動車を導入するそうです。今までは手押しの車、バイクなどがほとんどでしたが、負担を減らし、環境問題も考慮して電気自動車の導入を決めたとか。
供給する自動車メーカーは、”光岡自動車”だそうです。日本において、最も”個性”を主張するメーカーと言えると思います。自動車に限らず今後は一段と”企業の個性”を持たなければ淘汰される気がします。私個人として、日本国内に自動車メーカー自体多すぎると思っています。1ドル360円の時代であれば、日本人のための車を作るメーカーは必要でしたが、輸入車も安く買える今、個性を失った自動車メーカーはどうなるのでしょう。
大量生産で勝負するには、もとの体力、規模の大きい方が圧倒的に有利でしょう。規模で勝負する企業に対し、後続組は”個性”を武器に勝負していくしかないと思います。個性が薄れその他大勢になりつつある今、株価もそれに合わせた形になっている様な気がします。
もし光岡自動車が株式を公開したら、市場はどの様な評価をするのでしょう。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、
feedback@monex.co.jp
にお寄せ下さい。

===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>

弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。

 「マネックスからのお知らせ」や、
 「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
  ご覧下さい。

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<口座管理料について>
2000年3月末まで無料を予定していた口座管理料ですが、
2000年9月末まで無料期間を延長させていただくことにしました。

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<マネックスポイントについて>

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◆ どうすれば貯まるの
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株式の売買、投資信託のお買付、毎にポイントが付与されていきます。また、投資信託を保有しつづけると残高と期間に応じたポイントが月次で加算されてまいります。知らない間に少しずつポイントが貯まっていきます。

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◆ マネックスポイントのルールは
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マネックスポイントは、以下のようなルールで前受金としてご使用いただくことができるようになります。

毎年3月と9月の各月末のポイント残高から、1000ポイント以上の残高を翌月初旬に前受金として還元いたします。1ポイントは1円換算です。(ただし1000ポイント単位で計算)。

詳しくは「マネックスの最新情報」をご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_GFrm.html

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<好評です! 富士サイバーバンクマネックスバージョン>

これまで、証券会社への入金は、証券会社が指定する指定銀行口座への銀行振込によって行なわれてきました。マネックスでも、口座開設時に三和銀行・住友銀行・富士銀行のいずれか一つをお選びいただき、ATMまたは銀行窓口からのお振込みをしていただいております。

富士サイバーバンク マネックスバージョンは、こうした従来からの入金方法に加え、マネックスのホームページからご指示いただくことで、富士銀行にある預金資金をマネックス口座に移動させることのできる画期的なサービスです。さらにうれしい手数料無料です。

詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
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<マネックスへの株券の移管について>

他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。

マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)

<現物株券の入庫について>

ご本人名義の現物株券の入庫を開始しました。
これにより、ご自宅等に保管されているご本人名義の現物株券をマネックスにお預けいただくことができるようになります。なお、お預かりした後は全て保管振替機構名義の預かりとさせていただきます。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。

http://www2.monex.co.jp/j/genbutsu/index.html

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<株式売却時の税金について>

お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。

 「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」

==========<マネックスからのお知らせ>===========<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>

ご希望のお客様に「ポケットマネックス」(PHS文字電話端末機・本体のみ)を無料でご提供いたします!
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手書き文字メールやEメールの送受信ができ、さらにDDIポケットのPメールDX情報コンテンツでは、「まねっくすボンボン」や便利な各種情報サービスがご利用できます。

  http://www2.monex.co.jp/j/pocket/index.html

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<マネックスメールを解除したい時は>
 マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
 アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレス の登録という方法でお願いします。

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<商品に関して>

◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
 投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
 3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
 投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。

<関係法人>
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
(管理運用会社)
MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク(元引受会社)
ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(保管会社)MFS サービス・センター・インク(受益者サービス代行会社)
マネックス証券株式会社(日本における販売会社・代行協会員)

<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、        5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあります)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されているものではありません。

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 マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行する メールマガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可 なく複製・再配信等を行うことはできません。投資等のご判断は、ご自身 の自己責任においてされますようお願い致します。当社は、お客様のマネ ックスメール情報サービスのご利用により生じた損害につきましては、そ の責を負いません。
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マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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