1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
楽しい!学べる!得をする
マネックスメール(第145号 2000年3月13日夕方発行)
http://www.monex.co.jp/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
=============<お知らせ NEW!>===========
─────────────────────
・・4月1日より、手数料を値下げします・・
─────────────────────
開業以来の最低手数料1000円は据置きのまま、インターネット取引の約定金額200万円以上の株式手数料を値下げさせていただきます。
(3月31日大引け後のご注文から適用させていただきます。)
詳細は弊社HP「マネックスからのお知らせ」をごらんください
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
本日の目次
マネックス相場概況
投資信託情報
DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎氏の相場の見方 マネックス社長 松本大のつぶやき
編集長の独り言
ご質問の多い項目について
口座開設手続について
マネックスへの振込入金について
マネックスへの株券の移管について
株式売却時の税金について
マネックスからのお知らせ
=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
ソニー、ソフトバンクの急落で相場は大幅安、先物市場は安心して売れる状況
日経平均 19189.93(▲560.47)
TOPIX 1558.15(▲ 75.15)
単純平均 654.67(▲ 28.65)
東証2部指数 2716.12(▲165.60)
日経店頭平均 2215.88(▲206.74)
東証1部
値上がり銘柄数 527銘柄
値下がり銘柄数 773銘柄
変わらず 107銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ(25日) 80.45%
注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると 底値圏といわれる先行指標です。
計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘 柄数は25日間の累計で計算しています。
売買高 853.52(百万株;概算)
売買代金 1071658(百万円:概算)
時価総額 4084147(億円:概算)
為替(17時現在) 105.75円
先週末にSQは無事通過したという見方もありましたが、何よりも最大の懸念材料であったソニー(6758)の株式分割に関するポジション整理が不完全なまま継続。光通信(9435)に対して一部報道などからソフトバンク(9984)とともに揃って10万円の大台割れという時価総額が大きな値がさ株に対する懸念を引きずって始まった相場です。
ソニーなど揃って売り気配でスタート。全く下げ渋る気配も無く下げ幅を拡大していく展開です。前場はまだ低位個別材料株などの値上がりもあり、値上がり値下がり銘柄数ともに半々でした。しかし後場に入ってからは、さすがに少し前までの相場牽引役が軒並みストップ安となれば、狼狽売りも始まり指数も下げ幅を拡大。さらに先物市場は容赦無く売り込まれると言う状況になってしまいました。
今まで割高といわれても、明確な牽引役の存在する相場において先物の売りポジションを取ることは警戒感がありましたが、本日の相場においては牽引役の暴落により、先物で売りポジションを持つことに何ら抵抗感の無い環境になってしまった雰囲気でした。ほとんどの時間帯において、先物が先導して下げ幅を拡大し、逆ザヤ状態となっていました。取引終了時点でも50円ほど先物が下回っています。
チャート的には大陰線となり、転換線、基準線ともに下げに転じ、遅行スパンも日足を大きく割り込んでしまいました。とりあえず本日の下値は抵抗帯上限(19160円水準)が下値を支える形で下げ止まりにはなっています。昨年の12月20日近辺、1月の発会直後の下げ局面においては抵抗帯上限がとりあえず下支えとなり反発のきっかけとはなっています。
しかし年末、年初の抵抗帯上限を下支えとした反発局面では、ソニーなどが相場牽引役となった点が大きなポイントです。今回これら銘柄の切り返し、下げ渋りという形にならなければ、リバウンド局面において先物市場で売り方は1万9千円の大台割れを視野に入れた積極的な売り仕掛けを行なう危険性があります。
◆個別銘柄◆
ソニー(6758) 24300円(▲2000)
先週末に続き連日のストップ安。特に本日は前場の段階でストップ安となり後場は売り気配のまま推移。比例配分で売買成立となり、68万株程度の売り物を残して終了。
クレイフィッシュ(4747) 2500万円
10日にマザーズに新規上場、当日は売買が成立せず、本日も後場中頃まで売り気配を切り下げる展開。結局2500万円で寄り付き。1320万円の公募価格からは大幅上昇となっているものの、売り気配で始まったと言う印象は手掛け難い銘柄とされてしまいそうな気配。
宇部興(4208) 237円(△28)
ハイテク系銘柄が軒並み急落する地合いにおいて、低位内需株という位置付けで物色された模様。ただ値動きの良さが最大の材料ともなっており、物色の継続性に関しては疑問の声も。11日の日経新聞では、反発の兆しがあったセメント価格が春以降再び軟化する可能性を指摘しています。
三和銀(8320) 売買停止
東海銀(8321)、あさひ銀(8322)連合に三和銀(8320)も加わるとの報道。これにより3行はともに売買停止処置となりました。都市銀行各行は、このニュースで一段と金融再編が進むとうい見方もあり全面高に。
光通信(9435) 88500円(▲5500)
一部雑誌による同社の記事を嫌気し売りが出ている模様。先週は一部で社長逮捕の噂まで流れる状況で、悪材料に対しては非常に敏感になっている展開。
スクウェア(9620) 12000円(▲2000)
同社の人気ソフト「ファイナル・ファンタジー9」を7月19日に発売すると発表。同シリーズは、国内で1700万本以上、世界で2600万本以上の販売実績を持つ人気ソフト。詳細は決算発表時に公表される見通し。
東芝機(6104) 199円(△50)
ストップ高まで急伸。朝方発表の10−12月期GDPにおいて、設備投資が4.6%増となったことで工作機械関連銘柄に注目が集まった模様。ただ実際にはディーラーなど目先筋が本日の地合いにおいて、何らかの材料を探し、値動きの良さから追随買いを誘った模様です。
アラ石(1603) 458円(△8) 468円特別買い気配で終了
サウジでの採掘権失効で売り込まれていた同社ですが、本日米国メキシコ湾沖で新規ガス層を発見したと発表。可採埋蔵量は300億立方フィートが見込まれ、既存ガス田の残存ガス可採埋蔵量はほぼ倍増する見込み。
山之内(4503) 5440円(△40)
10日に高脂血症治療薬「リピトール」の製造承認を取得し、5月から販売する計画を発表。米ワーナー・ランバート社が開発したものですが、米国ではトップクラスの大型商品であることから、国内でも売れ行き好調になるという思惑。
<参考>
ダイショー(2816)株式分割を発表
3月31日現在の株主に対し、1株を1.2株に分割
効力発生日 5月19日
配当起算日 4月1日
トップボーイ(7612)株式分割を発表
3月31日現在の株主に対し、1株を1.2株に分割
効力発生日 5月19日
配当起算日 4月1日
コーエー(9654)株式分割を発表
3月31日現在の株主に対し、1株を1.3株に分割
効力発生日 5月19日
配当起算日 4月1日
ジャック(7602)株式分割を発表
3月31日現在の株主に対し、1株を2株に分割
効力発生日 5月19日
配当起算日 4月1日
◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
銘柄 上昇率 上昇幅 終値 売買高 エルカクエイ(8826)+100.00 △1 2 1383 東芝機(6104) +33.55 △50 199 1545 長崎屋(8262) +33.33 △1 4 1285 北ガス(9534) +20.45 △36 212 58 中央紙(3887) +20.00 △16 96 69
東証1部値下がり上位
銘柄 下降率 下降幅 終値 売買高 日テレ(9404) −18.24▲25000 112000 71.5 東京精(7729) −18.18▲2000 9000 179.8 セガ(7964) −17.62▲400 1870 2149.9 ハピネット(7552) −17.51▲1000 4710 12.5 アイネス(9742) −17.39 ▲400 1900 55
東証1部売買高上位
銘柄 売買高 終値 前日比 新日鉄(5401) 21006 219 ▲3 日立(6501) 17342 1200 ▲164 三洋電(6764) 16897 645 △15 東京三菱(8315) 11684 1497 △32 富士通(6702) 10973 3120 ▲270 NEC(6701) 9984 2670 ▲95 野村証(8604) 9819 2800 ▲320 さくら銀(8314) 9810 670 △11 川鉄(5403) 9596 155 ▲1 三菱重(7011) 9563 313 △14
東証1部売買代金上位
銘柄 売買代金 終値 前日比 NTTドコモ(9437) 76957 339万円 ▲49万円 ソニー(6758) 57408 24300 ▲2000 NTTデータ(9613) 38307 169万円 ▲15万円 NTT(9432) 36033 131万円 ▲12万円 富士通(6702) 35636 3120 ▲270 トヨタ(7203) 28556 4770 ▲50 野村証(8604) 28052 2800 ▲320 NEC(6701) 27256 2670 ▲95 京セラ(6971) 22323 15970 ▲1800 日立(6501) 21629 1200 ▲164
==============<投資信託情報>=============
締切りまであと3日、公社債投信で最高水準の予想分配率
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆ 予想分配率2.0% DKA 公社債投信 3月号
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
堅実な運用により安定したパフォーマンスをお届けいたします。お申込みは1万円単位です。詳しくは投資信託画面をご覧いただくか、マネックスダイヤルまでお問い合わせ下さい。
Q:手数料はかかりますか?
A:購入の際の手数料はかかりません。1万口のお申込みであれば1万円でお買付けいただくことになります。
ご解約に際しては1万口に対して105円(消費税込)の手数料がかかります。手数料はどの時点で解約しましても一律にかかります。最低でも1年以上の保有をお薦め致します。
─────────────────────
・お申込みは16日(木)16:00まで ・
─────────────────────
MFS社の2本の米国株式ファンド
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
基準価額(3月10日現在、Jシェア、USドル)
マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 19.60(−0.03) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 38.96(+0.23)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
─────────────────────────────
超長期での資産形成をお考えの方にご購入をおすすめいたします
─────────────────────────────
=<DKA株式オープン ファンドマネージャー佐久間康郎の相場の見方>=
ネット株暴落
先週はインターネット関連株暴落の一週間となりました。特に日本のネット株の両横綱であるソフトバンク、光通信の急落振りは目を覆いたくなります。これまで日本のIT関連株(ネット株やハイテク株)が大きく下げるとしたら何がきっかけとなるかという問いに、多くの市場関係者が「NASDAQ(アメリカ店頭株。ハイテクやインターネット関連の新興企業が多く占めています)が急落すれば日本のIT株も調整やむなし、ただしアメリカに比べれば下落幅は比較的小さい」という答え方をしていましたが、先週NASDAQ総合指数は史上初めて5000ポイントを記録して、最高値を塗り替え続けているだけに、日本のネット株に入れ込んでいた投資家にとってはショックだったのではないかと思います。
光通信についてはある月刊誌に同社と社長にについての記事が掲載され、これも株価の下落要因になったようです。この月刊誌だけでなく、最近数多くのビジネス雑誌で(アメリカではなく)日本のネット株やネット・ベンチャーについてそれがバブルであるというような批判的な記事が非常に多くなってきているのが実は私も気になっているところです。
そういう私自身も報道機関のインタビューで、最近の日本のネット株について非常に投機的な株価形成がされていてリスクが大きいと話しました。理由はAOLや米国ヤフーのような圧倒的な競争力をもち、すでに会計上の利益もしっかり計上している優良ネット株の時価総額に比べて、純粋なインターネット事業から利益やキャッシュフローをほとんど創出していない、また将来においても創出できるかあまりに不透明な日本のネット関連株があまりにも大きな時価総額(=高い株価)になっていたことに非常に強い疑念を持ったからです。それらの企業のビジネスモデルをじっくり観察すると、一定の評価はできるものの、投資家の過大な期待を背景にしたその時価総額に値するほどの価値を見いだすことは現時点で非常に難しいという判断をしています。
日本のIT株への投資を行う上では、
1.「時価総額極大化」を経営目標に掲げるのはいいが、企業価値を高めるために利益あるいはキャッシュフローの持続的成長といった前提がビジネスモデルの中に明確にあるか否か
2.日本の多くのネット株は浮動株数が少なく投機的な株価形成がされやすいということ
3.未公開のベンチャー企業への投資における「含み益」は文字通り含みであり、それがそのまま実現利益になるわけでないため大幅に割り引いて考える必要がある、
といったこととリスクを十分に理解して投資する必要があります。
結局のところ、世界に通用するテクノロジーの裏付けがある企業、中核事業が競争力をもち(かりに今、赤字でも)中期的には確実に利益を生み出しそれが増加するしっかりとしたしくみ(ビジネスモデル)をもっている企業でないと長期的な投資・保有に値しないと考えます。(毎週月曜日連載)
◆DKA株式オープン 過去の騰落率(2000年2月末現在)◆
6ヶ月+70.67% 1年+187.14% 3年+243.48%
※騰落率は投資家利回りとは一致しません。
データ提供:S&Pアイフィス社
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========3月13日 <ホンダF1入賞!>
相場はかなり荒れておりますが、敢えて相場から離れた話題にしましょう。この週末にオーストラリアで行われたF1レース開幕戦で、8年ぶりにF1に参戦しているホンダが2台とも1位と同ラップで完走し4位と6位に入賞しました。いやー、本当に素晴らしいですね。ホンダにとってこれは3回目のチャレンジです。お金はかかる。宣伝効果は実はそれほど無い。スポーツカー文化の低い日本からの、必ずしも経験豊富でもなく、また実業にも還元しにくい技術分野での競争。今回はシャシーの設計にも関与しています。そしてコミュニュティーは基本的に極めてヨーロッパ的・閉鎖的で、特に日本のチームにとっての敷居はとても高いでしょう。そんな中での飽くなきチャレンジ。そして結果。私はクルマやモーター・スポーツが好きですが、それ以上にホンダの姿勢に感動します。本場で内容で勝負する、しっかりとした遠くを見つめる目。そんないい意味での若さを感じさせる彼らのチャレンジを応援して行きたいと思います。
=============<編集長の独り言>=============救急車を呼んだところ、応対した署員は電話でのやり取りで死亡したと判断し、出動要請を出さなかったそうです。最近警察などなど不信感の高まる状態が続いています。
先日出社途中にバスが渋滞。こんな早朝から事故かな〜と思っていると救急車のサイレンが近づき、対抗車線を走って行きました。すれ違いざまに見た車内には誰も乗っていない様子・・・。
通りすぎた後、次の交差点付近で救急車がうろうろしています。1分ほどしてUターン、反対車線をサイレンを鳴らして戻って来ました。案の定違う交差点で車とバイクの事故。サイレンが近づき、そのまま通過されてしまった被害者の方はどう感じたのでしょう。
少なくとも早朝の空いている道路、事故現場の交差点から急に渋滞が始まっていた状態で、通りすぎてしまうということ自体私には理解できませんが。救急車も信じられないの?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ご意見や、皆様の身近な投資情報は、
feedback@monex.co.jp
にお寄せ下さい。
===========<ご質問の多い項目について>==========<口座開設などについて>
弊社代表取締役 松本よりホームページにて弊社の状況などを説明をさせていただいております。そちらもご覧下さい。
「マネックスからのお知らせ」や、
「マネックスからのお知らせ」の中の「マネックス最新情報」などを
ご覧下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<口座管理料について>
2000年3月末まで無料を予定していた口座管理料ですが、
2000年9月末まで無料期間を延長させていただくことにしました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<マネックスポイントについて>
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆ どうすれば貯まるの
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
株式の売買、投資信託のお買付、毎にポイントが付与されていきます。また、投資信託を保有しつづけると残高と期間に応じたポイントが月次で加算されてまいります。知らない間に少しずつポイントが貯まっていきます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆ マネックスポイントのルールは
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
マネックスポイントは、以下のようなルールで前受金としてご使用いただくことができるようになります。
毎年3月と9月の各月末のポイント残高から、1000ポイント以上の残高を翌月初旬に前受金として還元いたします。1ポイントは1円換算です。(ただし1000ポイント単位で計算)。
詳しくは「マネックスの最新情報」をご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_GFrm.html
────────────────────────
・・・マネックスポイントで楽しく資産形成 ・・・
────────────────────────
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<好評です! 富士サイバーバンクマネックスバージョン>
これまで、証券会社への入金は、証券会社が指定する指定銀行口座への銀行振込によって行なわれてきました。マネックスでも、口座開設時に三和銀行・住友銀行・富士銀行のいずれか一つをお選びいただき、ATMまたは銀行窓口からのお振込みをしていただいております。
富士サイバーバンク マネックスバージョンは、こうした従来からの入金方法に加え、マネックスのホームページからご指示いただくことで、富士銀行にある預金資金をマネックス口座に移動させることのできる画期的なサービスです。さらにうれしい手数料無料です。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www.monex.co.jp/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<マネックスへの株券の移管について>
他社で取引していますが、マネックスに株券の移管はできますか?というお問い合わせが増えています。
マネックスの口座開設が完了した後、お客様が現在お使いになっている証券会社の店頭で、「口座振替依頼書」を手に入れ、必要事項をご記入の上、証券会社に提出して下さい。手続には1週間程度かかる場合があります。
(詳しくはホームページのヘルプにあるQ&Aをご参照下さい)
<現物株券の入庫について>
ご本人名義の現物株券の入庫を開始しました。
これにより、ご自宅等に保管されているご本人名義の現物株券をマネックスにお預けいただくことができるようになります。なお、お預かりした後は全て保管振替機構名義の預かりとさせていただきます。
詳しくは、マネックス証券ホームページをご覧下さい。
http://www2.monex.co.jp/j/genbutsu/index.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<株式売却時の税金について>
お客様から弊社へのご質問で、売却の都度、源泉分離課税と申告分離課税を選択できますか?という内容を非常に沢山いただいております。
「ご売却のたびに、源泉分離課税、申告分離課税をお選び頂けます」
==========<マネックスからのお知らせ>===========<ポケットマネックスプレゼントのお知らせ>
ご希望のお客様に「ポケットマネックス」(PHS文字電話端末機・本体のみ)を無料でご提供いたします!
しかもマネックスURL入り「オリジナルストラップ」付き!
手書き文字メールやEメールの送受信ができ、さらにDDIポケットのPメールDX情報コンテンツでは、「まねっくすボンボン」や便利な各種情報サービスがご利用できます。
http://www2.monex.co.jp/j/pocket/index.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<マネックスメールを解除したい時は>
マネックスメールの受信解除、メールアドレスの変更等はこちらへ
http://www2.monex.co.jp/j/monexmail/monexmail.html
アドレスの変更の場合、お手数ですが、旧アドレスの解除、新規アドレス の登録という方法でお願いします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<商品に関して>
◆マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト
投資方針:米国の幅広い業種の企業株式に投資を行います。
3ヵ月毎の配当を行いつつ長期的な信託財産の成長を目指します。
◆MFS ストラテジック・グロース・ファンド
投資方針:企業の規模を問わず、成長の見込みが十分にあると考えられる企 業の株式に投資します。
上記2商品の関係法人と商品概要は以下の通りです。
<関係法人>
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー
(管理運用会社)
MFS ファンド・ディストリビューターズ・インク(元引受会社)
ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(保管会社)MFS サービス・センター・インク(受益者サービス代行会社)
マネックス証券株式会社(日本における販売会社・代行協会員)
<商品概要>
米ドル建/オープンエンド契約型外国投資信託 米国籍
お申込み単位:当初・追加申込み 10口以上10口単位
お申込み手数料:10口〜1万口未満 2%、1万口以上〜5万口未満 1%、 5万口以上 0%
中途換金:10口以上10口単位で買い戻し請求が出来ます。原則としてお申込み日の翌営業日が約定日となります。
お申込みの際は「目論見書」をご覧下さい。
本ファンドは株式など値動きのある証券(外国証券には為替のリスクもあります)に投資し、基準価額は変動します。したがって元本が保証されているものではありません。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスメールはマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行する メールマガジンです。マネックスメールの著作権は当社に属し当社の許可 なく複製・再配信等を行うことはできません。投資等のご判断は、ご自身 の自己責任においてされますようお願い致します。当社は、お客様のマネ ックスメール情報サービスのご利用により生じた損害につきましては、そ の責を負いません。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。